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2018.05.14

下鴨神社の御蔭祭をみてきました

明日5月15日は、京都三大祭のひとつ葵祭ですが、本祭に先立って、いろいろと神事があります。

その中でも特に重要なのが、上高野の御蔭山から下鴨神社の御祭神の荒御魂(あらみたま)をお迎えして、神様に若返っていただく御蔭祭があります。
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午前中に比叡山の麓の御蔭神社で神様に天下っていただく神事があり、そのあと自動車列で赤の宮神社に移動。昼食休憩のあと下鴨神社の近くまでまた移動して、ここから1キロほどを平安絵巻そのままの優雅な行粧を組んで神社に向かいます。
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葵祭ほどの華やかさはありませんが、新緑のまぶしい糺の森を進む行列は神さまをお迎えする厳かさを感じさせます。
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雅楽を奏でながら進む、楽人と舞人。

このあと切芝神事で、舞楽が奉納されます。
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ながく引いた下襲(したがさね)の裾(きょ)。

束帯姿の特徴ですが、こんな砂利みちを引きずって歩いて、あとの洗濯が大変やろーなぁー(^^; と、ツマランことを考えます。
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続いて、奉仕の近在の郷村の旗。中村郷は今の上賀茂地区南部から下鴨地区北部付近になります。
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鉾をもった警護の武官。
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翳(さしば)

うちわではありません(^^; 貴人(神様)の顔を隠す道具です。
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白馬に載せられたご神体。櫃に収められ傘で覆われています。

なんと手綱は四人で持ってますね。それだけ大切なものだという証なのでしょう。
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ご神体のあとには、お供の神官や付き人やお道具が従い、最後は華やかなお花摘行列です。

神様にお供えする色とりどりのお花を捧げて通り過ぎます。
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行列は、参道の中ほどで切芝神事を行います。

ご神体を載せた神馬を幄舎(仮のお社)に入れ、神様を歓待するため舞楽を奉納します。
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行列が良く見える位置にいると、逆に舞楽は遠すぎて写真写りはイマイチですが、ご容赦ください(^^;
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「東遊(あずまあそび)」ほか、3曲ほど舞われました。
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切芝神事が終わると、再び隊列を組み、本殿に向かいます。
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門を閉ざされた本殿。

中では、お迎えした荒御魂により神様が再生される神事が執り行われているのでしょう。
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(次回は、鷺森神社のお祭りです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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