2019.05.05

京の晩春の散歩2019 本満寺の牡丹と牡丹桜

 
  平成最後の「昭和の日」の4月29日は、前日の建仁寺の牡丹が良かったので、近場の牡丹の名所の出町寺町の本満寺に寄ってみました。
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  このお寺は、しだれ桜で有名ですが、満開からちょうど1か月が過ぎて枝は若葉に覆われました。

その下に牡丹が植えてあります。
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  黄色ぼたんが一番きれいでした。
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  白は、やや見頃過ぎかな
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  ピンクも華麗です
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  牡丹と覇を競うのが、牡丹桜(八重桜)
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  ものすごい花弁の量で、落花が庭を覆いつくしています。
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  水盤にもびっしり(^-^)
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写真8
  (次回は、夕暮れの法然院です)
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2019.05.02

京の晩春の散歩2019 夜の梅小路公園

 
  夜の梅小路公園を散歩してみました。
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  京都水族館は、夜の部もあってイルカショーのプールから歓声が響いてましたけど、その他の施設は営業時間を過ぎて閑散としています。

市電カフェは、営業終了を示すために「終」の系統版を出すんですね(^^♪
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  市電ひろばも、開業5年目を迎えました。
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  京都鉄博は、開業3周年目。
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  梅小路京都西駅は、開業から1ヶ月半。
もと梅小路短絡線が七条通りをまたぐ部分は、遊歩道風の連絡通路になりました。
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  駅の施設にならなかった部分は、廃線跡として残っています。
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  (次回は、建仁寺の牡丹です)
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2019.04.08

京の夜桜散歩2019(岡崎から祇園・木屋町へ)

 
  4月5日は夜桜散歩。
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  歩きだしは、岡崎公園の疏水べりから。
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  ちょっと白っぽいけど、なかなかきれい。
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  川面に屋形船でも浮かんでるともっと情緒がでるけど、それは無理(^^;
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  神宮道を知恩院さんへ。ここもライトアップしてる。
青紫の灯りが幻想的。

桜の木にサクランボが実るころは、もう「令和」だね(^.^)
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  円山公園の祇園しだれ桜。 満開です。
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  かがり火も焚かれてました。
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  屋台のならぶ参道を通って、八坂神社へ。

歩いてるのは、インバウンドの観光客ばかり。場所取りも制限されてるので、宴会してるグループも少ない。

祇園夜桜も変わったね(^-^)
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  最後は、木屋町へ。
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  ここも静か。

もう花見でドンチャン騒ぎは、少なくとも京都の歓楽街では、過去のもんかいなぁ(^_-)-☆
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(続く) (次回は、また哲学の道を歩きます)
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2019.03.31

京の花見散歩(京都御所旧近衛邸後の「糸桜」)

 
  3月30日は、すこし早起きして、京都御所の桜を見てきました。
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  朝7時台では、まだ観光客は少ないですが、桜の回りは朝早くから賑わってます。
これは、御所の北側の築地塀をバックにさく、山桜。
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  旧近衛邸の糸桜です。

数日前に京都御所に宿泊された天皇皇后両陛下もご覧になられました。

ここ数年、毎春毎に見に来ますが、見飽きませんね(^.^)
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  白っぽい花を咲かせるので、糸桜なんでしょう。
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  文章4  
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  文章5  
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  京都市内も、春めいてきました。
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  (次回は、大阪のギャラリー巡りです)
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京の花見散歩(本満寺から京都御所へ)

 
  記事のUpを休んでいるうちに季節は進んで、京都市内もお花見のシーズンに入ってきました。

まだ保留中の記事はあるのですが、旬の(^^) 桜の話題をさきにUpします。
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  出町寺町の本満寺のしだれ桜が満開になりました。

3月30日の朝一番で写してきました。天候がいまいちで、桜が映えないのが残念です。
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  手前のソメイヨシノは、まだつぼみ膨らむか、チラホラ咲きといったところ。
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  地面に着きそうなほど垂れさがる枝から、花びらが地面に落ちています。
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  本満寺をあとに、京都御所に向かいます。石薬師門を入ったところにある桜の木が満開ちかくになってます。
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  通路の反対から、手前にユキヤナギの白をいれて(^^)/
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(続く) (次回は、近衛邸の糸桜です)
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2019.02.20

京の梅見散歩 2019(大徳寺塔頭の梅)

2月も中旬になってきましたが、まだまだ寒い日が続いています。でも早咲きの梅の花が見頃になってきたので、西陣方面に梅見に出かけました。
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大徳寺の塔頭を見て歩きます。

興臨院の前庭。紅白梅が迎えてくれます。特別公開中ですが、10時開門でまだ人影はありません。
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龍源院参雨軒

ここの軒端の梅も風情があって毎年見にきます。
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「参雨」と彫られた瓦
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瑞峯院
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ここには、梅はありませんでしたが、禅寺らしい張り詰めた雰囲気がいいですね。
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北大路通りを渡って、雲林院へ。

ここは小さいながら「花のお寺」で、いつ訪れても四季の花が絶えません。」
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ロウバイと、
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紅梅が見頃です。
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(続く) (次回は、下鴨神社へ参ります)
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2019.02.19

京の梅見散歩2019 (今宮神社から大徳寺へ)

2月も中旬になってきましたが、まだまだ寒い日が続いています。でも早咲きの梅の花が見頃になってきたので、西陣方面に梅見に出かけました。
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まずは、今宮神社へ。まだ朝の9時前で観光客の姿はなく、お参りは地元の人がほとんどです。

名物あぶり餅のお店も、まだ仕込み中
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お餅を焼く炉も、やかんが掛けてあります。
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本殿前には、白梅と
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薄いピンクの紅梅がほころんでいました。
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大徳寺に入ります。

加賀前田家の菩提寺の芳春院へ。長い参道を通って角を曲がると濃い紅色が目に飛び込んできます。

お寺の名前にふさわしい演出に、毎年ハッとさせられます(^^)
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近づくと、瓦を埋め込んだ土塀の前で、紅梅が香っています。
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足元には、ハラハラとこぼれ梅が、
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花のアップ
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わらべ地蔵さまに見送られて、つぎの塔頭へ
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(続く) (お知らせ)
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2019.01.03

京の歳末・新春散歩(大晦日・元旦・2日)

2019年 賀正

改めまして、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

暮の寒波も落ち着きまして、京都市内は晴れの穏やかなお正月を迎えております。

年末年始は、人並みに(笑)大掃除や買い出しや初詣や初撮り(^^; で、バタバタしておりましたが、合間を縫ってお散歩も続けております。
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大晦日は、大掃除が一段落してから、恒例の年越しメッセージの背景画像用の写真を撮りに、吉田神社へ参り納め。
幼稚園児の力作(^.^)を撮らせていただきます。
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その足で、2019年の干支「イノシシ」を仏様のお使いとする、建仁寺塔頭禅居庵摩利支天堂へ.。

このお寺の和尚様は京都精華大の先生をされておられて、時々ゼミ生の発表会が庫裏であるので、よく寄せてもらってます。
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狛猪?をはじめ、イノシシの置物がいっぱい。

おそらく年が明ければ祇園は初詣客でいっぱいになるでしょうから(^^; こちらも前撮り(^.^)
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手水の注ぎ口もイノシシです。
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明けて、2019年元日

午前中は、お雑煮を祝って、お寺と当家のお墓参りを済ませ、午後から親戚のお墓参りを兼ねて、東山を初散歩

平安神宮のある岡崎地区まで来ると、急に人出が増えてきます。
平安神宮は混雑する拝殿に上がらず(^^; 応天門で頭を下げて、雑踏の神宮道も避けて、古川町商店街へ。
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商店街は、ほとんどのお店が正月休みですが、雪だるまを模した提灯が、迎えてくれました(^^♪
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観光客が怖わごわ渡る一本橋の向こうを人力車が駆け抜けていきます。

東大谷さんのお墓参りを済ませて、禅居庵に寄ってみましたが、案の定(^.^) 狭い境内は参拝者で溢れかえり、お参りの順番待ちの列が門の外まで続いていました。

時間の都合で、ここも外から頭を下げるだけで 
そのあと、京阪電車の初撮りのため清水五条駅から鳥羽街道駅に移動しました。(写真は後日Upします)
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京阪撮影の帰りに、出町柳駅からすぐの下鴨神社へ。

当たりは真っ暗ですが、まだ時間は午後5時半過ぎなんですよ(^^)
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境内に入ると「本日は午後6時で閉門します」 との、アナウンスが あわてて、お参りします。

拝殿内では神職さんや巫女さんがすでに片付け中。大晦日から立ちづめで参拝者の応対の当たってられたでしょうから、元旦は早じまいも仕方ないでしょうね。働き方改革の御時世でもありますから
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翌2日は、午後から親戚がくるので、朝から京都御所方面にお散歩へ。

大通りから見た建礼門と内裏。工事中のため近づくと足場シートが目立つので(^^; 遠景で。
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北西角の皇后門から南を望んでいます。御所の一般公開も年末年始休業のため、観光客は少な目。
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御所の西隣の護王神社に行ってみます。

このお宮は和気清麻呂公をお祀りしています。またイノシシの神社として有名で、亥年になると「干支の神社」として初詣客がメチャふえます

写真ではバスで隠れてますが、この先数百mは並んでましたね。
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社伝によれば、

『その昔、皇位を狙った道鏡の野望を宇佐八幡の信託として挫いた清麻呂は、九州大隅国に流されます。その途中の豊前国で道鏡が放った刺客から守るため、どこからともなく300頭ものイノシシが現れ、清麻呂を守った。』 と、いわれます。

ちなみに、史実の道鏡事件は、奈良時代末の神護景雲3年(769年)
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ここも、お参りに小一時間は並ばないといけなさそうなので、時間の都合で、パスして帰途につきました。

帰り道、温室栽培でしょうか満開の白梅も盆栽を飾ったおうちがありました。

新春を感じますね
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(次回は、叡電ネタ、続いて京阪ネタです)
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2018.10.03

「萩の寺」常林寺と「萩の宮」梨木神社の萩まつり

お彼岸の3連休最終日の9月24日は、市内の秋を探してきました。

まずは、出町の萩の寺、常林寺へ。
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ここも、少し出遅れました(^^; 長雨で花がだいぶんこぼれてます。
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ちょっとボリューム感が足りません
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でも、まだ見ごろの枝を探すと、絵になります。
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ヒガンバナと白萩。鮮やかなコントラストです
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萩の滝。 壁に見える年もありました。
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次は、鴨川を渡って、京都御所の東隣りの梨木神社へ
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ここは、萩祭りの真っ最中。賑やかな音曲が外まで響いています♫
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拝殿で、日本舞踊の奉納が行われているのでした。

これは、藤娘でしょうか。
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演目はわかりませんが、華やかな舞台です。
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これは、〽浮いた浮いたと浜町河岸に....と唄われる「明治一代女」の演舞です。

艶っぽい 曲ですが、お師匠さんが、みごとに舞われてます。
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短冊を見て歩くのも楽しみ。
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お子さん、お孫さんの、歩きはじめでしょうか(^.^)
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フジバカマも植えてあります。
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名水「染井」
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(続く) (次回は、時代風俗行列です)
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2018.07.31

東本願寺の外堀のハス

7月27日は、早起きして市内の蓮池を回ってきました。

東寺をでて、東本願寺に向かいます。
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このお寺の南側のお堀にハスが植えてあります。「淀姫」とは豊臣秀吉の側室の淀殿(茶々)をイメージして作られた品種でしょうか。
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東寺では曇っていた空が晴れて、カッと朝日が照りつけてきました。
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まだ7時過ぎで、京都駅前も通勤ラッシュには早くて、ゆっくりと撮影できました。
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(続く) (次回は、智積院と大蓮寺の蓮です)
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