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2015.11.02

晩秋の奈良市内を歩いてきました。(西大寺から垂仁天皇陵へ)

10月の最終日は、正倉院展を見に奈良へ行って来ました。

博物館へ直行しても、昼間はものすごい混雑でしょうから午後4時ごろに入館することにして、それまでは奈良市内をブラブラとします。
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スタートは、近鉄大和西大寺駅から。駅の南口をでるとすぐに西大寺の境内になります。

メジャー≒有料(笑)の施設にはあまり入らない主義なので観光客の吸い込まれていく東門は通過して、そのまま塀に沿ってあるきます。
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南大門です。こちらが正門ですが、ここから出入りするひとは、歴史好きでお寺の構造をよく知るひとぐらい(^^;

ひっそりしてますがその分、大和の古寺巡礼の気分が楽しめますね。
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今は境内にある保育園への通路として使われているような裏門です。勝手口(笑)なのであまり手入れされてなくて土塀がはがれたりしてますが、モノクロ写真にするといい感じに
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足元の「鹿のデザイン」のマンホールに目を留めながら、さらに住宅街を歩いていくと、菅原天満宮に着きました。
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この神社は、社伝によれば「この付近は菅原氏の先祖が住まっていた処で、菅原道真公の生誕地である。」と、されています。
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それほど大きなお社ではありませんが、天神さまなので、梅の木がたくさんあり、季節の草花も植えられ、近所の方がぼちぼちとお参りされてます。
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今の季節は、黄色いツワブキや、
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ムラサキや白の菊の花が目につきました。
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この付近は、かつて菅原村と呼ばれたそうですが、旧街道(今は西ノ京をめぐる歴史の道として整備されています)沿いに大和造りと呼ばれる奈良盆地でよくみかける農家が点在して、天神様の故郷らしい雰囲気です。
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散歩道は、旧暗越奈良街道と合流して、前に生駒越えの歩こう会のゴールとした、垂仁天皇陵前にでました。

垂仁天皇の臣下に野見宿祢という方がおり、その子孫は土師氏を名乗り、やがて分家のひとつが菅原氏と改称します。

垂仁天皇の奥津城の村が菅原村を名乗り、そこが菅公の出生地とされる所以がようやくわかりました
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(続く) (次回は奈良町まで歩きます)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

晩秋の奈良もいいですね

>> 音姫さんへ

こんにちは

京都とはまたちがっていい街ですね。
紅葉の見頃にまた行きたいです。

  昔、近鉄西大寺駅周辺でよく
時間つぶししました。西大寺は、
東大寺と比べて、何とも簡素で、
近鉄から見た垂仁天皇陵は、
端正でした。
主に、奈良公園方面に関心が向き、
近くの見落としも多かったようです。
 拝見した記事を参考に、いつか歩
けたらいいな、と思います。(o^-^o)

>> とし君さん へ

こんばんは。

奈良公園に比べて、西ノ京はまだ空いてますね。西大寺や薬師寺・唐招提寺などの
メジャーなお寺は、やはり観光客が歩いてますが、歴史の道を歩いているのは
地元の人ばかりでした。

それでも、適当に見当をつけて歩いていても、何がしかの見ものがあるのが、
やはり古都奈良の底力と感じました。

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