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2016.02.15

京の冬の散歩(その3) 琳派新鋭展・大谷大写真部展・市芸大卒展

11日の建国記念の日は、ポカポカ陽気に誘われて、京都市内をあちこち散歩してきました。

京都御所で梅見を楽しんだあとは、高倉通りをまっすぐ京都文化博物館まで下ります。
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ここでは、昨年から続く、琳派400年記念展の一環として、「新鋭選抜展」が開かれています。

主に京都で活躍されている、20代30代の若手・中堅の気鋭の作家さんが、「琳派の美意識を再認識し、100年後のアートシーンにも通用する新しい琳派を創造する。」

という、なかなか大風呂敷(笑)を広げたテーマで制作されてます。

冗談はさておき、指名選抜展ということもあるでしょうが、みなさん琳派のオマージュの力作を出展されてます。「和」のテイストを前面に出した作品もあれば、説明も読まないと、「どこが琳派?」とわからないものもありますが、どの作品も素晴らしいものばかりです。

京都画壇は、この先も安泰のようですねcoldsweats01
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本館の展示に続いて、別館で、特別出品 山本太郎「日月の庵」を見ます。

この展示は、琳派のモチーフの中に、キティちゃんやスター・ウォーズやディズニーやスーパー・マリオのキャラクターが登場coldsweats01 したり、現代と江戸の琳派の風景が一体になったりとbleahいう 「ニッポン画」と名付けられたられた作品です。

一歩間違うと(^^)、しっちゃかめちゃかになって、笑いものになるだけのキワドイ(失礼)作品ですが、皆さん半分笑ってsmile、半分しかつめらしい顔angryをして、見て回ってました。
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文化博物館を出て、寺町三条のギャラリー山下の「大谷大学写真部 卒業展 衆生」を見ます。

衆生(しゅじょう)とは、思いっきり仏教用語-人間とか生き物の意味-ですね。さすが仏教系大学(^^) と感心しながら鑑賞。

実際に、風景写真なんかより、人間の内面を見つめた作品が多かったです。構図やシャッターチャンスはもちろん、キャプションも良く考えられてて、参考になりました。
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最後は、京都市美術館で、市立芸大の卒業・進級制作展をみます。

市芸生の作品は、いつも堅苦しくて(失礼)ちょっと敬遠気味なところがあるのですが、今年の作品は、その優等生的(笑)なところが取れて、明るくPOPな印象の作品が多く並んでおりました。
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(続く) (次回も、岡崎ネタを)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

山本太郎氏は、熊本出身で高校の後輩ですscissors
東京での同窓会時に本人にも会って、画集も購入しましたよ。
たまにBSでの京都案内の番組で見かけたりして嬉しくなりますhappy01

>> ターコイズさんへ

こんばんは。

画家の山本太郎さんは、熊本の出身なんですね。しかも後輩とはhappy01
世の中狭いです。

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