« 京の冬の散歩(その4) 舞妓さんと京都市電 | トップページ | 「いろどり作品展」と宇治川堤防散歩 »

2016.02.18

京の冬の散歩(その5) 琳派降臨展・皇室紫の名宝展

先週の土曜は、cloud時々rainのあまりパッとしない天気でしたが、暖かいので、傘さして、ギャラリー巡りしてきました。

まずはまたまた京都市美術館へ。
*
2016021_okazaki01
  -琳派降臨-

昨年から続いてきた「琳派400記念事業」の最後のを飾るイベントのひとつです。近世・近代・現代の「琳派コード」を巡って

と、副題にあるように江戸の琳派の開祖宗達・光悦から光琳・抱一、さらに明治の上坂雪佳そして大正・昭和と連面と続く京都画壇の精鋭たち。

琳派は、とくに師匠弟子の直接関係ではなく、先達に私淑することでつながっています。だから誰でも琳派を継ぐことができるのです。

その良い意味での曖昧さが、21世紀まで支持されてきているのでしょうね。
*
2016022_kyohaku01
  続いて、京都国立博物館に「皇室ゆかりの名宝展」に回りました。

肖像画、仏画、中世絵画、近世絵画、中国絵画、書跡、染色、漆工の各コーナーごとに、皇室やかりの名品が出ています。

よく歴史や美術の教科書にも取り上げられる国宝・重文級の美術品がいっぱい。

他に、貴族の日々のくらしを垣間見られる、手紙や和歌の懐紙、身の回りの品々、装束類(衣冠束帯に裳唐衣-十二単)などが珍しいかな。

とくに、後水尾天皇以外あまり歴史の表舞台に出てこられない、江戸時代の天皇や公家のゆかりの品が出ていたのが良かったです。
*
2016021_okazaki02
岡崎から知恩院前までは、白川沿いを歩きました。雨に煙る小川がよい雰囲気を出してます。
*
2016021_okazaki03
白梅や、水仙も小雨にぬれてしっとりと......
*
2016021_okazaki04
*
2016022_kyohaku02
これは、京博の前庭の白梅。閉館まぢかと雨降りで、ゆっくりお庭を撮り回れなかったのが残念(T_T)
*
(続く) (次回は、宇治へ足を伸ばします)
*
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 京の冬の散歩(その4) 舞妓さんと京都市電 | トップページ | 「いろどり作品展」と宇治川堤防散歩 »

コメント

12月、三条通と白川の交わるところで撮影したのを思い出しました。
水仙に梅ですか、いい雰囲気ですね!

>> キハ58さんへ

おはようございます。

三条白川の「坂本龍馬の結婚式場heart04」のことを記事にされて
ましたね。

今でも、龍馬ファンのカップルが写真を撮っているのをよく見かけます。

白川沿いの道は、雰囲気が良いんですけど、頻繁に車が通って、
ゆっくりと歩けないのが、玉にキズcoldsweats01

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69436/63200050

この記事へのトラックバック一覧です: 京の冬の散歩(その5) 琳派降臨展・皇室紫の名宝展:

« 京の冬の散歩(その4) 舞妓さんと京都市電 | トップページ | 「いろどり作品展」と宇治川堤防散歩 »

フォト

メリー・クリスマス

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ