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2016年5月に作成された記事

2016.05.31

京の初夏の散歩 史跡になった御蔭神社

5月28日の土曜日は、新緑の比叡山を歩いてきました。帰りはケーブルで八瀬に降りたのですが、

「下鴨神社の摂社の御蔭神社が史跡に指定され、御蔭祭りに先立って記念の式典が開かれた。」

との新聞記事を思い出してお参りしてきました。
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御蔭神社は、比叡山の支峰の御蔭山(御生山)の麓にあります。
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写真が小さくて読みにくいですが、「御蔭神社は、下鴨神社の境外摂社で、玉依媛命(たまよりひめのみこと)、賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)、の荒魂(あらみたま)を祀っている。賀茂祭(葵祭)に先だって五月十二日には、御蔭祭(御生神事)が当神社で行われる。云々・・・・」

と書かれています。
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八瀬比叡山口駅から山道を数分歩くと、一の鳥居をくぐります。
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参道を少し歩くと、拝殿があります。柵の向こうに本殿がみえます。
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向かって右が玉依媛命、左が賀茂建角身命を奉ります。
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田植えの終わった田んぼのあぜのヤグルマギクに蝶が蜜を吸いにきてました
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(次回は、叡電ネタです)
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2016.05.30

新緑の比叡山に登ってきました

5月28日の土曜日は、朝から曇り空。でも雨が降るような気配は無し、布団の中で
ゴロゴロしながら「どこへ行こうかなぁ~」って、考えてたんですけど、「28日は、
お不動さんの縁日。それなら狸谷不動尊へ。それから京都東山トレイルのまだ
歩いてないとこ歩いて、帰ってこよう

と、決めてザックに水筒とタオルだけ放り込んで出発です。

(画像をクリックすると少し拡大します)
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201605hiei01 宮本武蔵と吉岡一門の決闘の場として有名な、一乗寺下り松を9:30 スタート
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201605hiei02 詩仙堂の前から、急勾配になり、やがて階段が続く参道を登ります。

駐車場から本堂まで250段あるそうです
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201605hiei03 9:45に本堂着

お不動様に、ハイキングコースの安全をお祈りします。
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201605hiei04 本堂から、一乗寺山の山頂まで三十六童子巡りが続きます。

三十六童子とは、不動明王の眷族で、不動三尊形式で表されることの多い、矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制吒(多)迦童子(せいたかどうじ)は、ご存知の方も多いでしょう。

ほかに不動八大童子として、さらに慧光(えこう)童子、慧喜(えき)童子、阿耨達(あのくた)童子、指徳(しとく)童子、烏倶婆伽(うぐばが)童子、清浄比丘(しょうじょうびく)の6童子を加えて祀ることも多いです。

稜線にでると京都トレイル東山コースに合流します。
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201605hiei05 一乗寺山の山頂から、一乗寺・修学院・松ヶ崎地区を望む。

真ん中の小山が松ヶ崎東山(186m)と西山(135m) 京都五山の送り火「妙法」の灯る山です。

その手前の街並みに我が家があります

しばらく行くと、ガヤガヤと騒がしい声が聞こえます。

なんと、この日は「比叡山トレイルラン2016」の開催日でした。
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201605hiei06 1000名を超えるランナーが、延暦寺を起終点に、比叡山中を北は仰木峠、南は一乗寺山、東は坂本、西は八瀬と、
総距離50km余り
標高差800m余り、累計高低差3200m
を、11時間以内に走破する過酷なレースです。

まだ9時にスタートして1時間半ほどで、皆さん元気に駆け抜けて行かれましたが、全員無事にゴールできたでしょうか(^^)

ランナーが通り過ぎるまで、何度も山道を除けたり立ち止まったりで中々進みませんでした 
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201605hiei07 大鳥居から音羽谷を渡りきらら坂へ向かう部分が、トレイルの未走破コースです。

一気に100mほど下って音羽川の源流をこえます。再び登り返してやれやれと思ったら、まだ檄下りと登り返し

思わず「だれがこんなコース作ってん
と、愚痴がでます。

地図を見てもらうとわかりますが、京都トレイルは、極力「京都市内」にコースを作るため、無理やり(笑)迂回するような経路を歩かすところがあります。
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201605hiei08 10:50、ようやく水呑対陣跡に着きました。

ここは、北白川からのトレイルコース、修学院からのきらら坂、赤山からの梅谷の3ルートが合流するところ。

これで、東山コース(伏見稲荷~大文字山~比叡山)を全区間走破です
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201605hiei09 最初は、ここで帰るつもりでしたが、そんなに疲れないので(笑) 一気に山頂へ向かうことに。

新緑のハイキングコースを歩くこと40分、11:40に山頂のガーデンミュージアム前に着きました。

所要:休憩込みで、2時間10分ほどでした。
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201605hiei10 生憎の曇り空で、びわ湖方面の展望はぜんぜん効きません。

トイレ休憩だけで(^^♪ 下山することに。
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201605hiei13 帰りは、なだらかなハイキングコースをとります。

足元には、青葉もみじの落葉が緑の鹿の子模様を作ってます。
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201605hiei11 ロープウェイを真下から見上げてみました。

迫力ありますね
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201605hiei12 こちらは、上ってくる車両。
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201605hiei14 帰りは、ケーブルに乗ることにします。
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201605hiei15 待合室に、平成27年まで使われていた運転台が展示してあります。

左の丸ハンドルが速度制御用、右がブレーキハンドルです。
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201605hiei16 スイスのテオドルベル社製のモーターや
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201605hiei17 減速機も置いてあります。
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201605hiei18 ブレーキレバーを操作して、運転士気分
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201605hiei19 登りは息を切らせての2時間の苦行(笑) でしたが、帰りは、10分足らずで八瀬まで下山(^^♪

歩数 18000歩余り
距離 10キロ余り


(次回は、御蔭神社に参ります)
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この日のほぼ全コースが、自宅の窓から見えてしまいます(^^; 
およそ、茶山から比叡山の間の稜線を歩きますが、一部滋賀県側や谷筋になって
見えないところもあります(^^)

(画像をクリックすると少し拡大します)
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2016.05.28

京の初夏の散歩 ギャラリー巡りの合間に

ボツボツ暑くなってきましたが、まだ「暑くてたまらへん」 というほどではないので、ギャラリー巡りは極力歩くようにしています。
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高野川の川原を埋め尽くす黄色い花。 駆除の対象になってる特定外来種でしょうか
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これが、よ~わからん(笑) 埋められた歯車。
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最初は、立てかけてあるのかと思ったんですけど、よくみるとコンクリートで固定してある。

元々町工場か織屋さんがあって、記念碑的オブジェとして、残してはるんかも
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某マンションの前で、ゆらゆら行ったり来たりしてる黒ネコちゃん
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西陣の真ん中に突如あらわれた某国公立大学の宿舎。 ぜんぜん手入れが行き届いてなくて、公園も駐車場も草ぼうぼう

貴重な国有財産なんやから、活用するか売却するかして、税金を無駄に遊休化させんといてや
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最後は、白花のホタルブクロ。「関東では赤紫が、関西では白が多い。」そう。

去年のブログネタにして、コメントで教えてもろた
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(次回は、比叡山に登ります)
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2016.05.27

京都のギャラリー巡り in 同時代ギャラリー&いのくま亭

京都のギャラリー巡りは、同時代ギャラリーといのくま亭から
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同時代ギャラリーでは、阪本 結個展「About the Boundary Line - 境界線について」をみました。

たまたま次週に知り合いの作家さんの個展があるので、パンフレットをもらいに寄ったんですが、ドアの向こうに見える作品に吸い寄せられるように、展示室へ(^^)/

写真は、いただいたハガキですが、夢の中のようにもやっとした世界、茶色がかった緑を多用した情景。 このような作品がどれも100号を超すような大作ばかり10数点ならんでました。

しかも、「境界線」とあるようにディテールを細い線の集まりで描かれています。離れてみるとわかりませんが、絵に近づくと形が消えて線になります。おもしろい画法と感じました。

作品に「暗い、怖い、人物に生気がない」とネガティブな感想を持たれる方が多いとも聞きますが、個人的にはそんなに違和感はないですね。むしろある種の異次元世界を旅させてもらっているような、SF映画見てるみたいな気分かな

小品なら手元に置いて眺めさせてもらいたいところですけど、100号を飾る場所、ウサギ小屋の我が家にはネーはな(^^;
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変わって、いのくま亭の森由紀個展「生き恥さらし」です。

案内もらったとき、そのタイトルに苦笑しちゃいました

でも展示室に案内されて、作家さんと等身大の作品をみて、色彩と塗り重ねの威圧感に「こらスゴイな!」とひとこと。
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小品も、かなりの重量感・存在感で迫ってきます。作品だけみたら男性の作家さんの作品と勘違いしそう(笑)

でも、よく見ると色使いや塗り込められた中に透けるモチーフに女の子らしさが見て取れますね。

タイトルは、作家さんの照れかアイロニー なんでしょうけど、
逆に「胸を張って、堂々と」 世に問える出来だと思いますよ。
気に入った作品もあるので、譲ってもらいたいな(^◇^)
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  (次回は、街歩きです)
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2016.05.25

大阪のギャラリー巡り in イロリムラ

もう終わったものばかりですが、大阪・中崎町のイロリムラさんで、最近みてきて気に入った展示をあげておきます。
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ヤマナカ栄壱・白水梓の二人展「小さな息」 

「人生とは生きるということは」というなかなか難しテーマ(^^) ですが、そんなに重くなくサラッと描けてるような気がしました(^^;
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上の写真とこの写真の左から2枚目までが、白水さん、右がヤマナカさんの作品。

ヤマナカさんが在廊されてて、解説していただきました。話を聞くとコンセプトと表現の仕方がよくわかります
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新子恵一・ 越智ありさ二人展「グラスホッパーvol.0」 

グラスホッパーは、おふたりのユニット名で、英語でバッタとかイナゴとかキリギリス類のこと。 飛び跳ねたいのでこう名付けられたとか  

「vol.0」が示すように、未完成・実験的な作品展なのだそうです。上が越智さん、下が新子さんですが、一作毎に作風や技法を変えたり、制作にあたってのイマジネーションを書き留めた下絵? が並べてあったりと、面白い趣向でした。
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観客の感想を聞いて、描きなおしたり新作を作るとのことで、「どの絵が好きですか? とか、絵を見てどう思いますか?」とか質問されました。

越智さんには、「60~70年代のアメリカのポップアートの匂いがする。懐かしいネ」 新子さんのは、「具象と抽象の入り混じった、でも現実ばなれしていない表現がいいです。」と、答えておきました。
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グループ写真展「こましゃくれ」

『大阪市立工芸高校映像デザイン科55期生有志が集まり、 全員が20歳になったこの春、写真展を開催します。 精一杯“こましゃくれ”ている私達の今を見てください。』 パンフレットより

女の子の写真展と侮るなかれ。非常にクオリティ高いです。画題はいろいろですが、どれもよく考えられてるし、狙いも構図も、もちろん露出もシャッターチャンスも的確です。

「一枚仕上げるのに、何十回、何百回シャッターを押しました
「シャッターチャンスを辛抱強く待ちました、」と真剣な顔で語ってくれました。

自分で額や表装を手掛けてる子もいて(芸大生らしい) 写真に興味がなくとも楽しめるかも。

並みのアマチュア写真家のお仲間写真展(失礼 より、よっぽどえーわ
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(続く) (次回は、京都のギャラリー巡りです)
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2016.05.24

河合神社の「おとのもり」コンサートを聴きに

先月に続いて、河合神社の「おとのもり」コンサートを聴きに行きました。
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会場は、世界遺産「下鴨神社」の糺の森の中にある、河合神社の境内です。

先月より濃くなった新緑のなかを抜けていきます。トテ馬車が子供たちを乗せて往復してました
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今月のプログラムは、前半が市立芸大音楽学部の学生さんによる弦楽四重奏。

モーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジークからはじまり、クラシック、ポップス、映画音楽、アニメの主題歌 などを、30分あまり聴かせてもらいました。

滴るような若緑のなか、風が抜けて、音のこもる室内楽用の小ホールとはまた音響効果が違って、若い演奏を楽しめました。
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後半は、バリトン歌手の落合康平さんの声楽です。ピアノ伴奏は西村あゆみさん。

こちらは、加山雄三あり、西村敏行あり、越路吹雪あり、宇宙ヤマトありと熟年世代(笑)の目立つ観客向けに、懐かしい曲を歌ってくださいました。

「外国のお客様もおられるので(^^)」ということで、愛の賛歌は、フランス語の原曲で

最後は、弦楽のメンバーも加わって1時間弱たのしめました。
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次回のコンサートは、6月18日(土)の午後2時からです。管理人は都合でたぶん聴きに行けないので、どなたか聴きにいかれませんか(^^)
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(次回は、ギャラリー巡りです)
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2016.05.22

京都鉄博へ行ってきました。

ようやく新規オープンの混雑が一段落したようなので、京阪快急3000さんをお誘いして、一緒に京都鉄博へ行ってきました。
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さすがに、新しいだけあって館内は明るく広々としてます。
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展望テラスからは、東寺の五重塔と新幹線という、定番(笑) 撮影もできます。
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時間の都合で乗れませんでしたが、この日のスチーム号は、8630号機でした。
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管理人と同級生 (1958年3月の早生まれだそうなので、1学年上(^^♪か) が、もう博物館入りです。

他にも、去年まで現役で活躍していたような電車が展示されてたりして、ちょっと複雑な気分です

あまり時間が無くて、最後は駆け足になってしまい、全部の展示も回れなかったですが、だいたい勝手はわかりました。

また時間を作って、ゆっくり・じっくりと見て回りましょう。


最後になりましたが、京阪快急3000さん、ありがとうございました。
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(次回は、ギャラリー巡りです)
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2016.05.21

葵祭の牛車の牛さん

葵祭の影の主役 牛さんにスポットを当ててみました。
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牛車が祭礼や儀式に残るだけになり、農耕用の牛馬も激減したいま、黒毛和牛といえば、高級焼き肉店のメニューくらいしか、お目にかからなくなりましたね。
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空車ですが、やはり長丁場は疲れるのか、替え牛が後ろに待機してます。
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上賀茂神社に着いて、ようやく軛(くびき)を外してもらう牛さん。
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車庫に列車が帰ってきて、機関車を切り離すシーンを、ふと思い浮かべました← 何でも「鉄」につなげるやつ
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フリーのなると、もう嫌がって動きません(^^; 引っ張たり、お尻をたたいたりしてようやくノロノロ歩きだしました(^^)
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石橋を渡ります。 21世紀とは思えない、のどかな情景(^-^)
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ようやくたまり場に到着。このあとトラックに載せられてお家に帰ったようです。
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加茂のやきもちのパッケージにも、牛車が描かれています。
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(次回は、京都鉄博です)
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2016.05.19

奈良のGW(^^♪ 広瀬大社・筒井城跡・佐紀盾列古墳を歩く

GW後半の5月4日に、信貴山にお参りしてきました。
山を下りてから、こんどは水の神、広瀬大社にお参りすることにしました。

(画像をクリックすると、すこし拡大します)
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Ouji01 王寺駅で、近鉄生駒線からJR関西線に乗り換えます。

やってきたのは、221系のトップナンバーの編成。

一度、東海道線の新快速で乗り合わせたことがありますが、今は関西線に転属してるんですね。
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201605_2hirose01 途中ふたたび大和川を渡り、ひと駅目の法隆寺駅で降ります。

この前の斑鳩散策とは逆の、東の方に向かいます。

歩いてると「いかるが牛乳」の営業所がありました。

「♪ やっぱり、いかるが、いかるが牛乳 ♫」
という、昔よく聞いたCMソングを思い出しますね。
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201605_2hirose02 御幸大橋で三度 大和川を渡ります。

川沿いのサイクリングロードを神社に向かいます。前方の森が神域です。

その昔奈良盆地を流れる川が合流して、大和川となる河合町付近は「川合浜」と呼ばれ、水運の集散地として賑わったそうです。

今も、河原から神社に続く旧街道には、立派な古民家が残って、往時の繁栄をしのばせています。
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201605_2hirose03 ここに「水の神」を奉ったのも、水の集まる神聖な場所と考えられたからでしょうね。
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201605_2hirose04 長い参道が続きます。
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201605_2hirose05 葉桜に覆われる本殿。

ただ、広瀬大社と対をなす風の神、龍田大社に比べてお参りのひとが少ないような気がしました

まあ、初詣とかお祭りの日はそれなりにお参りがあるのでしょうけど
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201605_2hirose06 再び法隆寺駅に戻り、法隆寺バスターミナルに向かいます。

駅前の商店街を歩いていると、なんか見覚えがある気もして、40年以上前のことを思い出しました。

昭和49年-オイルショックのトイレットペーパー騒動の真っ最中でした。この町ではちり紙を売っていて、「土産がわりに買って帰ろうか(^^)」と、母親が半分冗談、半分真顔で言いました。

私は、前年の秋に電化され春日色といわれる、白地に朱色の帯を巻いた113系に興味深々でした。

下の写真は、左が1974年、右は2016年の法隆寺の南大門前です。中門が修理中以外は、あまり変わってないですね。

まあ、国宝級の文化財ですから、そう簡単に建て替わっては困りますが
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201605_2hirose07_2 201605_2hirose08
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201605_3tutui01 法隆寺前からバスで、近鉄筒井駅に移動します。

前回歩いて移動したときは1時間以上かかりましたが、10数分で着きます。
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201605_3tutui02 駅前から案内に従って、数分歩くと「筒井順慶木像安置」と書かれた光専寺につきます。

でも、門には柵がされて拝観謝絶みたい
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201605_3tutui03 さらに2・3分歩くと、住宅地が途切れて畑になります。

そこに「筒井順慶城跡」の立派な石碑がたってます。
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201605_3tutui04 でも、現地は土塁の跡らしい高まりがあるだけで、城跡の看板と案内板以外はなにもなく、広場では子供たちが遊んでるだけ。

歴史好きには、ちょっと期待外れかも
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201605_3tutui05 筒井駅の次の平端駅からほど近いところ、城跡から吉野街道を歩いて行っても15分くらいのところに、「筒井順慶の墓」があります。

お墓を覆う覆屋は立派ですが、雑草が伸び放題で、あまり手入れされているようにも見えません。

筒井順慶といえば「洞ヶ峠を決め込む=日和見主義」 と、昔から評判が良くありませんが、史実では、山崎の合戦で洞ヶ峠に陣を張ったのは明智光秀で、順慶は大和から一歩を動いていません。濡れ衣ですね(^^)

順慶は享年36歳の若さで亡くなります。平均寿命の短い中世にしても早死にですね。
(合掌)
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201605_4saki01 これで、奈良・斑鳩の行きたかったところはすべて回りましたが、まだ日が暮れるには間があるので、西大寺駅で途中下車して、歴史の道を少し歩きました。
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201605_4saki02 秋篠寺の南門

本来は、こちらが正門ですが今は西大寺から歩いてくるひとしかここを通らないようです。
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201605_4saki03 こちらは、東門。バスや車で来る人はここから出入りします。

西日にぎらりと輝くところが撮れました。
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201605_4saki04 秋篠地区の大和造りの民家を抜けていくと、小山がみえてきました。

これが神功皇后陵とされる「五社神古墳」です。
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201605_4saki05 この付近は、「佐紀盾列古墳群」 とよばれる巨大古墳の密集地です。

歴史の道は、ここから平城宮跡の北側を通って奈良公園まで続くのですが、もう時間切れ(笑)で、ここまで。
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201605_4saki06 最後に、前から気になってた道の真ん中にお堂のある、二条町の交差点に来ました。
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201605_4saki07 中には、大勢のお地蔵さまが並んでおられました。
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201605_4saki08 排ガスと騒音にまみれて、ちょっと可哀そう
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Saidaiji05 西大寺駅に戻ってきると、ちょうど伊勢志摩ライナーの京都行き特急が来たので、乗りたくなりましたが、特急券510円がモッタイナイ(笑) ので、急行で帰宅。

お疲れさでした。
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(次回は、葵祭の牛さんの話題です)
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2016.05.18

奈良のGW(^^♪ 虎に引かれて信貴山参り

4月30日に奈良国立博物館に「信貴山縁起絵巻展」を見に行った話は、すでにUpしましたが、
会場で、信貴山のゆるキャラの「しぎとらくん」が、「ぜひ信貴山にも遊びに来てください。」 
と勧めるので、5月4日に、信貴山にお参りしてきました。

(画像をクリックすると、すこし拡大します)
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Yamamoto01 信貴山は、京都から見ると真南の方向ですが、公共交通機関で行くと意外と乗換えが多くて行きにくいのです(^^;

叡電→京阪→JR→近鉄と乗継で河内山元まで来ました。

ここで信貴線に乗り換え、2両編成のカワイイ電車。でもワンマン運転ではありません。
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Nishisigi01_2 2駅5分で終点、信貴山口駅です。

ここで西信貴ケーブル線に乗り換え。

さっそく「しぎとらくん」がお出迎え
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Nishisigi02 電車の中も、「トラ・トラ・トラ・・・・・・ワレ奇襲ニ成功セリ

阪神タイガースの応援電車みたい
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Nishisigi03 眼下に大阪平野が広がって、下りのケーブルとすれ違い。
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201605_1sigisann01 7分間のミニ・トリップを降りると標高420mの高安山駅に到着。ここで、近鉄バスにまた乗り換えです。

駅前広場に、旧信貴山急行電鉄線高安山駅ホーム跡が残っています。
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201605_1sigisann02 廃止から70年以上経つのに、意外とはっきり残ってますね。

最近の廃線巡りブームに合わせて整備したのかも
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201605_1sigisann03 ここから信貴山門までの「信貴生駒スカイライン」は、信貴山急行電鉄の山上線の廃線跡を転用したものです。
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201605_1sigisann04 短いですが、トンネルもあります。

それにしても標高400mの高原に、電車を走らせるなんて、昭和一桁代は、鉄道万能の古き良き時代だったんですね
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201605_1sigisann05 ようやく信貴山門のバス停につきました。

乗換時間を含むとはいえ、2時間半近くかかってます。

新幹線なら東京まで行けるね
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201605_1sigisann06 バス停から、門前町らしい旅館や土産物屋の並ぶ中をさらに10分ほど歩きます。

こんな山の中にダム湖(大門池)があります。

最初の築堤は、江戸時代とも遠く平安末期ともいわれます。
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201605_1sigisann07 この池を跨ぐのが開運橋。

昭和6年、信貴山門までの鉄道開業により乗客の便を考えて架橋されたそうです。

トレッスル橋脚を用いたカンチレバー橋という珍しい形式の橋だそうで国の登録有形文化財に指定されています。

ただし、珍しいのは下回りで、歩道部分は至って平凡(失礼) です。
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201605_1sigisann08 赤門をくぐると、いよいよ境内で有名な巨大な張り子の虎が迎えてくれます。
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201605_1sigisann09 まずは、信貴山の山頂の空鉢堂と信貴山城跡まで登ります。

九十九折れの山道を15分ほどで山頂。
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201605_1sigisann10 山頂からの眺め

金剛山地の葛城山、金剛山が望めます。
ちょうど飛行機が飛んでいきました
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201605_1sigisann11 山頂から本堂に向かいながら、スタンプラリーを押していきます。

なぜか上二つが反対向きになりました。スタンプの絵柄と印字面が逆になってたようです
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201605_1sigisann12 ともあれ、全部ゲットして景品を引き替えてもらいました。

ミニチュアの虎のついたキーフォルダーです。鈴と裏表に「朝護孫子寺」、「金運如意・商売繁昌・開運招福」と彫られた小判がついています。

リュクサックにつけてお守りにしましょう(^^)
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201605_1sigisann13 帰りは奈良県側に下りることにします。

新緑の美しい仁王門をぬけて、また旅館や宿坊のつづく門前町を歩きます。
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201605_1sigisann14 10分ほど歩いて、旧東信貴鋼索線の信貴山駅跡にでます。

このケーブル線は、1983(S58)年夏まで、運行されてました。

山上駅舎はバスの待合室として残り、軌道敷きも上部800mくらいは、遊歩道として使われています。

木製の電柱などに、往時の面影が見て取れます。
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Kintetu24 「さよなら記念乗車券」です。

お名残乗車には行きませんでしたが、切符は近鉄京都駅で購入したような気がします。

この車両は、廃止後に近くの小学校に保管され、今もきれいに保存されているそうです。
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201605_1sigisann15 軌道敷きの下半分は、道路に転用されてます。
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201605_1sigisann16 起点部の、信貴山下駅前です。

今は、旧軌道敷きの左右に住宅が建て込んで、とてもケーブルが走っていたとは思えませんね。
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Sigisansita01_2 ここから、生駒線にひと駅だけ乗って、王寺駅に向かいます。

大和川を渡って2分で到着。
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(続く) 次回は、広瀬大社に参ります。
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2016.05.16

葵祭を見てきました。

5月15日は、葵祭の日です。

今年は、ひさしぶりに日曜日になったので、加茂街道まで行列を見物に行ってきました。
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201605aoi_matsuri01_2
場所取りのために、1時間以上前から北大路橋と北山橋の間の向こう岸に植物園が見えるあたりに陣取って待ちます。

2時50分ごろに、騎馬警察隊を先頭に行列はやってきました。

このブログでは、行列全体の様子は何度もアップしてるので、今年は管理人が見てて気になったシーンのみUpします
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201605aoi_matsuri04
ヒョウ柄の敷物。本物の毛皮でしょうか  他に、鹿革、熊皮、イタチかテンの皮? が通りました。
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凛々しい武官の後姿。 刀は鞘だけだそうです。
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201605aoi_matsuri07
可愛らしい牛飼い童 まだ小学校一年生くらい(^^)
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201605aoi_matsuri06
カワイイといえば、斎王代の前後に奉仕する、衵(あこめ)姿の女童(めのわらわ)
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今年の斎王代さまは、老舗の漆器のお店のお嬢さんで、お母さんも二人の叔母さんも斎王代を務めた斎王代一家だとか


まあ、祇園祭りのお稚児さんをそうどすけんど、京のお祭りのヒーロー・ヒロイン役は、ええお家のお子でないと務まりまへんなぁ
***
201605aoi_matsuri16
ちなみに、行列の学生アルバイトの日当は、6700円だそうです。

仕事内容=「平安時代の装束を着て、草鞋履きで8キロ余りを9時間程かけて歩く。荷物を持ってもらう場合や、車を押してもらう場合も有り。昼食支給」
だそうです(笑)
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(次回は、奈良のGWの続きです)
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2016.05.15

【叡電】初夏の花シリーズ2016 (第3回:鞍馬山のシャガと舞妓バス)

子供の日に撮影した、鞍馬線の青葉もみじと藤の花、シャガの花をお届けしています。第3便は、シャガです。
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北山にハイキングシーズン到来を告げる、シャガの白い花です。

最近は、栽培品種が春先から咲きだしたりしてますが、やはり野山のちょっと日陰に清楚に咲いている風情が好きです(^^)
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この貴船口の鉄橋下は、群生地になりましたね。前はそんなにも咲いてなかったですが、苗を植えたんでしょうか?
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鉄橋にツタがからんでいるのも、初めてみつけた気がします。

自然は、刻々と移り変わっていくので、毎年撮りにきてもあたらし発見がありますよね
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このスナップは、スマホで撮りました。意外と良く撮れて驚きです(^^;
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Kibune14a
この日は、京都バスの貴船線も4台体制のピストン運転でした。左の2台は、通常の運用ですが、右の舞妓さんバスと貸切兼用車は、応援のようです。
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藤の花をバックに、時間待ちする舞妓さんバスと、
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新緑に埋まり込んで、車体が薄緑になった(^.^) 舞妓さんバス。
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  (次回は、再びGWの奈良です)
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2016.05.13

【叡電】初夏の花シリーズ2016 (第2回:鞍馬山のヤマフジ)

子供の日に撮影した、鞍馬線の青葉もみじと藤の花、シャガの花をお届けしています。第2便は、ヤマフジです。
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811_0144
今年は、藤の花の当たり年なのか、各地でみごとな房を垂らした藤の花が見られますが、鞍馬山でも、GWに山藤が盛りを迎えていました。

新緑に埋まり込んだ貴船口駅を発車する、若葉色の帯の811+812号車。

小学校の歩道橋には、おおきな鯉のぼりが泳いでいます。
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戻りは、藤の房が揺れる渓谷を渡るところをゲット。
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赤きららは、見事なヤマフジの滝に向かうところを。
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すこし引きつけてもう一枚。
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802_0134
一枚目と同じ構図ですが、かなり線路に寄って写しています。
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811_0147
☆☆☆ クイズ ☆☆☆

(問題)上の写真には電車が写っています。どこを走っているでしょう?

暇な方は、コメントで回答をお寄せください。ただし正解しても何も賞品はありません(^^♪ が、ご容赦をm(__)m
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(続く) (次回は、シャガの花です)
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2016.05.12

【叡電】初夏の花シリーズ2016 (第1回:鞍馬山の青葉もみじ)

5月になりました。「花とえーでん」のシリーズも行き先を「初夏号」に切り替えて、梅雨時までお送りしましょう。

4月は、ソメイヨシノが散ってしまうと、業務多忙と天候不順でまったく叡電の撮影ができませんでしたが、5月6月は、出来るだけ撮りたいと思ってます(^^)

さて第1便は、子供の日に撮影した、鞍馬線の青葉もみじと藤の花、シャガの花をお届けします。
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Ninose29
GWなので、混まないうちにと、朝一番の「赤きらら」に乗って鞍馬に向かいましたが、すでに観光客やハイキング客で車内はいっぱい(^.^)

しばらくは隅っこでおとなしくして、もみじのトンネルが近づくとかぶりつきへ。
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撮影名所の貴船口の鉄橋をわたり、
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Kurama24
鞍馬駅に到着です。

左手のお堂は、「鞍馬の火祭り」で有名な由岐神社の御旅所。たいまつは、ここから村に繰り出します。
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鞍馬山は、一面のグリーンです。

この辺は、北山杉の植林地で深緑が勝ってますね。
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鞍馬川の清流にかかる青葉カエデを見ながら走る電車。

谷あいで、川底まで日が差し込む時間帯を見極めるのは難しいですね
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やはり「赤きらら」は、定番のもみじフレームで撮りたいのです(^.^)
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802_0135
四季折々、何度撮っても飽きません(^o^)
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朝に「比叡山きらら」のアルバイト運用をこなしてきた「オレンジきらら」がやってきました。

青葉の撮影は、これにて打ち止めぇ
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(続く) (次回は、ヤマフジとえーでんです)
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2016.05.11

奈良のGW(^^♪ 夕暮れの奈良公園

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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法隆寺を出たのが午後4時過ぎで、奈良公園に戻ってきたときは5時を回ってました。

とりあえず春日大社の砂ずりの藤を見に万葉植物園に急ぎましたが、残念ながら閉園時間(17:00)過ぎ 本殿まえにもあると聞いて、足を速めます。

こちらは6時閉門で、まだ見れました。
が、もう盛りを過ぎたのか、余り房が長くない
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それでも、きれいです(^^♪
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201604_2kasuga03
帰りの参道で、二之鳥居に夕陽が掛かっていい感じ
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春日灯籠も、輝きます
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鹿さんも、お仕事?を終えて(^^)/ 、ねぐらに帰るようす。
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201604_2kasuga06
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興福寺南円堂の向こうに夕日が沈みます。 お疲れ様でした
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201604_1narahaku08(続く)


奈博の玄関で「信貴山に来てね(^^)/」と呼びかけてた「しぎとらくん」に誘われて、5月4日に信貴山に参ってきました。

記事は、来週にUPするので、また読んで下さいね。


(次回は、叡電ネタです)

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2016.05.09

奈良のGW(^^♪ 斑鳩の里の三塔巡拝(法隆寺・藤ノ木古墳)

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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法輪寺をあとに、中宮寺・法隆寺へ向かいます。

いまにも崩れそうな土塀が続きますが、重文指定された貴重品(笑)です。
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法隆寺の東院伽藍に着きました。中宮寺から拝観します。

回りに池をめぐらし、すこし盛りを過ぎてましたが山吹の黄金色に彩られた本堂には、ご本尊の国宝「如意輪観音思惟半跏像」が祀られています。

片足をあげ、アルカイック・スマイルをたたえて考えに耽っておられる優美な飛鳥仏は、いつまでも見続けていたい美しさです。
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201604_2ikaruga13
中宮寺の隣は、八角形の夢殿です。聖徳太子の等身像とされる救世観音像が安置されています。たまたま春の特別公開の期間で、まぢかに見れてラッキーでした。
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201604_2ikaruga14
東西伽藍を結ぶ長い通路を歩いていきます。法隆寺は中学の頃に来ただけで、ぜんぜん覚えてなくて(笑) 今回が初参拝のようなものです。
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201604_2ikaruga15
斑鳩三塔の最後は、国宝「法隆寺五重塔」です。木造五重塔としては世界最古とされています。

他の二塔を圧倒して(笑) 存在感をだしてます。これは演出などせずに素直に撮るしかない
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201604_2ikaruga16
このあと金堂の国宝「釈迦三尊像」をはじめ、宝物殿を埋め尽くす(笑) 寺宝の数々を拝見しますが、余りに多くていちいち書き出してるとキリがないので(^^; 南大門から退去しましょう

また日を改めて、宝物殿だけはじっくり見に来たいです
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法隆寺の門前に「藤ノ木古墳一般公開中」との案内がでてます。係りの方に聞くと数分で着くところだそうなので、行ってみることに。

しばらく歩くと、住宅地のなかに突然みどりの小山が現れて、そこが古墳でした。1988年の発掘調査で、豪華な副葬品が多数発見されてニュースなったのは、よく知られてますね。
(画像をクリックすると少し拡大します)
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201604_2ikaruga18
古墳の石室内は狭いので、一度に15人ほどずつ入ります。内部は撮影禁止ですが、6畳間程度の広さで、奥に石棺が安置されてます。
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これは、資料館にあるレプリカですが、本物は国宝や重文指定されて、橿原考古学研究所の保管されてます。
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201604_2ikaruga19
帰りは、懐かしいレトロ塗装(昭和の終わり頃まで使われてました)の「奈良・西の京・斑鳩回遊ライン」のバスで一気に奈良公園まで戻ります。

このバスは、観光地のみ停車の急行バスかと思ってたら、普通の路線バスで、丁寧にひと停留所毎に停車して、JRの快速なら10分のところを、定刻で57分、私の乗った便は少し遅れて1時間10分ほどで着きました。
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(続く) (次回は、夕暮れの奈良公園です)
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2016.05.08

奈良のGW(^^♪ 斑鳩の里の三塔巡拝(法起寺・法輪寺)

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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201604_2ikaruga01
奈良国立博物館を出て、近鉄筒井駅から斑鳩町に向かいます。のどかな風景を予想していたのですが、筒井駅は高架の立派な駅で、駅前商店街をぬけると国道25号線をひっきりなしに車が走ります。まわりは工場地帯や新興住宅街、食べ物屋やコンビニもいっぱいあって、わざわざお弁当を持ってきたのに荷物になりました

小一時間あるいてようやく斑鳩町に入ると、回りは田園風景が広がってきます。
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201604_2ikaruga02
田んぼの向こうの山すそ()に三重塔が頭を出しているのが法起寺です。田舎道のハイキングコースをあと1キロ15分ほど(^^;
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201604_2ikaruga03
ようやく塔が大きく見えるところまで来ました。もうすこし。
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201604_2ikaruga04
世界文化遺産「法起寺の三重塔」です。

飛鳥時代の建立で、日本最古と伝えられます。
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201604_2ikaruga05
南大門のまえは、すぐ田畑です。元々はこちらが正門なのでしょうが閉じられたままです。

見事な白藤が塔を引き立ててます。どこかの観光ポスターでこの景色を見かけて、「写してみたいなぁ」って、思ってたんですけど、ちょうど藤の盛りに来れて良かったです。
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201604_2ikaruga06
法起寺から数分歩くと、法輪寺です。

このお寺も、大和造りの民家に囲まれて、ひっそりと三重塔が立っています。
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自動車道は、お寺の正面に直付けしますが、田舎道は村の中をお寺をひと回りするように続きます。

いろんな角度から写真を撮りましたが、この土塀との取り合わせが良い感じ。ちょっと樹木が茂って邪魔(^^; ですが.....
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201604_2ikaruga08
丸瓦には味のある文字で「三井寺」と彫られています。聖徳太子が飛鳥から三つのの井戸をこの地に移されたからと伝えます。
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遅咲きの赤い椿が、朱塗りの塔に合います。

昭和50年再建の比較的新しく塔です。古来より伝わる旧国宝の塔は、昭和19年に落雷で焼失したそうです。それでも40年余りの風雨にさらされて、すこし落ち着きが出てきているようですね(^^)
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法輪寺の塔の見える休憩所でお弁当を広げました。

回りは、レンゲやハハコグサやスズメノテッポウやカラスノエンドウが小さい花を精一杯に咲かせている田んぼです。日本の原風景ですね。
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(続く) (次回は、法隆寺と藤ノ木古墳です)
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2016.05.07

奈良のGW(^^♪ 信貴山縁起絵巻展

Upの順番が逆になりますが、4月30日に、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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最初は、奈良国立博物館で開催中の「信貴山縁起絵巻展」を見学。ちょうど4月29日から「なら仏像館」もリニューアルオープンするとの案内をもらっていたので、この日に行きました。

9時半の開館に間に合うように家をでて、9時前には到着。入り口では、張り子の寅がお出迎え。
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すこし間があるので、向かい側の氷室神社にお参りします。
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氷の神さまだけあって、「氷みくじ」がありました。

貴船神社の水占いのように、氷の上におみくじを載せると、文字が浮かび上がってきます。
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待つことしばしで、入館。先頭から50人目くらいでした。

全三巻・全場面公開の国宝の絵巻を、じっくりと眺めてきました。

「飛倉の巻」では、人々の慌てふためく様子。「尼公の巻」では、大仏殿での異時同図法。「延喜加持の巻」では、護法童子が空を飛ぶさまなどの、有名な場面は特にゆっくりと(^^)

その他、粉河寺縁起絵巻や地獄草紙などの、国宝・重文級の絵巻物や、数々の仏画、仏像、仏具など信貴山ゆかりの美術品60点余りが展示され、福眼でありました(^^♪

「聖徳太子信仰の興隆」の展示では、これから行く法隆寺の予行演習になりました。
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続いて、仏像館にはいります。ここは元本館の重厚な建物を改修して、たくさんの仏像を保存・展示しています。

新装オープン記念に仏像館をデザインしたクリアーファイルをもらいました。ラッキー

展示品は、質・量ともめちゃ充実しており、ざっと見て回るだけでも1時間はかかります。じっくりみるなら半日がかりかも

とりあえずめぼしい仏さまだけ見せていただきましたが、年間パスポートがあるので、また時期をみて勉強しにきましょう。
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ひとわたりみて出てくると、信貴山のゆるキャラ「しぎとらくん」が、挨拶してくれました。

子供たちに交じって、おじさんも記念撮影
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(続く) (次回は、斑鳩の里を歩きます)
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2016.05.05

【叡電】えいでん・きららコラボフェスタ

5月3日は、GWにあわせて八瀬比叡山口駅で「えいでん・きららコラボフェスタ」が開かれました。

あわせて新しいアニメのイラスト電車2両も走り始め、叡電沿線はファンでにぎわいました。
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724_0156
一番の呼び物は、アニメヘッドマーク付き電車の並び。

運転台には、「NEW GAME!」の主人公「涼風 青葉」の等身大パネルを立てる凝りよう
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Yase41
そして、歴代のコラボアニメのヘッドマーク20数枚をズラリと展示。

一枚ずつカメラに収めるファンの列が出来てました
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新しい「NEW GAME!」の電車となった724号の車内では、描かれたアニメの初公開(^^♪
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営業運転に入ると、なかなか写しづらいので、貴重なチャンスかも(^^)/
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管理人のお好みの(笑) 「花とえーでん」もちゃんと用意されていました。

[比叡山きらら]&[NEW GAME !]
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[えいでんまとい号]&[NEW GAME !]
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共にこの日からデビューした[三者三葉]&[NEW GAME !]の並び。
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新旧の[NEW GAME !]号の並び。723号は、5月8日までの予定です。

GW最終日は、新旧の営業列車での並びや連結運転を期待したいですね(^^♪
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ここからは、営業列車での並びです。[NEW GAME !]&[三者三葉]

この撮影ポイントには10人近いカメラマンが集まって驚き(笑)ました。 上りの到着が遅れて、かぶるのではないかとヒヤヒヤ しました        (元田中駅付近)
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[えいでんまとい号]&[NEW GAME !]

こちらは、定位置でキッチリと撮れました(^^)
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[えいでんまとい号]&[三者三葉]

もう一ヶ所の並びポイントの宝ケ池駅付近ですが、行きは、タイミングが合わず、遠目ですれ違ってしまいました

帰りに再挑戦しましたが、今度は目の前で丸かぶり なかなかうまくいきません(^^;
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最後に、[NEW GAME !]&[ご注文はうさぎですか?]

ごちうさは、留置中でパンタが下がっているのが残念(^^;  (出町柳駅)
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(次回は、奈良・斑鳩を歩きます)
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2016.05.04

京都のギャラリー巡り 田上晃庸 作品展 「Flow-道-」

5月3日は、知恩院の和順会館で開かれている、田上晃庸 作品展 「Flow-道-」を見に行ってきました。
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デジタル技術を駆使して、仏像と自然の風景を融合させた写真展です。新聞でも紹介され、期待していきました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000005-kyt-cul

会場は、会館の地下ギャラリー。展示室にはいるとまず等身大の大きなパネルや屏風に仕立てられた作品に圧倒されます。お香が焚かれヒーリング音楽が流れて、気分を落ち着かせてもくれます。

作品のクオリティは、もちろん高いです。何より感心したのは仏像と背景が途切れなく融合しているように見えること。

今まで見てきたこの手の作品は、コラージュのように継ぎ目が感じられましたが、それが全然ない。高いデジタル写真加工技術が使われているのでしょう。

むしろ抑えめの色調なのに、極彩色の曼荼羅のようにも見えます。その昔、人々は今のデジタル技術のような高度な技で描かれた仏画を、ため息交じりに見ていたのではないでしょうか?

個別の作品では、流れる滝つぼに浮かぶ観音様に引かれました。ぜんぜん構図もテーマも違いますが、「ビーナスの誕生」を思い浮かべました。


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ひとわたり見終わったあと、作家さんとお話しさせてもらえました。素人の勝手な感想にも、いちいちうなづいていただけて、恐縮しました(^^;

「当面は販売する予定はない」そうですが、できれば部屋に飾らせて欲しい作品ですね。作家さんのHPでも見ることができますが、お近くの方、京都観光を予定されてる方は、ぜひ知恩院さんの和順会館に足を運んでください。お勧めします。

http://www.tagami-foto.com/index.html
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(次回は、叡電ネタです)
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2016.05.03

京のGW(^^) 小雨に濡れる下鴨神社

4月29日は、午前中に梅小路にいって、午後からサックスのコンサートがあるので下鴨神社の河合神社に聴きに行って来ました。
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今年音大を卒業したばかりのリーダー以下、学生さんや社会人一年生の若い男女ふたりづつのグループです。
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午前中からポツポツと時雨れる場面がありましたが、開演前には本降りになってきて、傘を差しながらの拝聴です。

プログラムは、クラシックありジャズありポップスありとなかなか変化に富んで面白く、サックスの豪快な音色が雨音と相まって、心に響いてくれます。

小一時間、たっぷり楽しみました。ただ雨で動きが取れず、せっかくの演者のお顔がうまく写せなかったのが残念です。
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終演後、境内で少し写真を撮りました。
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雨に濡れて、檜皮がふくれ、赤銅の樋がひかっています。
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崩れかけた築地塀
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青葉もみじ。

京都で一番遅く色つくといわれる糺の森の紅葉、昨年はさっぱりだった けど、今年は期待できるかな(^^)
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(次回は、ギャラリー巡りと叡電ネタを入れます)
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2016.05.01

京のGW(^^) 新緑の梅小路公園(モニュメント)

京都駅から梅小路公園までは、バスと徒歩のルートがあります。
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バスは、梅小路公園と岡崎公園を結ぶ86号系統とその他の系統も合わせて京都駅~梅小路間は5~10分毎に走って便利になりました。

歩いて行っても20分ほどです。その間を楽しく歩いてもらおうと、道案内やベンチを兼ねたモニュメントが設置されています。
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京都駅~公園までに15基、公園内に10基あります。京都市立芸大の学生さんのデザインで、なかなかユニークな作品ばかり。

これは「D51」 1115は製造ロット数で、一形式の機関車で最多の両数が作られ、SLの代名詞にもなってますね。
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「C62」 かつて東海道・山陽本線の特急・急行の先頭に立ち、大活躍しました。晩年を北海道の峠道で奮闘しています。
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「581系 寝台電車」 夜は寝台車、昼は座席車と昼夜兼行で走り続け、高度経済成長期の日本の輸送を支えた立役者です。
貫通式の先頭車のイメージが良く捉えられてます。
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「トワイライト」EF81機関車。濃緑に黄色の帯を締め、関西から遠く北海道までの旅にいざなってくれました。
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「嵯峨野トロッコ」。
寸詰まり にデフォルメされて、食玩のおまけの電車みたい(笑)
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「80系 湘南電車」 一見すると骸骨のようにも見えますね
個人的には、博物館入りした3枚窓の1次車より流線型2枚窓の2次形以降が好きです。
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2016041_umekouji07
「キハ81系」 鉄道ファンにはブルドックの愛称で親しまれました。最初、近鉄の初代ビスタカー?かと思いました
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「バンドウイルカ」 ここまで、鉄道物が続きましたが、はじめて水族館ものです。
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「0系新幹線」 初代の新幹線も博物館入りです。時の経つのは早いですね。
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「100系新幹線」 初代二階建て新幹線です。
シルエットの切り出しでの表現が秀逸!
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「500系新幹線」 500系は、まだ現役で走ってますが、初期の車両は製造後わずか20年でもう博物館入りです。車齢20年ではまだバリバリの現役電車は一杯いるのにね
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「オオサンショウウオ」 ルート上の最後は、京都水族館らしく、北山の山椒魚です。
台風な大水の後などは、山奥から街なかまで流されてきてニュースになることもあります
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ここから、公園内のモニュメントです。

SLスチーム号の線路近くにあります。
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これは、チンチン電車はの停留所ちかくにあります。
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「トワイライトエキスプレス」
朱雀広場(子供の遊び場)近くにあります。

最初にも書きましたが、全部で25基のモニュメントがあります。皆さんも探してみてくださいね。
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(次回は、下鴨神社です)
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