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2019.01.25

「小牧源太郎展」・「古社寺保存法の時代」 in 京都文化博物館

1月19日は、京都文化博物館に行ってきました。「京都府新鋭選抜展」の後、一般展示に移動します。「小牧源太郎展」と「古社寺保存法の時代」展をやってました。
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小牧源太郎は、1906年に今の京都府京丹後市に生まれ、多彩な作品を残しています。
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1930年代に描かれた「生え抜きのシュルレアリスト」と評された作品は、とても70~80年も前に描かれたとは思えない、モダンで奇抜な絵です。

その後も、主題やモチーフを変えながらも抽象的な作品を多くのこしています。

今まで、まったく存じ上げなかったのですが、「京都にもこんな作家さんが活躍されてたんだ!」 と、ちょっと衝撃をうけました
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「古社寺保存法」は、現在の文化財保護法の前身にあたる法律で、明治以降の価値観の変化(廃仏毀釈の騒ぎなど)によって、貴重な文化財が破壊されたり海外に流出したのを受けて、その保護のため制定された法律です。

その制定の経緯や当時の取り組みなどを、行政文書や修復された美術品を通して紹介しています。

明治の文化財保護というと、フェノロサや岡倉天心の取り組みが著名ですが、その他にも大勢の方が、それぞれの立場で活動してくださったおかげで、私たちは貴重な文化財を見ることができているのだと感じるものがありました。

芸術に関心をお持ちの方は、ぜひ観覧されることをお勧めします。3月3日まで(2月5日以降展示替えあり)
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(次回は、京都芸術センターです)
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お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

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