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2018.01.02

京都御所の仙洞御所拝観

あらためまして、

明けましておめでとうございます。本年もピンぼけ写真館をよろしくお願いいたします。

さて、記事にするのが少し遅くなりましたが、暮れの12月24日に京都御所の仙洞御所・大宮御所を拝観してきました。
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京都御所の東側に築地塀に囲まれて仙洞御所があります。外からは木立と建物の屋根が見えるだけで、中はどんなになっているかうかがい知るのは難しいです。
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これは、拝観者の休憩所に掲げられた仙洞御所内の絵地図です。

入る前は、御所の内裏のように平安絵巻さながらの寝殿造の御殿が並んでいるかと思っていたのですが、意外に建物は少なくて敷地の大半が松林や池庭になっています。
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見学は北門から入り受付を済ますと、まず大宮御所の御常御殿に案内されます。

この御殿の玄関だけは、皇族方や外国の賓客がお泊りになるときにテレビに写されたりして知っている方も多いと思います。
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残念ながら御殿の中は非公開です。純和風の御殿ですが中は洋間で絨毯敷なのだそうです。ちょっとアンバランス(笑)
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御殿から外へでると、大きなお池が広がっています。街の真ん中にこれだけの水面があるとは驚きです。
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池の周りや池に浮かぶ小島を巡る池泉回遊式庭園になっています。
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こちらは、仙洞御所のお庭の南池です。南北の池は水路で結ばれています。

南池の真ん中に八ツ橋と呼ばれる橋がかかり藤棚が造られています。初夏には水上に紫の道ができるそうです。

予約が取れれば、そのころ再訪したいですね(^^♪
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南池の南西岸は、州浜になっていて野球ボール大の丸石で覆われています。なかなか壮観です。

使われた石は11万1千個といわれ、「石一個に米一升」の約束で運ばせたので、一升石とも呼ばれます。
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仙洞御所のお庭の南端に醒花亭とよばれる茶室があります。李白の詩から命名されているそうです。
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州浜に沿って北上し、大宮御所に戻る手前に、又新亭(ゆうしんてい)という茶室があります。

明治17年に近衛家から献上された建物で、御所の歴史の中では比較的新しい(といっても130年以上前ですが)のだそうです。
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再び、御常御殿の横を通って休憩所に戻り解散になりました。一周小一時間の見学コースです。

仙洞御所の中が大きなお庭になっていることが分かって、漠然とした疑問が消えて(笑) 有意義な拝観でした。
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(次回は、京都の初詣風景を)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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