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2018.07.15

万博公園に太陽の塔の内部公開にいってきました。

猛暑のなか(^^;、万博公園に太陽の塔の内部公開にいってきました。
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予約受け付けは、3月下旬から始まりましたが、その時点で空いている土日は、7月の3連休以降のみ(^-^)

遅くともGW明けには、と思ってたのが梅雨も明け、酷暑の時期になってしまいました(^^;
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'70年当時を再現(笑)するため、茨木市からバスで、万博公園に向かいます。

シャトルバスは、今も茨木市内を運行する、阪急バス・近鉄バス・京阪バスの3社でしたね。ほかに国鉄バス以下10数社の中長距離バスが各地からやってきてました。
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さて、肝心の内部公開ですが、残念ながら写真撮影は一切禁止
上は、ポスターを写したものです。

このポスターのように、「生命の樹」が高く伸び、幹や枝に古生代から現代までの生物の模型が取り付けられています。

ガイドさんの説明では、この動植物たちや内部の造作の多くは38年前当時のままだそうです。一部は経年劣化で壊れたりしてますが
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もっと当時の記憶がわきあがって、「わぁーなつかしいー!」ってなるかと思ってましたが、もう時間が経ちすぎて(^^; ぜんぜん覚えてないんですね。断片的な記憶も別のパビリオンだったりしたようです。

当時をご存知の方も、はじめて見るかたも、一度は、岡本太郎の「芸術は爆発だ!」を体験されるのもいいかも
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(次回は、京都のギャラクシー巡りです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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コメント

うわー。行きたいなー。

70年当時、学校の遠足で行ったときは太陽の塔の中へ入ったのですか?(私は風邪で欠席)
パビリオンがあった周辺は、今は住宅地になっているのですか?
住んでいる人は、「ここはもともとソ連館があったところだ」とか言っているのかな?

千里万博のあとにも、海洋博や花博、愛ちきゅう博…いろいろありました。
けど、70年博覧会がいちばん「輝いていた」ね。

その分、公害・環境破壊・生物絶滅…となるのだけどね…。

>> 笠井君へ

こんばんは。
記事の最後にも書いたけど、予約が取れればぜひ行って下さい。
当時の感動を追体験できるよ(笑)

遠足では、太陽の塔は入らなかったと思う、アメリカ館にはいって、月の石と
宇宙船の模型を見たのは、覚えてます。

パビリオンのあとは、緑地公園になって、芝生になったり林になったり花壇に
なったりしてますね。閉会後に植えられた樹木も大きく育って、ここが人工的に
作られた林とはとても思えなくなってます。

ただ、真夏はいくら木陰でも蒸し暑くて散歩してる人はまばらでしたが(^^;

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