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2015.11.09

京の晩秋の散歩 街なかに秋を探す(岡崎から百万遍へ)

11月に入り、京都市内では秋の観光シーズンに合わせていろいろとイベントが開かれています。

3日の文化の日は、非公開文化財特別公開の「信行寺」と「西方寺」へ行きました。

信行寺と西方寺は、東山仁王門と二条の間の新洞学区の寺町の一角にあります。
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信行寺では、伊藤若冲の描く天井画が初公開ということで、かなり人気が高いので、9時の開門に間に合うように行きました。15分くらい前に着きましたが、すでに受け付けは始まっており、なんとか9時からのグループに滑り込むことが出来ました。

若冲の季節の草花を描いた花卉図はやや黒ずんではいるものの、200年の時の経過を感じさせない鮮やかさで、天井を彩ってます。

牡丹・菊・梅・桜といった昔から日本人になじみのお花からサボテンとかヒマワリとかハイビスカスといった江戸時代では珍しかったろう花まで、167枚が描かれ、若冲88歳の署名落款が1枚付いてます。

上ばかり見上げて鑑賞するので、首が痛くなりましたが 大満足でお寺をでました。
帰るときは、もう境内は順番を待つひとで一杯。昼頃には整理券を出たそうです。こうなるとテーマパーク並みですね(^^)
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西方寺は、信行寺の2・3軒北隣りにあります。こちらは、至って空いています
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ここでは、阿弥陀三尊像と、衣通姫地蔵を拝見できます。

阿弥陀さまは8尺(約2.4m)の長身で、観音・勢至両菩薩を従えて、デンとお座りです。背中には、三千化佛と呼ばれる大小の仏さまを埋め込んだ光背を背負っておられます。

別室で、抜け落ちた化佛を展示いてありましたが、高さ10cmくらいの小さなもので、後ろに差し込むための木釘が付いています。
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帰りは、秋色の濃くなった東山通りをぶらぶら歩いてきました。

桜もみじが水面に映える、琵琶湖疏水と徳成橋。
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京大病院前のイチョウ並木。 この日は晴天で歩いていると汗ばむような陽気でした。
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医学部に続いて、日仏文化学館の白亜の建物。 秋空に映えますねぇ~
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聖護院八ツ橋のお店のディスプレイ。 可愛いので思わず
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これは、一乗寺ラーメン街道 の真ん中にある公園で見つけたもの。

周りは秋色一色なのに、ここだけ春が終わらずに残ってるみたい(^ ^)

自然って、面白いネ。
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  (次回は、阪堺電車ネタです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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