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2016.05.19

奈良のGW(^^♪ 広瀬大社・筒井城跡・佐紀盾列古墳を歩く

GW後半の5月4日に、信貴山にお参りしてきました。
山を下りてから、こんどは水の神、広瀬大社にお参りすることにしました。

(画像をクリックすると、すこし拡大します)
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Ouji01 王寺駅で、近鉄生駒線からJR関西線に乗り換えます。

やってきたのは、221系のトップナンバーの編成。

一度、東海道線の新快速で乗り合わせたことがありますが、今は関西線に転属してるんですね。
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201605_2hirose01 途中ふたたび大和川を渡り、ひと駅目の法隆寺駅で降ります。

この前の斑鳩散策とは逆の、東の方に向かいます。

歩いてると「いかるが牛乳」の営業所がありました。

「♪ やっぱり、いかるが、いかるが牛乳 ♫」
という、昔よく聞いたCMソングを思い出しますね。
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201605_2hirose02 御幸大橋で三度 大和川を渡ります。

川沿いのサイクリングロードを神社に向かいます。前方の森が神域です。

その昔奈良盆地を流れる川が合流して、大和川となる河合町付近は「川合浜」と呼ばれ、水運の集散地として賑わったそうです。

今も、河原から神社に続く旧街道には、立派な古民家が残って、往時の繁栄をしのばせています。
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201605_2hirose03 ここに「水の神」を奉ったのも、水の集まる神聖な場所と考えられたからでしょうね。
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201605_2hirose04 長い参道が続きます。
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201605_2hirose05 葉桜に覆われる本殿。

ただ、広瀬大社と対をなす風の神、龍田大社に比べてお参りのひとが少ないような気がしました

まあ、初詣とかお祭りの日はそれなりにお参りがあるのでしょうけど
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201605_2hirose06 再び法隆寺駅に戻り、法隆寺バスターミナルに向かいます。

駅前の商店街を歩いていると、なんか見覚えがある気もして、40年以上前のことを思い出しました。

昭和49年-オイルショックのトイレットペーパー騒動の真っ最中でした。この町ではちり紙を売っていて、「土産がわりに買って帰ろうか(^^)」と、母親が半分冗談、半分真顔で言いました。

私は、前年の秋に電化され春日色といわれる、白地に朱色の帯を巻いた113系に興味深々でした。

下の写真は、左が1974年、右は2016年の法隆寺の南大門前です。中門が修理中以外は、あまり変わってないですね。

まあ、国宝級の文化財ですから、そう簡単に建て替わっては困りますが
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201605_2hirose07_2 201605_2hirose08
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201605_3tutui01 法隆寺前からバスで、近鉄筒井駅に移動します。

前回歩いて移動したときは1時間以上かかりましたが、10数分で着きます。
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201605_3tutui02 駅前から案内に従って、数分歩くと「筒井順慶木像安置」と書かれた光専寺につきます。

でも、門には柵がされて拝観謝絶みたい
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201605_3tutui03 さらに2・3分歩くと、住宅地が途切れて畑になります。

そこに「筒井順慶城跡」の立派な石碑がたってます。
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201605_3tutui04 でも、現地は土塁の跡らしい高まりがあるだけで、城跡の看板と案内板以外はなにもなく、広場では子供たちが遊んでるだけ。

歴史好きには、ちょっと期待外れかも
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201605_3tutui05 筒井駅の次の平端駅からほど近いところ、城跡から吉野街道を歩いて行っても15分くらいのところに、「筒井順慶の墓」があります。

お墓を覆う覆屋は立派ですが、雑草が伸び放題で、あまり手入れされているようにも見えません。

筒井順慶といえば「洞ヶ峠を決め込む=日和見主義」 と、昔から評判が良くありませんが、史実では、山崎の合戦で洞ヶ峠に陣を張ったのは明智光秀で、順慶は大和から一歩を動いていません。濡れ衣ですね(^^)

順慶は享年36歳の若さで亡くなります。平均寿命の短い中世にしても早死にですね。
(合掌)
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201605_4saki01 これで、奈良・斑鳩の行きたかったところはすべて回りましたが、まだ日が暮れるには間があるので、西大寺駅で途中下車して、歴史の道を少し歩きました。
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201605_4saki02 秋篠寺の南門

本来は、こちらが正門ですが今は西大寺から歩いてくるひとしかここを通らないようです。
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201605_4saki03 こちらは、東門。バスや車で来る人はここから出入りします。

西日にぎらりと輝くところが撮れました。
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201605_4saki04 秋篠地区の大和造りの民家を抜けていくと、小山がみえてきました。

これが神功皇后陵とされる「五社神古墳」です。
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201605_4saki05 この付近は、「佐紀盾列古墳群」 とよばれる巨大古墳の密集地です。

歴史の道は、ここから平城宮跡の北側を通って奈良公園まで続くのですが、もう時間切れ(笑)で、ここまで。
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201605_4saki06 最後に、前から気になってた道の真ん中にお堂のある、二条町の交差点に来ました。
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201605_4saki07 中には、大勢のお地蔵さまが並んでおられました。
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201605_4saki08 排ガスと騒音にまみれて、ちょっと可哀そう
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Saidaiji05 西大寺駅に戻ってきると、ちょうど伊勢志摩ライナーの京都行き特急が来たので、乗りたくなりましたが、特急券510円がモッタイナイ(笑) ので、急行で帰宅。

お疲れさでした。
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(次回は、葵祭の牛さんの話題です)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

長い参道の写真、
木の影の雰囲気もとても良くて好きです。

東門のダイヤモンドの輝きの光、
素敵な一瞬ですね。

ここをお借りして
ホシノのブログにコメントありがとうございます。
せめて都内なら
友達も首都圏にいるので来てくれる方も多いかなと思っているのですが
故郷に戻っての初個展なので
親戚や知り合い中心のお客様になるかなと。

個展後にブログで作品掲載しますね♪

こんばんは。

歩き旅、楽しく拝見させていただきました。

さて、電車の話になるのですが、221系のトップナンバー編成は、自分が閉館間近のこうはくに行った際に乗った記憶があります。

春日色の113系ですが、自分が子供の頃、母に連れられて環状線で見た時、「103はクーラーついてるのに、この電車(113)は快速なのにクーラーなしでみすぼらしいなぁ」と感じました。

当時の社会情勢などで、関西線電化の際に貢献していたのですね。
勉強させていただきました。

こんにちは

前の記事も合わせてとすると、
大変な距離、歩かれましたね
歩いて気持ちいい季節ですね
空気もきれいそうだし。

いかるが牛乳、懐かしい。
でも高かったので、あまり買えませんでした
現在の明治のおいしい牛乳よりも
おいしかった記憶があります
今なら大人買いもありですが、
あまり見かけませんねえ。

東門のギラリ、トップナンバー・・・写真1つ1つが味わい深いですね!
510円、え~乗っちゃいましょうよ

そろそろ家に着いたかな・・・??
今夜は御来店 有難うです
まだ明日も仕事でっせ~~ ( ̄▽ ̄)

お疲れ様でした(^_-)-☆

>> ホシノさんへ

こんにちは。

広瀬大社の長い参道は、だれも歩いてなくて非常に神秘的な雰囲気でした。
いまにも飛鳥・天平の貴族が向こうから歩いてくるような気分になりました。

秋篠寺の夕陽も、前の週に春日大社で写して良い感じだったんで、また
狙ってみました。

京都~郡山間は、新幹線なら4時間 もう日帰り圏ですね(笑)
夜行バスもあるし意外と行き来しやすいし、会津・猪苗代あたりとからめて
本気で検討しようかな(^^♪

>> 京阪快急3000さんへ

こんにちは。

そういえば、写真の113系にはクーラーが付いてませんね。
まだ冷房車が普及する前だったんでしょう。

春日色をカラーで写さなかったのが残念です。
まだカラーフィルムも高かったんですね(^^;

>> slowmotionさんへ

こんにちは。

この日は、ひさしぶりに40000歩を越えました。
暑くもなく、寒くもない絶好のお散歩日和で、足が進みました。

「いかるが牛乳」は、よく宣伝してましたけど、飲んだ記憶は
ないですね。京都では扱っていなかったのかな

>> キハ58さんへ

こんにちは。

こんかいは、旅日記風にまとめてみました。

始末するのが関西人です

>> 音姫さんへ

こんにちは。

昨晩は、ごちそうになりました。
今日は、休みだったんです

また、時間を作って食べに行きますね

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