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2019年 賀正
改めまして、明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
暮の寒波も落ち着きまして、京都市内は晴れの穏やかなお正月を迎えております。
年末年始は、人並みに(笑)大掃除や買い出しや初詣や初撮り(^^; で、バタバタしておりましたが、合間を縫ってお散歩も続けております。 * |
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大晦日は、大掃除が一段落してから、恒例の年越しメッセージの背景画像用の写真を撮りに、吉田神社へ参り納め。 幼稚園児の力作(^.^)を撮らせていただきます。 * |
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その足で、2019年の干支「イノシシ」を仏様のお使いとする、建仁寺塔頭禅居庵摩利支天堂へ.。
このお寺の和尚様は京都精華大の先生をされておられて、時々ゼミ生の発表会が庫裏であるので、よく寄せてもらってます。 * |
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狛猪?をはじめ、イノシシの置物がいっぱい。
おそらく年が明ければ祇園は初詣客でいっぱいになるでしょうから(^^; こちらも前撮り(^.^) * |
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手水の注ぎ口もイノシシです。 * |
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明けて、2019年元日
午前中は、お雑煮を祝って、お寺と当家のお墓参りを済ませ、午後から親戚のお墓参りを兼ねて、東山を初散歩
平安神宮のある岡崎地区まで来ると、急に人出が増えてきます。 平安神宮は混雑する拝殿に上がらず(^^; 応天門で頭を下げて、雑踏の神宮道も避けて、古川町商店街へ。 * |
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商店街は、ほとんどのお店が正月休みですが、雪だるまを模した提灯が、迎えてくれました(^^♪ * |
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観光客が怖わごわ渡る一本橋の向こうを人力車が駆け抜けていきます。
東大谷さんのお墓参りを済ませて、禅居庵に寄ってみましたが、案の定(^.^) 狭い境内は参拝者で溢れかえり、お参りの順番待ちの列が門の外まで続いていました。
時間の都合で、ここも外から頭を下げるだけで そのあと、京阪電車の初撮りのため清水五条駅から鳥羽街道駅に移動しました。(写真は後日Upします) * |
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京阪撮影の帰りに、出町柳駅からすぐの下鴨神社へ。
当たりは真っ暗ですが、まだ時間は午後5時半過ぎなんですよ(^^) * |
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境内に入ると「本日は午後6時で閉門します」 との、アナウンスが あわてて、お参りします。
拝殿内では神職さんや巫女さんがすでに片付け中。大晦日から立ちづめで参拝者の応対の当たってられたでしょうから、元旦は早じまいも仕方ないでしょうね。働き方改革の御時世でもありますから * |
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翌2日は、午後から親戚がくるので、朝から京都御所方面にお散歩へ。
大通りから見た建礼門と内裏。工事中のため近づくと足場シートが目立つので(^^; 遠景で。 * |
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北西角の皇后門から南を望んでいます。御所の一般公開も年末年始休業のため、観光客は少な目。 * |
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御所の西隣の護王神社に行ってみます。
このお宮は和気清麻呂公をお祀りしています。またイノシシの神社として有名で、亥年になると「干支の神社」として初詣客がメチャふえます
写真ではバスで隠れてますが、この先数百mは並んでましたね。 * |
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社伝によれば、
『その昔、皇位を狙った道鏡の野望を宇佐八幡の信託として挫いた清麻呂は、九州大隅国に流されます。その途中の豊前国で道鏡が放った刺客から守るため、どこからともなく300頭ものイノシシが現れ、清麻呂を守った。』 と、いわれます。
ちなみに、史実の道鏡事件は、奈良時代末の神護景雲3年(769年) * |
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ここも、お参りに小一時間は並ばないといけなさそうなので、時間の都合で、パスして帰途につきました。
帰り道、温室栽培でしょうか満開の白梅も盆栽を飾ったおうちがありました。
新春を感じますね * |
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(次回は、叡電ネタ、続いて京阪ネタです) * |
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 お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。 |
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