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2017.06.18

杉浦非水展 in 細見美術館

平安神宮をでて、すぐ近くの細見美術館の「杉浦非水展」に入ります。

4月からやっているのですが、最終日にやっと見れました(^.^)
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杉浦非水は、1876(M9)年に愛媛県松山市に生まれ、東京美術学校で日本画を学びます、在学中に図案家に転向します。卒業後しはらくして三越百貨店の専属デザイナーとなり、多くの作品を作ります。

三越を退社後も、1965(S40)年に亡くなるまで、日本の商業デザインの先駆者と称えられ、今も記憶に残る、いや今も現役で使われている多くのデザインを描きました。

見終わった感想ですが、ふるい時代の作品は、当然ながらレトロな印象のデザインが多いですが、決して古さを感じさせません。

むしろ今でも十分に消費者の心を揺さぶるような広告デザインにハッとさせられ、仕事を離れた遊び心たっぷりの画帳や私信の絵手紙に和ませてもらいました。

愛媛県美術館が所蔵する作品だけでも7000点を超えるそうですから、その多作ぶりにも驚かされますね(^^)
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鉄道ファンには、この東京メトロの開業記念ポスターがよく知られてますよねsubway
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(次回は、奈良を散策します)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

ポスターは見たことありますが、杉浦非水さんのことは知りませんでした。
そうだったのですね!
ご紹介ありがとうございます。
アートになって生き続ける、素晴らしいですねshine

>> キハ58さんへ

こんにちは。

このポスターは、メトロのイベントで何度もリバイバルで登場
いているのでご存じの方は多いと思います。

でも作家名まで知ってる人は、少ないでしょうね。私も数年前に
別の展示会で見て、やっと知ったくらいです。

でも作者がなくなっても作品が生き続けるとはすごいことですね(*^_^*)

モダンで今見ても斬新なデザイン。
それにしても
その多作ぶりからも
アイデアが湧き出るタイプの天才肌だったのだろうなと
感じます。

>> ホシノさんへ

Webデザイン全盛の現代なら、いくらでも新しいデザインを創り出せそうですが、
明治から昭和30年代まで、製図版と雲形定規とペンと絵の具だけで、何千点
ものデザインを生み出したんですから、やっぱり天才と呼ぶにふさわしい
方だったでしょうね。

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