2017.07.16

京の梅雨空の散歩(その4)智積院から建仁寺へ

7月9日は、「昼前から雨rain」との予報でしたので、また早起きして東山通沿いの蓮の寺をめぐってきました。
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智積院の蓮池をでて、門前のベンチで一休みjapanesetea

足もとの雨露に濡れた笹の葉を、二日遅れの七夕気分でcamera
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七条通りも車の姿はなく、休校日で空っぽのスクールバスが通り過ぎていくだけbus
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博物館も開門までまだ間があるので、ひっそりしています。
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大和大路にはいって、通り過ぎてからふと気づいた和菓子屋さん。

「マンゴー大福」って?    「イチゴ大福」はよくきくけどbleah
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建仁寺の境内に入ります。摩利支天堂のキキョウがきれいです。
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三門前の放生池に数株のハスが植えてあります。

ここも超望遠レンズがないと、花のアップは無理です(^^;
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山なりの石橋に白壁の僧堂、禅寺らしい趣にハスが映えます。
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塔頭の両足院の半夏生の庭は有名ですが、種が流れてきたのか溝にも葉を白くした水草が。
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Sanjyo14
何とか雨が降る前に、京阪三条駅まで戻ってこれました。

上りの「洛楽」に乗る機会はあまりないので知らなかったんですが、三条駅では2番線に到着なんですね。
1番線の普通は、特急と快速特急の2本退避で9分も止まります(^^;
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Demachi50
3000系の車内もハスの花が飾られてました。

(水野克比古撮影 勧修寺)
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(続く) (次回の散歩は「祇園祭」です)
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2017.07.15

京の梅雨空の散歩(その3)智積院の蓮

7月9日は、「昼前から雨rain」との予報でしたので、また早起きして東山通沿いの蓮の寺をめぐってきました。
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東山二条の大蓮寺から寄り道しながら、智積院まできました。

このお寺に参るのは、アジサイ苑にきた3週間ぶり。その時はまだツボミも出ていなかった蓮池がはや見ごろになりました。
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このお池も一段低いところにあるので、やや俯瞰気味に写してみます。
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淡いピンクが美しい品種です。
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スノコに邪魔されて(^^; 斜めに伸びながらもお花は天を向いてますね。
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(続く) (次回は、建仁寺を通って帰ります)
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2017.07.14

京の梅雨空の散歩(その2)岡崎から祇園・清水・智積院へ

7月9日は、「昼前から雨rain」との予報でしたので、また早起きして東山通沿いの蓮の寺をめぐってきました。
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大蓮寺をでて、岡崎公園の疏水べりで朝ごはんにしました。

サンドイッチの残りのパンくずを投げてやると水鳥がいっぱい寄ってきます。
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八坂神社前にきました。時間はまだ7時半。

この時間帯では、観光客の姿はぜんぜんありません(^-^)
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広い境内も、ガラーンとしてます。「蘇民将来の子孫なり」のお守りが揺れるだけ
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南門からでて、清水坂に向かっていきます。
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静岡の秋葉大権現を奉るお堂には、黄色いお花が。

名前がわからないので、ネットで問い合わせると「ハマボウ」という返事が。ご回答ありがとうございますm(__)m
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石塀小路に入ります。夜の遅い料亭街はまだ寝静まってます。

まして日曜の朝とあれば、仕込みの車も通りません。
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昼間は観光客ticket、夜は酔客bottleの声が絶えない小路ですので、人も車も通らないと、逆に不気味ですねcoldsweats01
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季節がら、祇園祭の意匠が目につきます。
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朝露を浴びたアサガオだけが、まだ眠っている料亭街でお目めパッチリでしたcoldsweats01
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一念(一年)坂で、パンダ柄(笑) のネコちゃんにご挨拶して、二年坂を上ります。
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この付近までくると、さすがに朝早くから散歩する観光客とすれ違います。

お店は、早朝営業の喫茶店くらいしか開いてませんけどcafe
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八坂道を下っていきます。

春の桜cherryblossom、秋の紅葉maple を求めて、早朝の清水坂に来ることはありますが、梅雨時は初めてですねぇ~
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だれもいない八坂道、なんか映画のセットみたいmovie
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庚申さんもまだ閉まってます。9時開門のようです。
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お坊様の先導でむかうのは、大谷本廟。
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ここは、門前の谷底のようなところに、蓮池があります。
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雨が降りそうなので、300mmの望遠レンズは持ってきませんでしたが、この時は悔やみましたねhappy02
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トリミングしたので、すこし画質が悪いです(^^;
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あちこち寄り道して、ようやく智積院の境内に着きました。

地蔵堂にアガパンサスの花。不似合いなような明るくていいようなbleah
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昨日の雨をうけて、苔庭はしっとりと本堂に続いています。本堂の横が蓮池です。
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(続く) (次回は智積院の蓮池です)
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2017.07.12

京の梅雨空の散歩(その1)大蓮寺の蓮

7月9日は、「昼前から雨rain」との予報でしたので、また早起きして東山通沿いの蓮の寺をめぐってきました。
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最初は、東山二条の蓮の寺「大蓮寺」へ。

このお寺は、境内に鉢植えで多くの種類のハスを育てて見せて下さいます。
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7時の開門に合わせて行きました。曇り空のもとですが、ハスの花はキレイに咲いてました。
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木組みで一段高い通路も作られており、お花を前横あるいは真上から眺められます。
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花に近づくのが難しいお堀とは、また違ったアングルが楽しめました。
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ツボミと花托。

ハスの花の命はおよそ4・5日だそうです。桜と同じくらい散り急ぐんですねthink
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本堂脇に、花托が生けてありました。
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(続く) (次回は、清水道を歩きます)
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2017.06.23

京の初夏の散歩(その8)智積院のアジサイとキキョウ

6月18日は、智積院のアジサイ苑に行ってきました。
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花は見頃になってますが、梅雨に入ってもぜんぜん雨が降らなくて、ちょっと元気がありません。色つやも良くないですsad
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なるべく見栄えのするお花を選んで撮影。
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曇り空ですが、時折り薄日が射してきます。

雨上がりだと、雨つゆがキラリと輝いてくれるんですがねぇー
(^-^)
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桜やバラの撮影では、雨を嫌い、アジサイや花しょうぶは喜ぶなんて、人間は勝手coldsweats01 ですね。
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五色の幔幕をいれて。 この五色幕も晴れの日は天井に反射して虹のように輝くんですけど......
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今年は、はじめてハートheart01 形のアジサイを見つけました。
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しかも、二つもhappy01

毎年、気にしてるのですがなかなかお目にかかれませんでした。
ラッキーですshine

お花全体は、グッタリした感じで残念でしたけど、ハート♡ が見つけられて大満足happy01 で引上げです。
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本堂前には、寺紋のキキョウが咲きだしています。
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コバルトブルーの花弁が美しいですねー。

白い花が咲いているのも見かけますが、今年はまだのようでした。


【おまけ】
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帰り道に、八坂神社を通ると北門を出たところで祇園祭りの神輿を担ぐ練習をされてました。「ほいっと、ほいっと!」という掛け声が勇ましいです。

でも神輿本体のない台座だけって珍しいかも(*^▽^*)

まだ祇園祭なんてと思ってしまいますが、10日に神輿洗いですから、もう2週間余り前なんですね。7月1日は吉符入、一ケ月およぶお祭り本番=夏本番sunsunsunに突入です。
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(次回はギャラリー巡りです)
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2017.06.17

京の初夏の散歩(その7)平安神宮の神苑の花しょうぶとスイレン

6月11日に、平安神宮の神苑を散策してきました。

南と西神苑を過ぎ、中神苑に回ります。
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この池は、カキツバタとスイレンが植えてありますが、カキツバタはすでに花期は終わり、実がなっていました。

スイレンは西神苑とともに見ごろです。
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水面より高く可憐な花を持ち上げて咲かせるのもあれば、
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水面すれすれに咲くのもあります。
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旧三条、五条大橋の橋柱を用いた飛び石が、この庭の名物です。
「臥龍橋」と名付けられています。
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飛び石の周りは、赤い花のスイレンが多いですね。
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201706_2heian_jingu18
茶店のたたずまいを、水鏡に

「ラムネ」の文字がさわやかですsmile
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201706_2heian_jingu19
最後は、東神苑です。

ここは、絵はがきなどで紹介されて、来られたことのない方でも、ご存知のところ(^.^)
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でも、アングル的にはこの橋殿をどう見せるか(笑) しかなくて、誰が撮っても同じの絵葉書写真しかできません。
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木々などをいれて、すこしはアレンジしてみましたが・・・・

カメラ・アイが貧困ですみませんm(..)m
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最後に結婚式場前で、真っ白いクチナシの花が見送ってくれました。
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今年は、うまく花しょうぶの時期に来れて良かったです。
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(続く) (次回は、ギャラリー巡りです)
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2017.06.16

京の初夏の散歩(その6)平安神宮の神苑の花しょうぶとスイレン

真如堂のアジサイ苑をでて、平安神宮の神苑に回ります。
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応天門から見た大極殿(拝殿)

本殿の向かって左手が神苑の入り口で時計回りに南、西、中、東神苑と巡回していきます。
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201706_2heian_jingu23
入ってすぐの南神苑は、意外と咲いている花が少なくてちょっとがっかりcoldsweats01 でしたが、半夏生が白くなって夏本番の近いことを告げています。

今年の半夏生の日は、7月2日だそうです。
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西神苑まで来ると、一気に視界が開けて一面の花しょうぶが目に飛び込んできます。

それまでの曇り空もようやく晴れてきて、写真写りもバッチリ!
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201706_2heian_jingu06
200種類2000株もあるんですね。

2000株はうなずけるけんど、200種は見分けられへんなぁ(^^♪
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いずれアヤメかカキツバタ(^.^) 西洋種のアイリスも含めてアヤメの一族はなかなか見分けがつきませんね。
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201706_2heian_jingu04
この池には、スイレンのたくさん植えられて見ごろになっています。
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201706_2heian_jingu05
どちらも華やかな花なので、一緒に写すとケンカして(笑) まとまりが付きにくいですね。
 ↑
と、ごちゃごちゃ写るのを写す人のセンスのないのを棚に上げて、お花の所為にするbleah
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201706_2heian_jingu07
木道の向こうは、コウホネが茂ってます。
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201706_2heian_jingu08
前の写真では目立ちませんが、黄色い目立つ花が咲きます。
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201706_2heian_jingu09
池を一周する遊歩道をゆっくり歩きながら、何枚も写真を撮りました。
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水鏡もだいぶん挑戦したんですけど、モノになったのは、この1枚くらいか(*^^*)
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201706_2heian_jingu11
池の東端からワイドで写して、中神苑に移動します。
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(中・東神苑に続く)
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2017.06.15

京の初夏の散歩(その5)ボチボチかなぁ京のアジサイ散歩道

梅雨に入りましたが、最初の一日、二日だけ雨降りでその後は晴れ間の日が多いですね。
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真如堂のアジサイ苑に2週続けていきました。その前の週よりかは咲きだしてますが、まだボチボチでんなぁhappy01 と、いった感じで......6月11日撮影
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おおきな手まりアジサイも陽当たりの良い株は、ようやく色ついてきました。
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午後からは、晴れる予報ですが午前中はうす曇りであまり陽が差さず、お寺の裏庭のアジサイ苑は露出が上がりませんsad
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日陰の株は、まだ色が付き始めたばかり。もう一週間待たなければ(^^;
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ガクアジサイは、すでに見ごろです。
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この華やかなピンクの花をつける種類は、流行りなのか街中でもよく見かけますね。
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三週続けて行くのも飽きるしなぁーsmile
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(続く) (次回は、平安神宮の神苑です)
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2017.06.09

京の初夏の散歩(その4)まだ早かった(^^; 京都のアジサイの散歩道

6月4日に哲学の道から吉田山への定番(^^) 散歩コースを歩いてきました。
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観光客で混雑する前に回ろうと、朝7時半に自宅をスタート。

桜の絵柄で、季節違い(笑) ですが、哲学の道の地蔵堂の手ぬぐいです。
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前日にギャラリー巡りした大阪市内は、アジサイがすでに見ごろでしたので、京都でもと思って出てきました。

でも京都の東山の麓はまだぜんぜん咲いてないcoldsweats01
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見頃は、もう一週間から十日ほど先かなhappy01
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見頃を迎えているのは、ガクアジサイだけ。
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木陰にコバルトブルーの花を咲かせてます。
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真如堂のアジサイ苑も同じ感じ(^^) やっぱり、ガクアジサイだけ。
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もちろん見ごろの花も多いです。

ツユクサに、
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赤紫のホタルブクロに、
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201706_1rakuto09
すこし盛りは過ぎたけど、サツキ。
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今週末に、平安神宮の花しょうぶと合わせて、出直しますsmile
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(次回は、大阪市内のアジサイです)
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2017.05.15

京の初夏の散歩(その2)きぬかけの路と華頂の道

       
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Kawaramachi_imadegawa01_2 GWも終盤の5月6日は、春の京都非公開文化財の特別公開で、洛西のきぬかけの路とギャラリー巡りで洛東の精華の道を歩いてきました。

この日は、午後から雨の予報なので、時間節約に出町から金閣寺まではバスを利用。急行バスなので速いです(^^♪

<注>この記事内の写真は、クリックすると拡大します。
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201705_4kinukake01_2 衣笠からきぬかけの路をあるいて、御室仁和寺まできました。すでに遅咲きの御室桜も葉桜になって、境内は静かになっています。

国宝の金堂と重文の経堂が公開されます。金堂(本堂)は、元は京都御所の紫宸殿を移したもので、最古(桃山時代建造)の紫宸殿の遺構だそうです。

内部は、御殿から仏殿に改装されてますが、一段高い仏座は高御座のおかれた跡だとか。背後の極彩色の壁画が美しいhappy01
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201705_4kinukake02 経堂は、その名の通り経典の収蔵庫。内部には八角の回転式の書架が置かれてます。

書架には引き出しが800個もの引き出しがあり中にお経が納められてます。

それぞれの引き出しには千字文という漢字の練習帳の漢字が順番に振られナンバー管理中coldsweats01

このお堂も内部は極彩色の壁画で飾られてます。普段は閉め切られて真っ暗なようなので、何百年も色が残ったんでしょうね。
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201705_4kinukake03 仁和寺をでて、近くの福王子神社へ。

仁和寺を開かれた宇多天皇の母で、光孝天皇の后である班子女王をお祀りします。

小さなお社ですが、重文指定(江戸時代初めに徳川家光が造営)

班子皇后が多くの子宝に恵まれたことから福王子と名付けられたとか。いまでも安産・子育てのお参りが多いです。

お宮参りのお札の犬張り子がカワイイlovely
*
201705_4kinukake04 福王子から北へ少し上がったところに、次の非公開寺院、妙光寺があります。

非公開でも、大概の寺社は名前くらいは知ってますが、このお寺はまったく知りませんでしたcoldsweats01
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201705_4kinukake11 鎌倉時代に開かれ、京都十刹の第三位の寺格を誇る大寺院でしたが、戦乱や自然災害で荒廃し、忘れられた存在になってしまったようです。

広い境内ですがあまり整備はされておらず、痛々しい感じもします。
境内には、野々村仁清の墓と伝えるお墓があります。

本物だとして、世の名声にくらべて、非常に質素なのに驚きました。薄葬を命じたのでしょうか。
*
201705_4kinukake05 妙光寺をでて、嵯峨野の遍照寺にむかいます。

途中に、「鳴滝の大根焚き」で有名な了徳寺があるので、寄ってみました。

旧街道に沿った意外と小さなお寺でした。

師走の風物詩としてテレビや新聞でみる写真で、大寺院かと思ってたんですけどbleah
*
201705_4kinukake06 旧街道には、こんな茅葺屋根の民家もありました。

玄関前の、発泡スチロールの箱が艶消しなんですねsmile
*
201705_4kinukake07 きぬかけの道は、宇多野の丘陵地を越えて、嵯峨野に入ります。

広沢池の水面が広がります。

左奥は大覚寺、五山の送り火のひとつ鳥居形の灯る曼荼羅山そして愛宕山と続きます。
*
201705_4kinukake08 正面は遍照寺山。

その昔は、これから参る遍照寺がこの山の麓を中心に池の周りに大伽藍を広げていたそうです。

今の遍照寺は、池から南へすこし入った所にあります。

整備された境内が美しいです。
*
201705_4kinukake09 このお寺では、十一面観音菩薩像と赤不動像が公開されました。どちらの仏さまも、平安中期このお寺が開かれた頃(989年前後)に彫られたと考えられています。

時は、一条天皇の御代、藤原道隆や道長、定子皇后、彰子中宮に清少納言や紫式部、和泉式部が活躍した時代ですぞ。

しかもこのお寺には、源氏物語の夕顔の巻のモデルになった、具平親王と大顔の悲恋話が残されていたりします。

観音さまもお不動様も、平安貴族やお付きの女房方と対面されてるかもしれませんね。
*
201705_4kinukake10 前に、「桃山時代の作(450年ほど前)で、信長や秀吉を見ているかも知れない。」と説明された仏さまをみて、「へぇー!」って思ったことがありますが、
上には上(約1000年前)がいるもんだcoldsweats01
*
Yamagoe01 さて、午前中のきぬかけの路の散策を終えて、バスで、一気に四条京阪前まで移動します。

バスに乗ってすぐに雨が降ってきました。でも40分ほどの乗車時間のうちに雲は移動し、バスを降りた時には傘は不要でした。

良かったですhappy01
*
201705_5kacyou01 祇園町を抜けて、知恩院さんに向かいます。

順番が逆になりましたが、前に紹介した、田上晃庸さんの写真展「Flow-道-」を見るためです。

新緑に覆われた華頂山が目に痛いくらいですね(^^)
*
201705_5kacyou03 写真展を見終わって、本山さんにお参りします。

鶯張りの廊下を歩くと、キュッキュッと鳴って面白いですね。

子供の頃は走り回ってよく怒られましたcoldsweats01
*
201705_5kacyou04 お参りを終えて、新門前通りを下っていくと小さな流れにぼたん桜の花いかだがcherryblossom

回りは初夏なのに、ここだけ晩春が取り残されてるみたい。
*
201705_5kacyou05 花いかだの上には、つるバラが垂れ下がっていい感じ。
*
201705_5kacyou06 白川の一本橋を渡って、古川町商店街へ。
*
201705_5kacyou08 偶然、ギャラリーを見つけてまた立ち寄りました。

京都精華大のマンガ学部のOB・OGの四人展です。

漫画の原点のカートゥーン、似顔絵、見立て絵、オリエンタルな絵、どれも個性的(*^_^*)

仏様ばかり見て歩いて、すこし抹香臭く(失礼)なったこの日のお散歩の、リフレッシュになりましたwink
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(次回は、草津に藤祭りを見に行きます)
*
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