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2018.06.29

石仏と剣豪の里、柳生街道を歩く(その3、滝坂の道)

6月22日は、振休がとれたので前から行きたかった柳生街道を歩いてきました。
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大柳生の集落から忍辱山(にんにくせん)の集落に向かう急な上り坂を這い上がると、突然バス道路にでて戸惑いましたが、(^^) 道路の向こうの茂みに、忍辱山円成寺の山門をみつけてひと安心。

境内にはいると「こんな山の中にcoldsweats02」と驚くほど、豊かな水をたたえた池とその奥にたたずむ楼門が。

ここまでの峠越えの疲れが一気に吹き飛ぶ感じhappy01
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本堂で、重文の阿弥陀様を、相応殿で、国宝の大日如来様を拝ませていただきます。

特に大日如来様は、運慶の初期作品(安永元年(1175))と知れる自筆の墨書き銘文が残され貴重な文化遺産です。金箔もすこし残り、とても800年以上前の平安時代最末期の仏さまとは思えません。

こんな山寺だからこそ、戦乱などに巻き込まれず、今に伝わったのでしょうthink
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さて、ここで時間は1時半となりもうすぐやって来るバスで帰るか、このまま滝坂道を奈良市内まで歩くか、判断が必要になります。

このバスの次は、4時過ぎの便まで3時間ほどありません(^^; 歩くと12Kmでやはり3時間前後掛かります。

まだ足はそれほど疲れてなくて、歩けそうだったのと、夏至の直後で日が長いので歩くことにcoldsweats01
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誓多林町(せたりんちょう)の峠の茶屋までゆるやかな上り坂が続きます。

最初は石畳の旧道ですがすぐに細いながら車道になり、時々車が通ります。

ようやく茶屋に着いたら、もう店じまいしてしまって無人でした。写真を一枚だけ撮って通過(^^;
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春日山ドライブウェイと合流すると、また石畳の旧道です。

かなり急な下り坂で滑らないように慎重に歩きます。この付近も石仏がたくさんあるのですが、もう疲れてたまたま道沿いにあるもの以外、わざわざ見に行く気力がありませんcoldsweats01
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「荒木又右衛門が試し切りをした」と伝えられる首切地蔵様です。

ここは休憩所があって、最後のトイレ休憩。
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朝日観音です。朝日に映えるのでこの名のある磨崖仏です。真ん中が弥勒菩薩、左右は地蔵菩薩だそうです。

すこし下には夕日観音や寝仏と呼ばれる石仏もあるのですが、パス(^^;
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ようやく、奈良市街のはずれの田んぼまで降りてきました。カルガモ君が迎えてくれます。
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新薬師寺の横手から春日大社に到着、無事に柳生街道のハイキングは終えることができました。

所要時間は、ちょうど7時間(休憩・拝観含)、歩行距離25キロ余、歩数4万3000歩余でした)
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さすがに剣豪の道だけあって、ハードでしたcoldsweats01 柳生街道をすこしナメてました。

次回は、秋口にでももう一度円成寺からゆっくりと石仏を堪能しながらゆっくりと歩きたいと思います。

お疲れさまでした←自分bleah
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(次回は、京都のギャラリー巡りです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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