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2018.03.17

グループ展「無音の鼓動」・「静かな生活」/幸前育子個展「愛し美し」

今週のギャラリー巡りの最初は、スナバギャラリーで開催の、グループ展「無音の鼓動」と「静かな生活」です。
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タイトル通り、静謐な時間が展示室に流れています。
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そこに描かれたモチーフも奇抜でもアブストラクトでもなく、どこでもごく普通に見られる景色だったり、人物像だったりするのですが、何か違和感を感ずるんですね。
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どの絵からも、ある種の「気」が発せられていて、立ち止まってジィーっと見ていると、魔の鏡のように異次元空間に引き込まれていくような感覚を覚えました。
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この「12番目の子」という少し変わったお名前の作家さんの作品に特に惹かれました。

桜並木とかひとりで寛ぐ時間とか、普通なら明るく穏やかな作品になりそうなモチーフが、なぜか陰のあるもの悲しいタッチで描かれているのが気になるので.......
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続いては、空堀商店街に移転新装開店したアトリエキプリスで開催の、幸前育子さんの個展「愛し美し」です。
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お花や蝶々、女の子といったモチーフを、墨の濃淡だけで大胆に空白を生かした構図で、流れるように描かれています。
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非常にシンプルですが、モノクロ画面から色が付き、花が風に揺れ、蝶は花を飛び回る情景が、頭の中で湧き上がってくるから不思議です(^^)

ギャラリー自体も、空堀商店街の路地裏の築数十年の長屋をリノベーションした素敵なお店です。展示スペースの他に、販売コーナーはあり、蝶の標本や鉱物・宝石類が飾られていました。
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夜風も暖かくなった大阪の街かどで、ミモザの黄色い花が咲いてました。
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(次回は、京都の街歩きです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

 

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