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2019.04.18

京の花見散歩2019(花いかだの琵琶湖疏水と紅しだれ)

 
  4月13日の花見散歩の続きです。

哲学の道から、岡崎公園に来ました。疏水の本流に沿ってあるきます。
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  川端通りの田辺橋から上流を望んでいます。

橋の名は、琵琶湖疏水を完成させた、田辺朔朗技師にちなみます。この日は行きませんでしたが、やはり桜の名所で有名な、蹴上のインクラインのある疏水公園には、田辺技師の像があります。

その銅像の説明文を読むと、田辺技師は土木工学者として各地の鉄道建設計画にもかかわっておられるのですね(^.^)
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201904_kyoto37
  遊歩道で、上を向くと、桜と新緑のコラボ。春爛漫から晩春・初夏へとあわただしく季節は移っていくのでしょうか(^^)/
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  東山通りの徳政橋。ここを市電が走っていた40年前を思い出す構図で(^^ゞ
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  徳政橋の上流で、流れが直角に曲がるので、漂ってきた花びらが渦のようになってました。
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201904_kyoto40
  みやこめっせ前を、花見舟が走って行きます。
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201904_kyoto41
  ここまで、主にソメイヨシノの写真ばかり上げてましたが、比較的遅咲きで4月半ばに見頃をむかえる紅しだれを2本。
(4月14日撮影)

南禅寺近くの「清流亭」の紅しだれ。某アパレル会社の迎賓館として使われるお屋敷(非公開)の前庭に咲き誇っていました。
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201904_kyoto44
  青蓮院門跡にちなむ「あおくすの庭」に植えられた紅しだれ。
お寺の境内に隣接していますが、市営の広場です。

この日は、午前中はくもり、昼ごろから雨の撮影には不向きな天候(^^ゞ なぜか、しだれ桜をメインにカメラ散歩にでると、曇っちゃうんですねぇ(+_+)
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  (次回は、アートダイブ京都を見に行きます)
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コメント

「こんにちは」
ねえねえ、ピンボケの館って どこがピンボケしているの 教えて。
もしかして 謙虚さを語ったの そうか、感謝と謙虚は称賛に値する。
遊覧船と花筏、枝垂れ桜と迎賓館、公園に隣接する川と桜並木。
見せますね、心までは奪わないで、私も散歩写真仲間、お手柔らかに。

>> アットマンさんへ

このブログをはじめた頃は、まだカメラの腕が未熟で
ピンボケ写真ばかり量産しておりましたので(^^ゞ

最近のカメラはかしこくなりましたねぇー(*^_^*)

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