「ワガハイ展」 in ギャラリーそら & 「ＳＨＯＣＯ展」 in Ｃａｆｅシアン

	２月３日は、大阪市内のギャラリーを巡ってきました。 最初は、一気に東住吉まで下ったあと、阿倍野のギャラリーに寄って、谷町６丁目のギャラリーそらさんに回ります。
	そらさんでは、嵯峨芸大の３回生のグループ展「ワガハイ展」をやってました。イラスト、版画、日本画、陶芸とジャンルはいろいろですが、どの作品も若さあふれるエネルギッシュなのばかり(^^) 寒さを吹き飛ばす勢いですね(^^; *
	版画女子の作品です。大胆な原色の色使いと、デフォルメされた人体像がイイですね 作家さんが在廊されてて、いろいろ解説して下さいました。 *
	日本画男子の作品です。　縦横１ｍ以上もある大きな紙一面に年輪が描かれています。制作に２ヶ月以上かかったという力作。 日本画材独特の盛り上がりや砂子のキラキラ感が気に入りました。 *
	こちらは、イラスト女子二人の作品。 嵯峨美の作家さんは、色使いがカラフルですね(^^)/ *
	最後は陶芸の男子。面白い造形です。一番右手は何を表してるんでしょう？ 顔にも見えるし、ヒョウタンのお化け（失礼）にも宇宙人にも(笑) *
	谷六から大阪城公園をぬけて、京橋に移動（大阪城の記事は次回に）。 Ｃａｆｅシアンさんで、ＳＨＯＣＯさんの第４回目の個展を見せていただきます。 *
	メインは風景写真ですが、絵もお上手でおなじ情景を写真とパステル画で表現されたりしてます。 カメラマン同士で、撮影ポイントや被写体のあれこれで話が弾みました。 *
	普段もブログ https://ameblo.jp/tomorrorw/ で新作を発表されてますが、やっぱり原画は迫力や質感が違いますね。細かいディテールの描き方や構図の取り方も実物を見ると大変参考になります。 *
	絵葉書をいただいてきました。下のお猿さんからは親子の愛情が、右上の合掌の里からは冬の山里の情感があふれ出してます。 叡電も画材にされてました *
(続く)	(次回は、大阪城公園を散歩) *
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。