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2016.06.25

京都のギャラリー巡り in 祇園 & 上賀茂

先週は、梅雨空でブログネタ探しに行けずお休みが続いてしまいましたが、この週末にたくさんネタを仕込んできましたので(笑) 再開いたします。

まずは、25日に回ってきた展示からふたつ紹介します。
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ひとつめは、祇園の空・鍵屋で開催の、漆と日本画の二人展「廻展」です。(上の画像はクリックすると少し拡大します)

漆とガラス工芸を展示されてるのが、島本恵美さん、日本画は、新屋小百合さんです。

会場のギャラリーは、祇園の大和大路と花見小路にはさまれたお茶屋さんが並ぶ花街の真ん中。 京菓子の老舗、鍵屋良房さんが運営されてます。
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場所柄、非常に落ち着いた雰囲気の展示スペースで、そこに淡い色調の日本画と、漆工芸品が並べられています。

漆というと、「使いにくい。」とか「今の感覚に合わない。」といって敬遠されてる方は、多いと思います。

この展示では、そんな声に対応して食器や什器類だけではなく、漆工芸の技法を用いて、インテリアやアクセサリーとして使える作品も展示されています。
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2階は、すこし洋風なデザインも感じる展示室で、絵とガラス工芸品が並んでいます。

新屋さんの日本画のモチーフをあしらった島本さんのグラスなどは、同じデザインでも素材と作家によって、こうも印象が違って見えるのか。
と、すこし驚かせてくれます。

6月30日まで、お近くの方は、是非どうぞ。
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次に、祇園からバスで向かったのは上賀茂神社。その門前の社家町の一角に地区100年を超す古民家をリノベーションしてギャラリーに仕立てた瑞雲庵があります。

そこで開催されてるのが、グループ展「亡霊」です。3人と1グループが、純和風建築の中にみごとなインスタレーションを組み上げています。
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最初のグループは焼き物の塑像で、次のひとは写真で、3番目は切り絵で、最後のひとりは音を聴くをテーマに。という感じ。

展示場所も座敷の真ん中、床の間から、茶室、土蔵、中庭、屋根裏部屋まで(^^♪ と、およそアブストラクトでポップなアートを展示するには似つかわしくないところに、違和感なくcoldsweats01 まとめているところが、作家さんの非凡なところなのでしょう。

お茶席に正座して抽象芸術を拝見するなど、逆になかなか出来ない体験かもsmile

7月3日まで。 非日常を味わいたい方、行かれてみては。ただし少しはモダーン・アートに興味がないと、ダメかもね(^^)/
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(次回は、智積院のアジサイです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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