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2018.06.19

堂本印象美術館と泉屋博古館

6月上旬の京都のギャラリー巡りは、衣笠の堂本印象美術館と鹿ケ谷の泉屋博古館です。
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堂本印象美術館は、しばらく改装のため休館してましたが、リニューアルオープン記念展として「堂本印象 創造への挑戦」と題して大回顧展が最終週でした。

出世作の「深草の里」(大正8年)から 晩年の巨大壁画「豊雲」昭和49年まで、数十点が展示されています。

若いころは日本画家として活躍されたようですが、戦後は抽象画も多く手掛けられたり、多彩な画業をこなされています。

この美術館自体が画伯の設計で、随所に凝ったデザインがみられます。
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庭園も無料スペースとして整備公開され、やはり作品であるイスやテーブルが並べられ、彫刻作品などを見ることができます。

併設のカフェテリアから軽食をテイクアウトして食べる楽しめもありますよ
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泉屋博古館は、哲学の道のアジサイ巡りの途中に寄りました。

「絵描きの筆ぐせ、腕くらべ」と変わったタイトルがついてます(^^)
内容は、幕末ごろから昭和30年代くらいまでの近代日本画の住友コレクションです。

富岡鉄斎や東山魁夷、竹内栖鳳といった著名な作家からあまり名の知られていない作家の作品まで、数多く展示され、それぞれの作家さんの描きクセや好みを解説してあります。
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さすがに財閥本家の蒐集品だけあって、ただ金に飽かして買い集めた(失礼)ような成金趣味のコレクションとは違って、コレクターの想いが感じられますね。

まず気品があって、ユニークで、ちょっとお色気やウイットも感じられて・・・・・・

アート趣味人の理想としたいです
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(次回は、初夏の散歩の続きです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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