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2018.04.11

MIHOミュージアムの光のトンネル

3月25日は、午前中に西陣を散歩して午後から信楽のMIHOミュージアムへ行ってきました。
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「猿楽と面」という展示をやっています。猿楽とは能楽の古い呼び名ですが、いわゆる「お能」として洗練され体系化された演劇だけではなく、体系化される以前から現代まで各地に伝えられた伝統芸能としての猿楽があります。

この展示では、とくに猿楽の能面に焦点をあてて展示されています。
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能面というと、なにか取っつき難いイメージがありますが、地方の猿楽の面は、素朴で力強く神秘的で、またユーモラスでちょっとエロティックなものもあります。

豊作や子孫繁栄を願う神事の所作のひとつであり、農民や町民が、自ら演出して自ら楽しむためのアトラクションでもあったからなのでしょう。

その造形は見ていて飽きません。
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さて、この美術館にいったもうひとつの目的は、春秋のお彼岸の時期に、エントランス部と展示館をつなぐトンネルがちょうど真西に沈む太陽の光りをうけて金色に光り輝くのが見れるのです。
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午後5時の閉館以降も、この自然と人工物の織りなす光りのアトラクションを見ようと大勢の人が待ち受けています。
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5時40分頃からだんだんと光の輪がトンネルの奥からやってきて、50分ごろに一番輝きました。

でももう少し遅かったようで(3月18~20日頃がピーク)、期待したほどは輝きませんでした。

秋のお彼岸のころにリベンジいたしましょう
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(次回は、京都の街歩きです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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