2017.10.07

「日本の自然を描く展」&「MARBLE展」 in 原田の森ギャラリー

10月1日は、久しぶりに神戸の街を歩いてきました。
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阪急を王子公園駅で降りて、動物園のパンダ🐼見物happy01.......ではなくて、原田の森ギャラリーで、「日本の自然を描く展」を見ます。
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知り合いの作家さんが、入選されたので拝見です。

稲垣有香「紅梅の舞」
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自然の捉え方も、描き方もひとそれぞれですね(^^♪
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管理人の独断と偏見による四選(^^)/
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同じギャラリーで同時開催の京都造形芸術大学のOB・OG展

主に兵庫県在住の卒業生の展示です。仕事や家庭を持たれてなお100号の大作を制作する意欲と技量は大したものですね(^^)
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一階の展示風景
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2階の展示風景。

磨かれた床に、作品が反射して幻想的です。わざと効果を狙って内装が仕上げられるのでしょうかthink
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やはり管理人選は、これ(^.^) 鉄道模型で遊ぶ子をちょっとシュールに描かれたところが好きです。

大西 均 「子供の楽園」
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(続く) (次回は、神戸の街を歩きます)
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2017.10.04

「ヨリドリ+ 2017」 in イロリムラ

9月の最終日は中崎町のイロリムラさんで、「ヨリドリ+ 2017」を見てきました。
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参加者30数名の大展示会です。ギャラリーの6つの展示室をすべて貸切って、合同展示と4つの個展が同時開催です。

DMは、いもこさん。トレードマーク(笑)の金魚にウサギやパンダのパレードと楽しいですね。

原画も入り口の受付横に展示してあります。
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合同展示の様子。

手前に、前にも紹介した Hi*room hiromi さんのクラゲのオブジェ、右横は、今回お誘いいただいた、TACTOさんの作品。その横は、
Shimaさんの繊細な切り絵。写真では小さすぎてわかりませんが、挨拶文まで、切り紙で作られてるのにはビックリcoldsweats02
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左は、この日の受付係だった好(ハオ)さんの写真を加工した作品。写真のような貼り絵のような(^^♪

真ん中のコリンカカさんの「子育てあるある」は、息子が小さかった頃を思い出して笑っちゃいました(*^^*)
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個展の中で良かったのは、ちむら まゆさんの 絵本原画展 『2ひきのマリキータ』 です。

「てんがなくても きみは りっぱなてんとうむしだよ!」  
マリとキータは、とってもなかよし てんとうむし 
ふたりいっしょなら、なやみなんて きっとなくなる☆
(本の一節から)
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マリキータはスペイン語でテントウムシのこと。

嵯峨芸術大の絵本コースの出身だけあって、明るく素直な筆遣いが気に入りました。

9月初めにあった、大学の後輩の展示会のことで盛り上がりましたcoldsweats01
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立体作品もあります。まるで保育園の一室みたいhappy01
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(次回は、叡電ネタです)
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2017.10.02

「近世やまと絵の開花」展 in 大阪市立美術館

次は、天王寺公園の大阪市立美術館に回りました。
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みなさんは、「江戸時代の絵師」というと誰を思い浮かべますか。

狩野探幽をはじめとする狩野派ですか。それとも尾形光琳や俵屋宗達などの琳派ですか。円山派の円山応挙や四条派の呉春も有名ですね。

最近は、伊藤若冲が大ブレーク(^.^)ですね。

今回の展示は、どちらかというと中世公家社会で活躍して近世武家社会の江戸時代では、取り残された(失礼)流派のイメージが強い「土佐派」の中興の祖とされる、土佐光起生誕400年記念展です。

管理人も、土佐派は、宮中の絵所預を世襲して、有職故実に則った花鳥風月だけを書いてる遅れたグループだとばかり思ってました。

でも今回の展示をみて、それがまちがいと知りました。光起は皇室や公家・寺社の求めに応じて大和絵を描いていますが、昔からの絵をそのまま真似るのではなく、伝統を継承しつつも写生を重んじ、他の流派の良いところは取り入れて、時代にあった画風を打ち立てていきます。そして土佐派の再興に成功するのです。

展示には、本画だけでなく、下絵や見本画帳もたくさん展示してあります。なんども描きなおしたり、注釈を書き込んだりしながら作品を仕上げていく様子がリアルhappy01

それと平安や鎌倉時代にくらべてまだ時代が新しいので、作品の劣化が少なくて、色鮮やかな絵巻や屏風画が見れるのもうれしいですね。

あまり取り上げられない江戸時代の公家美術を鑑賞出来て、ためになる展示でした。
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(続く) (次回は、9月30日のギャラリー巡りです)
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2017.10.01

「151人展」 in ギャラリーそら & "I am What I am" in 芝田町画廊

9月24日の大阪のギャラリー巡りです。
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まずは、恒例のギャラリーそらさんの「151人展」です。

サムホール・スクエア(227mmX277mm)の小作品ばかり集めた展示会ですが、作品数が151点とかなり多い(^^♪

管理人をアート鑑賞に連れだしてくれた記念すべき(笑)展示会ですから、毎年初日に出かけます。
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今年も、傑作・力作がズラリ。

知り合いの作家さんやコレクターさんとも話が弾みますhappy01
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今週末まで開催してますので、お近くの方はぜひ足を運んで下さい。
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部屋に飾りたくなるお気に入りの一枚がきっと見つかりますよart
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次は、芝田町画廊さんで開催された、鹿ろくさんの初個展「I am What I am」 です。

鹿ろくさんは、次々回に紹介予定の「ヨリドリ+」の2016年展示で見事「芝田町画廊賞」を獲得され、2017年の展示に先立って、個展を開かれました。

DMに描かれたちょっとユニークなキャラをメインに、力強いタッチで描かれた狼などの動物の絵や、コミカルなアニメもあり、実力派とお見受けしました(^^)/
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(続く) (次回も、大阪のギャラリー巡りです)
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2017.09.23

琳派・若冲&アニメコラボ展 in 京都高島屋

京都高島屋で「ぼくらが日本を継いでいく」-琳派・若冲・アニメーを見てきました。
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ポスターのように、江戸の琳派・若冲と現代のアニメキャラをコラボさせる企画です。

と、いうとふざけた企画(失礼)にも聞こえますが、れっきとした琳派オマージュ展の一環であり、「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2017に合わせてこの時期に行われています。
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和装の初音ミクの人形と、酒井抱一「桜に小禽図」合わせ
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他に絵葉書ですが、リボンの騎士の東下り、ミクと鶏図、リラックマと朝顔図などなど

意外としっくり来てると思いましたが、みなさんの見立てはいかがですか(^.^)
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さらに、和菓子で日本画&アニメの世界を楽しもうという企画もやってました。

四季の日本画の風情を和菓子で表現するのは、茶道の世界ではよくありますが、アニメと掛け合わせるとはびっくりですねcoldsweats01

楽しかったです。
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(次回は、大原のヒガンバナです)
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2017.09.19

「想いでの向こう側」 in SUNABAギャラリー

大阪のギャラリー巡りの最後は、中崎町に移転してまだ半月のSUNABAギャラリーさんです。

展示は、公募グループ展「想い出の向こう側」
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新装OPEN第一週は、激込みでゆっくり見られなかったので、今回は、閉店間近にいきました。案の定(^.^) お客さんは誰もいず、作家がオーナーさんとお話し中。ゆっくりと見て回れました。
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狙ったんでしょうけど(笑)、夏が終わり、秋風が吹くすこしセンチになる時期にピッタリのテーマですね。

ただあまりにピタッと来すぎるのと、作品も「想いで-memories」 なら、あのモチーフで、こんな色使いで、タッチはこうで......

と、(失礼ながら)ワンパターンかな m(..)m  と感ずるのがチラホラsmile

もちろん、作家さんもお客さんも俳句の季語みたいに、暗黙の了解済みなんですけどbleah
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在廊されてた、福島愛さんの作品(上の写真の左端)は、自分の子供時代、3,4歳の頃をイメージして描かれたのだとか。見た目はもう少し大きな小学校低学年くらいに見えましたribbon

管理人が気になったのは、葵野ケイコさんの作品(下の写真の左4枚)。 雲/空の描き方が上手いのと、モチーフも、「そうそう私にもこんな想いであるあるhappy01」 って、感情移入出来るの(笑)。
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(次回は、京大博物館に行きます)
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2017.09.16

『Dreame』展ほか3展 in イロリムラ

先週のイロリムラさんは、夏休み明けだからでしょうか(^^♪ 美大・芸大生の個展やグループ展ばかりでした。
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展示室3は、嵯峨芸術大学イラストコース3回生のグループ展「Dreame」です。

管理人がギャラリー巡りを始めるきっかけになったのが嵯峨芸のマンガ・コミックコースの同人漫画誌からなので、嵯峨芸の学生さんの作品は、良く見せてもらっています(*^。^*)
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イラストといっても、表現はいろいろでほのぼの系もあれば、リアル系もシュールなのも、抽象画にちかいのもあります。

管理人がとくにイイねgood と思ったのは、上の写真の左端の3枚と、下の写真の右から2・3枚目かな。あと、下の左端の小作品も可愛くて良かったですね virgo
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作品の見せ方も会場の造りをよくチェックして、全体の照明や作品へのスポットライトの当て方がうまいですね。

リーダーの学生さん曰く、「わたしこのギャラリー大好きなんです。よく研究しましたpunch」 とのことcoldsweats01
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残り3展示は、時間の都合で早足でみてまわりましたので写真はありませんが、感想だけ。

谷めぐみさんの「Gaeden」は、日本画で描かれた植物絵です。大きなキャンバスにリアルだけれど、作家さんの想いが染み出た作品を出しておられます。

「隣にいつも青い芝生」は、大学生4人のグループ展。なかなかユニークなモチーフや技法を使っていて、見てて面白かったです。

「あゆみ展」は、阪神地区の画塾の卒業生の大学2回生のグループ展です。こちらは、かなりきっちりした筆致で描かれてます。良くも悪くも正統派かな(^^;

皆さん、これからも頑張って描いて下さいね。
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(続く) (次回は、出町柳の萩の寺、続いてSUNABAギャラリーさんです)
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2017.09.15

鉛筆画展 『graphiteノ無限回廊』 in アトリエ空白

中津のアトリエ空白さんで、鉛筆画展 『graphiteノ無限回廊』をみてきました。
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[graphite] とは、鉛筆の芯に用いる黒鉛のこと。

黒い線の濃淡の積み重ねで表現される鉛筆画は、シンプルなだけに、作家さんの個性がストレートにでて、見る者にもいろいろとメッセージを与えてくれます。
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普段は、濃厚な(^.^) 油絵を主にやってたり、難解な(^^; アブストラクトな絵を描く作家さんも、鉛筆と紙と消しゴムだけで神妙に作品を仕上げられています。
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特に個別に作品をあげて感想は書きませんが、作品の数の多さにまずびっくり! 

それからひとつ一つの作品をじっくり鑑賞してその出来栄えにまたびっくりといったところでしょうか(*^^*)

24日(日)まで開催です。お近くのかたはぜひどうぞ。
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(次回は、イロリムラさんへ行きます)
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2017.09.14

「深海海月」 in Nanoギャラリー

9月に入りまして、涼しくなるとともにあちこちのギャラリーでも秋季展がはじまります。

何ヶ所か目に留まったところを紹介します。
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最初は、Nanoギャラリーさんでの、Hi*roomさんの個展「深海海月」(しんかいくらげ)です。

テーマのとおり、クラゲをモチーフにしたオブジェと映像のインスタレーション作品です。
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このギャラリーは、笹の葉で飾り付けるのがお得意(笑) なんですが、今回も小さいクラゲのオブジェは、笹の葉にぶら下げられています。もっと大きいのもあります。

それがゆらゆら、フラフラ、そしてキラキラshine ピカピカthunder 光ります。
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映像は、各地の水族館で撮影されたクラゲや熱帯魚の泳ぐさまがエンドレスで流れます。

天王寺に、海遊館の分館ができたみたいhappy01
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この日は、トランペットとハープの生演奏もありました。ちょっと会場が狭くて(^^; 足が痛くなったけど、目だけじゃなくて、耳でも楽しめてメチャ良かったです。

また、次作が楽しみな展示でした。
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(続く) (次回は、鉛筆画展『graphiteノ無限回廊』です)
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2017.08.31

「感情をなぞる」 & 「邪教の王国」 in SUNABAギャラリー

よく寄せてもらっているSUNABAギャラリーさんが、日本橋から中崎町に移転されて、8月26日に新装オープンされました。
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中崎町駅からすぐの都島通に面したビルの3階です。

中崎町は梅田から歩いて来ても15分ほどと近い割には、梅田界隈では見られなくなった、レトロな雰囲気が残る街です。そのためギャラリーや雑貨店、飲食店が集まってきて、近年人気急上昇中up

オープン企画は、漆芸作家の黒沢理菜さんの個展「感情をなぞる」と公募展「邪教の王国」です。
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黒沢理菜さんの展示スペースでは、奥で球体関節人形が向かえてくれます。華子ちゃんだそうです。

右手の玉手箱(^.^)は、有田焼のデザインをイメージした重箱。螺鈿がきらびやかです。
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こちらは漆の飾り板。 
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右手は、漆工芸の小物類、左手は奥のスペースで公募展「邪教の王国」の作品が見えています。
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公募展は、SUNABAギャラリーのお得意(笑) のテーマで、ベテラン、新人を問わずシュールな作品がならんでいます。

「邪教」といっても、それほどオカルトを前面に押し出したりはせず、でも個性はしっかリ主張する作品ばかりです。
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新装なったSUNABAギャラリー、芸術の秋を迎えてどんな傑作を見せてくれるのか楽しみです。
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(次回は、美濃国一宮に参ります)
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