« 京の梅見散歩 2019(下鴨神社の光琳の梅) | トップページ | 【阪堺】モ161には乗れなかったけど(^^; チン電はええなぁ(^^) »

2019.02.23

チンチン電車に乗って堺に行ってきました。

2月18日は、振休が取れたので阪堺電車に乗って堺まで行ってきました。
*
201902osaka08
前回までの記事に載せたように大徳寺に梅見に行ってきたのですが、そこで「堺に千利休と与謝野晶子の資料館『利晶の杜』があります。」というポスターを見て、行ってみることにしたのです。

もうひとつ、冬場はモ161が動いている日が多いので、あわよくば(笑) 青雲電車に久しぶりに乗ってもみたかったんです(^.^)
*
201902osaka09
次回に写真は載せますが、我孫子道で途中下車して、電車を少し写した後、終点の浜寺駅前まで乗り通しました。

久しぶりに、公園を散歩してみることに。子供が小さいときに連れてきて以来なので、もう20年近くもご無沙汰ですね(^^;

阪堺鉄道(現:南海本線)の開業時に活躍したSL「浪速号」を模した子供汽車がはしっています。
*
201902osaka10
バックにコンビナートの煙突や鉄塔がならび遊園地というより臨海鉄道の雰囲気ですね。
*
201902osaka11
勾配標をみると25‰の急勾配で築堤をあがっているようです。
*
201902osaka12
平日の午前中とあって、乗客はゼロ、のようです。

交通公園は、ちかくの保育園児の園外保育などで賑わってましたが(^.^)
*
201902osaka18
散歩を終えて、船尾電停から宿院電停まで戻ります。

宿院交差点から北へすぐの大道筋の線路わきに「与謝野晶子生家の跡」があります。生家は和菓子屋だったそうですが、堺空襲で焼け、跡地は道路拡張用地になったそうです。
*
201902osaka13
「利晶の杜」にはいります。目につくのが豊臣秀吉の黄金の茶室(復元)。
*
201902osaka14
金ぴかの壁やお道具はもちろんですが、いちばん驚いたのは真紅のカーペット

現代人の感覚でもかなり派手ですが、400年前の人々は度肝を抜かれたでしょうねぇ
*
201902osaka15
変わって、こちらは利休屋敷跡。千利休の生家とされています。ごらんのように何も残っていませんが、椿の井戸と大徳寺山門の古い部材で建てられた井戸屋形があります。

利晶の杜にはボランティアガイドさんが常駐されて、説明してくださいます。

わたしが「大徳寺でポスターを見て来た。」と、いうと、「これは、これは。」という感じで、古墳時代から戦国・桃山の南蛮貿易で繁栄した時代を経て、江戸、明治、昭和戦前の状況、そして第二次大戦の空襲で貴重な文化財がすべて灰燼に帰すまでを詳しく説明していただけました。

「戦争で焼けて、北部の鉄砲屋敷位しか、見るべきものが残っていないのが残念だ。その点、京都が羨ましい。」
と、いうガイドさんの言葉が身に沁みます
*
201902osaka16
最後に、お茶席で、お薄をいただきます。三千家の輪番で、この日は裏千家のお当番でした。

出された、茶わんは南蛮屏風のデザインでした。床の掛け軸もやはり大徳寺の管長猊下の「春水滿四澤(しゅんすい したくに みつ)」です。
*
201902osaka17
黄金vs詫び寂び

利休が秀吉の怒りを買って、切腹させられた理由が、少しわかったような気がしました。
*
(続く) (次回は、阪堺電車ネタです)
pinboke_entry
お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。

« 京の梅見散歩 2019(下鴨神社の光琳の梅) | トップページ | 【阪堺】モ161には乗れなかったけど(^^; チン電はええなぁ(^^) »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: チンチン電車に乗って堺に行ってきました。:

« 京の梅見散歩 2019(下鴨神社の光琳の梅) | トップページ | 【阪堺】モ161には乗れなかったけど(^^; チン電はええなぁ(^^) »

フォト

菜の花

2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ