京の初夏の散歩 茶源郷 和束町をあるく（その２）

	５月１２日に、最近「お茶の町」として売り出し中の和束町をあるいてきました。 茶畑をめぐるトレイルコースに沿って、歩きだしています *
	茶畑の真ん中に立つ製茶工場。村のあちこちに建てられ、茶畑から生茶を満載した軽トラが次々とやってきます。 お茶を蒸したり乾燥させたりするボイラーの音と、お茶の香りが外まで流れてきます。 *
	水田の水鏡に写る茶畑。 *
	この辺で、コースの１／３くらい。覆いのない茶畑が多くなって、茶源郷のイメージらしい写真が撮れるようになります(^^) *
	集落に入って、しろいアヤメの群生を。 *
	空・茶畑・水田の三色がみごとに並びました。壁紙にしたいような情景 *
	コースの一番奥の、鷲峰山登山口付近。 ここから北側の集落を通って、ゴールに向かいます。 *
	木壁をバックに咲くマーガレットでしょうか。 *
	和束天満宮の参道をあるきます。薄暗い木洩れ日道の向こうに赤い橋が印象的。 *
	ちいさなお社ながら重要文化財に指定されています。 *
	奥の山の中腹に開かれた茶畑まで歩きます。 田んぼには小さなオタマジャクシがたくさんいて、すでにカエルになってゲロゲロ鳴いてるのも(^.^) *
	この木像の建物は、今は使われていない昔の製茶場のようです。近代的な施設に取って代わられたんでしょうね。 なかなか味がある建物です。 *
	ここにも水鏡。 *
	キショウブが群れていました。目指す茶畑はだいぶ近づいてきました(^^)/ *
	パンプレットにも紹介される、茶畑の名撮影ポイントです。 いかにもお茶の里らしい情景ですね。カメラマンやハイカーが数名おられました。 パノラマ撮影してます。クリックすると拡大します。 *
(続く)	緑ばかりも飽きたでしょうから(^^; 次回は中之島公園のバラ園を一回いれます。 *
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。