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2017.03.25

18きっぷで金沢へ(その3 文化施設見て歩き)

3連休の初日の18日に、18きっぷを使って、金沢を観光してきました。
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21世紀美術館をでて、付近の文化施設を見てあるきました。取りあえず21美の向かい側にある「中村記念美術館」へ。

受付で切符を買おうとすると、「2か所以上回られるなら、パストートがお得です 3か所以上回られれば、記念品も差し上げます

といわれて、1日券を買いました。全部で17か所も入れ、他に5か所が割引になるスグレモノみたいです
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「中村記念美術館」は、茶人の中村栄俊氏の収蔵品を中心に特に茶道具のコレクションが充実してます.。

さすが金沢の文化人が集められたものらしく、展示されている美術工芸品はどれもすばらしいものばかり。こっちの見る目が無くて(^^ゞ......
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次は、室生犀星記念館へ。

その名も「犀星通り」を通ります、雪をかぶる医王山と犀川の流れという、観光ポスターでよく目にする情景を体験できてちょっと感動(^^♪
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犀星といえばこの「小景異景(その2)」ですね。

私には、詩人の感情(怨念に近いのか)がはっきりとは理解できませんが、心に響く詩であることはまちがいありません。
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私も含めて、犀星をあまり読込んだことないひとは、「暗い作家」←失礼(^^) と、思いがちですが、実際は明るくユーモアも解するひとだったようです。

ロビーに置かれた飼い猫と一緒に火鉢にあたる写真をもとに作られた、ジイノちゃんがメチャ可愛かったです
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お城に戻るため、適当に裏道を歩いていると、土塀に雪囲いがしてあるのを見つけました。
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雪国では珍しくもないのでしょうけど、年に2・3回も積雪のない町からの旅人には興味深く感じました。
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3か所目は、能楽美術館に入りました。金沢もお能の盛んな町です。

管理人は、演目のあらすじを知ってる程度で(^_^) 幽玄の世界を極めたわけではありませんが、能を題材とした山科理絵さんの展示は興味深かったです。

おもに関東で活躍されてる作家さんのようですが、関西にも巡回して欲しいなぁ~(*^_^*)
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またお城を半周して、今度は北側へ。 4か所目は、泉鏡花記念館です。

またまた不勉強ですが、鏡花が金沢の出身とは知りませんでした ちゃきちゃきの江戸っ子かな? と、漠然と思ってたり
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実に耽美、妖艶、ほんのりエロスな世界でした。
覗きからくり的な人形芝居で語られる名作の語り口と、拍子木のカチカチとなる音は、今も耳に残ってます。
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最後は、鏡花館の隣の柳宗理デザイン研究所で締めました。
今までの伝統文化的な展示と打って変わった、近代的な工業デザインの世界です。

懐かしい60年代の、でも今でも十分通用するモダンな工業製品の数々。
電化製品、家具、食器、etc..... 良いデザインは時代を超えて愛用されるんですね。
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ここで、午後5時になって時間切れ(笑)。 最後は6時まで入れる金沢城公園を散歩しました。
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21世紀になってから復元された櫓などは、まだ漆喰も瓦も新しくて、なんだか張りぼて(失礼)のようにも見えて、ガッカリ観光地かも(+_+)
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お城を一周した人たちは、そのまま兼六園のライトアップに向かうようですが、私は帰りの行程も4時間以上かかるので(^^;、 後ろ髪を引かれる想いでバス停へ

帰り道で、たまたま有名な「佐藤桜」を見つけました。
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あと半月もすれば、みごとな花を咲かせるのでしょうか
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スタンプラリーの記念品は、加賀友禅手書きハガキです。金箔が蒔いてあるところなど、加賀百万石の栄華を感じさせてくれますね。
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(続く) (次回は、北鉄浅野川線に乗ります)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

住んでいたのがこの泉鏡花記念館のすぐ近くでした。
近江町市場にも金沢城にも近いですね。
五十間長屋の中には入らなかったのでしょうか。
金沢城では唯一有料ですが、見る値打ちがあります。
確かに再建されて新しいのですが、どれほどの技術の粋を集めたのかがよく分かるようになっています。
瓦は鉛で作られているので白っぽく見えます。
銃弾用だといいますが、確かなことはわからないそうです。

>> OKCHANさんへ

こんにちは。

五十間長屋は、残念ながら閉館時間をすぎて入れませんでした。
古い石垣とピカピカの復元された櫓や長屋があまりにもアンバランスにみえて
あのような表現になってしまいました。

もうしばらくすれば、まわりの景色となじんで風格が出てくるのでしょうね。
今回は見れなかったところと合わせて、つぎの18きっぷのシーズンに
金沢を再訪したいです。

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