2016.12.30

18きっぷで大和・紀伊・和泉一宮の三社参り (その2)

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Miwa04 12月25日に、18きっぷを使って、大和・紀伊・和泉国一宮の三社参りをしてきました。

三輪駅で下車して、大神神社にお参りして、こんどは和歌山行きの電車で、日前神宮・國懸神宮を目指します。
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Takada01 途中、高田駅で和歌山線に乗入れるため方向転換と接続待ちのため5分ほど止まります。

左から、和歌山線和歌山行き、桜井線奈良行き、関西線快速環状線直通です。
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Takada02 待ち時間にホームをぶらついていると、こんな跨線橋の記念物がありました。

往時の和歌山線は、京都や白浜、さらには名古屋、東京まで直通する列車も走り、乗換客で賑わっていたんでしょうねぇthink
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Kitauchi01 高田をでた電車は、御所、吉野口をすぎ山の中に入っていきます。

そして2008年までスイッチバック駅であった北宇智駅に止まります。

急勾配の途中にある駅なので、どんな山奥の秘境駅(笑)かと思ってましたが、意外と開けた町並みで拍子抜けした感じ。

旧ホームや駅舎は廃止後10年たってますが、まだそのまま残っています。
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Gojyou01 五条駅では、万葉集のラッピング電車が見れました。
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Suda01 和歌山線の駅では、路線活性化の手段として「駅舎ペインティング事業」が行われ、沿線の中高生による壁画が描かれている駅が多いです。

停車位置の関係から、撮影できた駅のを紹介します。

最初は、隅田駅です。
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Hasimoto01 南海高野線と接続する橋本駅です。
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Iwade01 すこしシリアスなタッチで描かれた岩出駅です。
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Tainose01 紀伊風土記の丘の最寄り駅の田井ノ瀬駅です。

春日色の105系らしき列車も描き込まれてます。
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Wakayama02 和歌山駅に着きました。

ここから和歌山電鐡貴志川線(通称たま電車)に乗換える予定でしたが、たまたま接続が悪く、日前宮まで歩いていくことにしました。
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201612_3wakayama01 15分歩ほどで、日前宮前に着きました。早歩きですが、電車を待つより早かったcoldsweats01
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201612_3wakayama02 静かな参道を行くと道は左右に別れ、左が日前宮、右が國懸宮です。
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201612_3wakayama03 日前宮です。
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201612_3wakayama04 國懸宮です。

どちらも、同じような社殿ですね。
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Wakayama01 再び、徒歩で和歌山駅に戻って阪和線の快速で、鳳駅へ向かいます。
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Otori02 鳳駅の羽衣線が発着する西口をでて、北に数分歩くと、和泉国一宮の大鳥神社があります。
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201612_4otori01 千木・鰹木をあげた立派な社殿です。

拝殿前のビニールシートは、正月の混雑緩和のための仮歩道を養生しているようです。
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201612_4otori02 西日を浴びて輝く荘厳な社殿。

この日に回った三社の中で、いちばん好ましく感じました(^^)
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201612_4otori03 境内をひと回りして、北門から出るときに社殿の振り返ると、沈みかけの夕陽がきれいでした。
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Otori01 鳳駅に戻ると、ちょうど103系が出庫してくるところ。

JR西の103系もいよいよ終電車の発車案内が流れだしました。撮れるうちには、撮っておかないと(^^;
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Hankai0175 無事に三社参りを終え、日本橋のギャラリーのクリスマス展示を見るために、新今宮で下車しました。

この日の運賃は、3860円。2回目で18きっぷの元はほぼ取れましたhappy01
* (次回は、五新線跡です)
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今回の記事で、2016年のUpをひとまず終了とさせていただきます。
年末年始のご挨拶をはさんで、新年は、1月3日より、18きっぷの旅の続きから
スタートさせていただきます。

ご愛読ありがとうございました。2017年もよろしくお願いしますm(..)m  (管理人)
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2016.12.29

18きっぷで大和・紀伊・和泉一宮の三社参り (その1)

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Kyoto_nara_sen01_2 12月25日に、18きっぷを使って、大和・紀伊・和泉国一宮の三社参りをしてきました。

出発は、京都駅の奈良線ホームから。今回のコースは、奈良線、桜井線、和歌山線、阪和線、環状線、東海道線と乗り継ぎます。大阪近郊区間内なので、途中下車しなければ、隣の駅までのきっぷでもOKですhappy01 

でも、寺社参りで駅から出ないという訳にもいかないので、18きっぷは有用ですねcoldsweats01
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Nara02 奈良駅で、乗り換え時間があるので、駅前をひと回りして時間調整。

高架化されて、はじめてゆっくりと奈良駅を観察(^^)できました
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Nara03 乗り継ぎは、桜井線の桜井行き、105系の2両ワンマンです。

奈良・和歌山地区のローカル輸送を担当する吹田総合車両所日根野支所新在家派出所所属の電車は、ほとんどがスカイブルー一色に塗り替えられて、かつての春日色の電車は、見れませんでしたね。
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Miwa01 奈良市内を出ると、天理市街を除いて単調な田んぼと住宅が点在する農村風景が続きます。

奈良線も含め何度も乗っている区間なので、車内ではもっぱら新聞と新刊書の読書タイムbook

車窓に、大きな鳥居が現れると、最初の目的地三輪駅です。
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Miwa03 ホームから三輪山が望めます。

これから参る大神神社は、三輪山がご神体で、拝殿から神奈備山を伏し拝む古代信仰の名残を今に伝えています。
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201612_1miwa01 そして、三輪といえば「三輪そうめん」ですね。

お出汁のいい匂いの香るnoodle 参道(山の辺の道の一部でもあります)をぷらぷらと.....
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201612_1miwa02 二の鳥居の前には、早やおおきな門松が飾られて、新春準備が進んでいます。
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201612_1miwa03 拝殿前に着きました。

ここから今年一年の無事を感謝し、来たる年の活躍を祈念して、お山を拝みます。
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201612_1miwa04 主祭神の大物主大神は、蛇神だとされており、巳の神杉には、蛇の好物の玉子やお酒が供えられています。
 
201612_1miwa05_2 展望台に上って大和三山を見下ろしました。左から、天の香具山、畝傍山、耳成山です。

香具山は 畝傍ををしと 耳梨と 相あらそひき 神世より かくにあるらし 古昔も 然にあれこそ うつせみも 嬬を あらそふらしき

万葉集 巻一(十三) 中大兄皇子(後の天智天皇)
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Miwa02 次の列車まで、あまり時間がないので、駅まで急ぎ足でもどります(^^;
(続く) 次回は、日前神宮・國懸神宮、大鳥神社に参ります
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2016.10.28

奈良公園といえば、鹿さんですね(^^♪

10月23日に、奈良公園に行って来ました。

奈良といえば鹿ですが、最後にスナップを少々(^^)
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201610_4narakouen01
鷺池の浮御堂をバックに。
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201610_2kasuga01
定番の石灯籠と.
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201610_1syousouin04
バスの切符売り場の前に居座る(笑) 雄鹿。 となりの売店に出入りする観光客からエサをもらうのを楽しみにしているようです。

切符を買う人が、こわごわ窓口に近づくのが面白かったです(^^)
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201610_2kasuga02
こんな張り紙があるのも、奈良ならではcoldsweats01
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(次回は、叡電ネタです)
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2016.10.27

奈良公園を歩いてきました(白毫寺へ)

10月23日に、奈良公園に正倉院展見学とお砂持ち行事参加に行ってきました。

最初の予定を終えて、つぎは白毫寺に行ってみました。
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奈良町から白毫寺に向かう道は、山の辺の道の最北端になり、いかにも古都の近郊らしい風情です。
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すこし崩れかけた土塀に、ススキや金木犀が彩りを添え、柿の実がアクセントをつけてくれます。 
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201610_3byakugouji03
京都の洛北や嵯峨野の散歩道とちょっとちがう感じがするのは、付近の大和造りの民家のたたずまいのせいでしょうか。
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201610_3byakugouji06
手押しポンプも現役のようです(^^♪
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201610_3byakugouji05
「国鉄」が分割民営化されて、はや30年。古都にはゆるやかな時間が流れていますcoldsweats01

おそらく国鉄奈良駅の西側に機関区があって、SLが煙をあげていた頃(昭和40年代)に掲げられたのでは?
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201610_3byakugouji04
古い民家を改装した、漫画専門の古本屋さんもありました。最寄りのバス停から10分は歩きます。

こんなところで商売になるのなか(^^)
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白毫寺は、高円山の中腹にあり、急な階段の参道を登ります。参道の両側にはもう終わってますが、萩が植えてあります。初秋の頃は美しかったでしょうね。
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201610_3byakugouji08
登りきると、奈良市内が一望できます。興福寺の五重塔と再建中の中金堂の素屋根が見えます。

あそこから3Kmほど、歩いてきたんですね(^^)
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このお寺は、花の寺として知られますが、ちょうど端境期であまり咲いてる花はありませんでした。 飛ぶ鳥の透かしのある板戸と朝顔を合わせてみました。
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201610_3byakugouji10
裏にはには、シュウメイギクやリンドウ、フジバカマが植えてありました。
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(続く) (次回は、飛火野を通って、近鉄奈良駅に戻ります)
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2016.10.26

奈良公園を歩いてきました(正倉院展からお砂持ち行事へ)

10月23日に、正倉院展を見て、春日大社の式年造替のお砂持ちに参加するため、奈良公園に行ってきました。
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201610_1syousouin03
9時の開館と共に入場したかったので、6時半には家を出て、8時前から1時間以上待ちましたcoldsweats01 そのかいあって、先頭から100人目くらいには入れましたね(^^)

今年は、大きな看板絵にも出ている、漆胡瓶や二彩の磁皿、大幡残欠あたりが目玉ですが、ガラスや象牙細工、螺鈿細工などの光り物が少なくて、全体的に地味な印象でした。そのためか(笑) 観客も例年よりは少ないような・・・・・

1時間以上並んで、見学は40分で終わりました。何か物足りない感じthink
でも、1300年の時を経て、今に伝えられる宝物を生で見れるのは素晴らしいことなんですよね(^^)*
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201610_1syousouin02
正倉院展のあとは、旧館の仏像館へ。

今回は、正倉院展が早く見終わった分(笑)、ゆっくりと鑑賞できました。 十一面観音菩薩の後頭部に彫られた小仏とか、阿弥陀如来の光背の裏側とか、お寺の須弥壇では覗き込めない(^^; ようなところも、オペラグラスでしっかり観察? してきました。

ライトアップにも考慮されてて、壁に反射する仏像の影なんか、写真に記録したい感じです。(もちろん撮影禁止)
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201610_2kasuga03
博物館を出て、飛火野を鹿さんにエサをやったりしながら、ブラブラと春日大社に向かいます。

今年は20年に一度の式年造替の年。神様は本殿が修理中の間、仮殿に移られています。その修復の終わった神殿のまえに、砂を納めるのがお砂持ち行事です。
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201610_2kasuga04
受付を済ますと、写真左の輪袈裟を首にかけ神主さんからお祓いを受けます。

そのあと、仮殿で神様に拝礼し、本殿のまえに真ん中の袋に入れた砂を撒きます。さらに御蓋山(三笠山)の遥拝所から霊山を拝んで退出となります。

普段は、一般人は入れない神域を拝める貴重な体験といえるでしょうね。

写真右は、記念品のストラップ。藤唐草で巴紋をデザインしてあります。

砂は、一粒だけパワーストーン代わり(笑)に頂いてきました。なにか霊験があるかな(^^♪
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201610_2kasuga05
春日大社といえば、灯籠が有名です。

薄暗い回廊や参道で、手持ちで写してますのであまり画質は良くありませんが、神秘的な雰囲気は感じていただけるでしょうか(^^;
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201610_2kasuga06
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若宮神社参道の石灯籠。はじめて若宮15社巡りをしました。
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201610_2kasuga08
若宮神社の拝殿裏。たまたま結婚式があって本殿には参れず、裏から拝みます(^^)
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201610_2kasuga09
  神域として手つかずの自然が残る三笠山のふもとの禰宜道を通って、新薬師寺の方に向かいます。
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(続く) (次回は、白毫寺に参ります)
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2016.05.19

奈良のGW(^^♪ 広瀬大社・筒井城跡・佐紀盾列古墳を歩く

GW後半の5月4日に、信貴山にお参りしてきました。
山を下りてから、こんどは水の神、広瀬大社にお参りすることにしました。

(画像をクリックすると、すこし拡大します)
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Ouji01 王寺駅で、近鉄生駒線からJR関西線に乗り換えます。

やってきたのは、221系のトップナンバーの編成。

一度、東海道線の新快速で乗り合わせたことがありますが、今は関西線に転属してるんですね。
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201605_2hirose01 途中ふたたび大和川を渡り、ひと駅目の法隆寺駅で降ります。

この前の斑鳩散策とは逆の、東の方に向かいます。

歩いてると「いかるが牛乳」の営業所がありました。

「♪ やっぱり、いかるが、いかるが牛乳 ♫」
という、昔よく聞いたCMソングを思い出しますね。
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201605_2hirose02 御幸大橋で三度 大和川を渡ります。

川沿いのサイクリングロードを神社に向かいます。前方の森が神域です。

その昔奈良盆地を流れる川が合流して、大和川となる河合町付近は「川合浜」と呼ばれ、水運の集散地として賑わったそうです。

今も、河原から神社に続く旧街道には、立派な古民家が残って、往時の繁栄をしのばせています。
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201605_2hirose03 ここに「水の神」を奉ったのも、水の集まる神聖な場所と考えられたからでしょうね。
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201605_2hirose04 長い参道が続きます。
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201605_2hirose05 葉桜に覆われる本殿。

ただ、広瀬大社と対をなす風の神、龍田大社に比べてお参りのひとが少ないような気がしましたcoldsweats01

まあ、初詣とかお祭りの日はそれなりにお参りがあるのでしょうけどhappy01
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201605_2hirose06 再び法隆寺駅に戻り、法隆寺バスターミナルに向かいます。

駅前の商店街を歩いていると、なんか見覚えがある気もして、40年以上前のことを思い出しました。

昭和49年-オイルショックのトイレットペーパー騒動の真っ最中でした。この町ではちり紙を売っていて、「土産がわりに買って帰ろうか(^^)」と、母親が半分冗談、半分真顔で言いました。

私は、前年の秋に電化され春日色といわれる、白地に朱色の帯を巻いた113系に興味深々でした。

下の写真は、左が1974年、右は2016年の法隆寺の南大門前です。中門が修理中以外は、あまり変わってないですね。

まあ、国宝級の文化財ですから、そう簡単に建て替わっては困りますがcoldsweats01
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201605_2hirose07_2 201605_2hirose08
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201605_3tutui01 法隆寺前からバスで、近鉄筒井駅に移動します。

前回歩いて移動したときは1時間以上かかりましたが、10数分で着きます。
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201605_3tutui02 駅前から案内に従って、数分歩くと「筒井順慶木像安置」と書かれた光専寺につきます。

でも、門には柵がされて拝観謝絶みたいcoldsweats02
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201605_3tutui03 さらに2・3分歩くと、住宅地が途切れて畑になります。

そこに「筒井順慶城跡」の立派な石碑がたってます。
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201605_3tutui04 でも、現地は土塁の跡らしい高まりがあるだけで、城跡の看板と案内板以外はなにもなく、広場では子供たちが遊んでるだけ。

歴史好きには、ちょっと期待外れかもwobbly
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201605_3tutui05 筒井駅の次の平端駅からほど近いところ、城跡から吉野街道を歩いて行っても15分くらいのところに、「筒井順慶の墓」があります。

お墓を覆う覆屋は立派ですが、雑草が伸び放題で、あまり手入れされているようにも見えません。

筒井順慶といえば「洞ヶ峠を決め込む=日和見主義」 と、昔から評判が良くありませんが、史実では、山崎の合戦で洞ヶ峠に陣を張ったのは明智光秀で、順慶は大和から一歩を動いていません。濡れ衣ですね(^^)

順慶は享年36歳の若さで亡くなります。平均寿命の短い中世にしても早死にですね。
(合掌)
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201605_4saki01 これで、奈良・斑鳩の行きたかったところはすべて回りましたが、まだ日が暮れるには間があるので、西大寺駅で途中下車して、歴史の道を少し歩きました。
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201605_4saki02 秋篠寺の南門

本来は、こちらが正門ですが今は西大寺から歩いてくるひとしかここを通らないようです。
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201605_4saki03 こちらは、東門。バスや車で来る人はここから出入りします。

西日にぎらりと輝くところが撮れました。
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201605_4saki04 秋篠地区の大和造りの民家を抜けていくと、小山がみえてきました。

これが神功皇后陵とされる「五社神古墳」です。
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201605_4saki05 この付近は、「佐紀盾列古墳群」 とよばれる巨大古墳の密集地です。

歴史の道は、ここから平城宮跡の北側を通って奈良公園まで続くのですが、もう時間切れ(笑)で、ここまで。
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201605_4saki06 最後に、前から気になってた道の真ん中にお堂のある、二条町の交差点に来ました。
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201605_4saki07 中には、大勢のお地蔵さまが並んでおられました。
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201605_4saki08 排ガスと騒音にまみれて、ちょっと可哀そうweep
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Saidaiji05 西大寺駅に戻ってきると、ちょうど伊勢志摩ライナーの京都行き特急が来たので、乗りたくなりましたが、特急券510円がモッタイナイ(笑) ので、急行で帰宅。

お疲れさでした。
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(次回は、葵祭の牛さんの話題です)
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2016.05.18

奈良のGW(^^♪ 虎に引かれて信貴山参り

4月30日に奈良国立博物館に「信貴山縁起絵巻展」を見に行った話は、すでにUpしましたが、
会場で、信貴山のゆるキャラの「しぎとらくん」が、「ぜひ信貴山にも遊びに来てください。」 
と勧めるので、5月4日に、信貴山にお参りしてきました。

(画像をクリックすると、すこし拡大します)
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Yamamoto01 信貴山は、京都から見ると真南の方向ですが、公共交通機関で行くと意外と乗換えが多くて行きにくいのです(^^;

叡電→京阪→JR→近鉄と乗継で河内山元まで来ました。

ここで信貴線に乗り換え、2両編成のカワイイ電車。でもワンマン運転ではありません。
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Nishisigi01_2 2駅5分で終点、信貴山口駅です。

ここで西信貴ケーブル線に乗り換え。

さっそく「しぎとらくん」がお出迎えhappy01
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Nishisigi02 電車の中も、「トラ・トラ・トラ・・・・・・ワレ奇襲ニ成功セリbleah

阪神タイガースの応援電車みたいbleah
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Nishisigi03 眼下に大阪平野が広がって、下りのケーブルとすれ違い。
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201605_1sigisann01 7分間のミニ・トリップを降りると標高420mの高安山駅に到着。ここで、近鉄バスにまた乗り換えです。

駅前広場に、旧信貴山急行電鉄線高安山駅ホーム跡が残っています。
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201605_1sigisann02 廃止から70年以上経つのに、意外とはっきり残ってますね。

最近の廃線巡りブームに合わせて整備したのかもhappy01
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201605_1sigisann03 ここから信貴山門までの「信貴生駒スカイライン」は、信貴山急行電鉄の山上線の廃線跡を転用したものです。
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201605_1sigisann04 短いですが、トンネルもあります。

それにしても標高400mの高原に、電車を走らせるなんて、昭和一桁代は、鉄道万能の古き良き時代だったんですねhappy01
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201605_1sigisann05 ようやく信貴山門のバス停につきました。

乗換時間を含むとはいえ、2時間半近くかかってます。

新幹線なら東京まで行けるねcoldsweats01
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201605_1sigisann06 バス停から、門前町らしい旅館や土産物屋の並ぶ中をさらに10分ほど歩きます。

こんな山の中にダム湖(大門池)があります。

最初の築堤は、江戸時代とも遠く平安末期ともいわれます。
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201605_1sigisann07 この池を跨ぐのが開運橋。

昭和6年、信貴山門までの鉄道開業により乗客の便を考えて架橋されたそうです。

トレッスル橋脚を用いたカンチレバー橋という珍しい形式の橋だそうで国の登録有形文化財に指定されています。

ただし、珍しいのは下回りで、歩道部分は至って平凡(失礼) です。
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201605_1sigisann08 赤門をくぐると、いよいよ境内で有名な巨大な張り子の虎が迎えてくれます。
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201605_1sigisann09 まずは、信貴山の山頂の空鉢堂と信貴山城跡まで登ります。

九十九折れの山道を15分ほどで山頂。
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201605_1sigisann10 山頂からの眺め

金剛山地の葛城山、金剛山が望めます。
ちょうど飛行機が飛んでいきましたairplane
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201605_1sigisann11 山頂から本堂に向かいながら、スタンプラリーを押していきます。

なぜか上二つが反対向きになりました。スタンプの絵柄と印字面が逆になってたようですcoldsweats01
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201605_1sigisann12 ともあれ、全部ゲットして景品を引き替えてもらいました。

ミニチュアの虎のついたキーフォルダーです。鈴と裏表に「朝護孫子寺」、「金運如意・商売繁昌・開運招福」と彫られた小判がついています。

リュクサックにつけてお守りにしましょう(^^)
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201605_1sigisann13 帰りは奈良県側に下りることにします。

新緑の美しい仁王門をぬけて、また旅館や宿坊のつづく門前町を歩きます。
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201605_1sigisann14 10分ほど歩いて、旧東信貴鋼索線の信貴山駅跡にでます。

このケーブル線は、1983(S58)年夏まで、運行されてました。

山上駅舎はバスの待合室として残り、軌道敷きも上部800mくらいは、遊歩道として使われています。

木製の電柱などに、往時の面影が見て取れます。
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Kintetu24 「さよなら記念乗車券」です。

お名残乗車には行きませんでしたが、切符は近鉄京都駅で購入したような気がします。

この車両は、廃止後に近くの小学校に保管され、今もきれいに保存されているそうです。
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201605_1sigisann15 軌道敷きの下半分は、道路に転用されてます。
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201605_1sigisann16 起点部の、信貴山下駅前です。

今は、旧軌道敷きの左右に住宅が建て込んで、とてもケーブルが走っていたとは思えませんね。
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Sigisansita01_2 ここから、生駒線にひと駅だけ乗って、王寺駅に向かいます。

大和川を渡って2分で到着。
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(続く) 次回は、広瀬大社に参ります。
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2016.05.11

奈良のGW(^^♪ 夕暮れの奈良公園

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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201604_2kasuga01
法隆寺を出たのが午後4時過ぎで、奈良公園に戻ってきたときは5時を回ってました。

とりあえず春日大社の砂ずりの藤を見に万葉植物園に急ぎましたが、残念ながら閉園時間(17:00)過ぎcoldsweats01 本殿まえにもあると聞いて、足を速めます。

こちらは6時閉門で、まだ見れました。
が、もう盛りを過ぎたのか、余り房が長くないwobbly
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201604_2kasuga02
それでも、きれいです(^^♪
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201604_2kasuga03
帰りの参道で、二之鳥居に夕陽が掛かっていい感じshine
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201604_2kasuga04
春日灯籠も、輝きますshineshineshine
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201604_2kasuga05
鹿さんも、お仕事?を終えて(^^)/ 、ねぐらに帰るようす。
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201604_2kasuga06
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201604_2kasuga08
興福寺南円堂の向こうに夕日が沈みます。 お疲れ様でしたconfident
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201604_1narahaku08(続く)


奈博の玄関で「信貴山に来てね(^^)/」と呼びかけてた「しぎとらくん」に誘われて、5月4日に信貴山に参ってきました。

記事は、来週にUPするので、また読んで下さいね。


(次回は、叡電ネタです)

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2016.05.09

奈良のGW(^^♪ 斑鳩の里の三塔巡拝(法隆寺・藤ノ木古墳)

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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201604_2ikaruga11
法輪寺をあとに、中宮寺・法隆寺へ向かいます。

いまにも崩れそうな土塀が続きますが、重文指定された貴重品(笑)です。
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201604_2ikaruga12
法隆寺の東院伽藍に着きました。中宮寺から拝観します。

回りに池をめぐらし、すこし盛りを過ぎてましたが山吹の黄金色に彩られた本堂には、ご本尊の国宝「如意輪観音思惟半跏像」が祀られています。

片足をあげ、アルカイック・スマイルをたたえて考えに耽っておられる優美な飛鳥仏は、いつまでも見続けていたい美しさです。
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201604_2ikaruga13
中宮寺の隣は、八角形の夢殿です。聖徳太子の等身像とされる救世観音像が安置されています。たまたま春の特別公開の期間で、まぢかに見れてラッキーでした。
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201604_2ikaruga14
東西伽藍を結ぶ長い通路を歩いていきます。法隆寺は中学の頃に来ただけで、ぜんぜん覚えてなくて(笑) 今回が初参拝のようなものです。
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201604_2ikaruga15
斑鳩三塔の最後は、国宝「法隆寺五重塔」です。木造五重塔としては世界最古とされています。

他の二塔を圧倒して(笑) 存在感をだしてます。これは演出などせずに素直に撮るしかないcoldsweats01
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このあと金堂の国宝「釈迦三尊像」をはじめ、宝物殿を埋め尽くす(笑) 寺宝の数々を拝見しますが、余りに多くていちいち書き出してるとキリがないので(^^; 南大門から退去しましょうhappy01

また日を改めて、宝物殿だけはじっくり見に来たいですthink
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法隆寺の門前に「藤ノ木古墳一般公開中」との案内がでてます。係りの方に聞くと数分で着くところだそうなので、行ってみることに。

しばらく歩くと、住宅地のなかに突然みどりの小山が現れて、そこが古墳でした。1988年の発掘調査で、豪華な副葬品が多数発見されてニュースなったのは、よく知られてますね。
(画像をクリックすると少し拡大します)
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古墳の石室内は狭いので、一度に15人ほどずつ入ります。内部は撮影禁止ですが、6畳間程度の広さで、奥に石棺が安置されてます。
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これは、資料館にあるレプリカですが、本物は国宝や重文指定されて、橿原考古学研究所の保管されてます。
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帰りは、懐かしいレトロ塗装(昭和の終わり頃まで使われてました)の「奈良・西の京・斑鳩回遊ライン」のバスで一気に奈良公園まで戻ります。

このバスは、観光地のみ停車の急行バスかと思ってたら、普通の路線バスで、丁寧にひと停留所毎に停車してhappy01、JRの快速なら10分のところを、定刻で57分、私の乗った便は少し遅れて1時間10分ほどで着きました。
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(続く) (次回は、夕暮れの奈良公園です)
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2016.05.08

奈良のGW(^^♪ 斑鳩の里の三塔巡拝(法起寺・法輪寺)

4月30日は、奈良公園と斑鳩の里を歩いてきました。
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奈良国立博物館を出て、近鉄筒井駅から斑鳩町に向かいます。のどかな風景を予想していたのですが、筒井駅は高架の立派な駅で、駅前商店街をぬけると国道25号線をひっきりなしに車が走ります。まわりは工場地帯や新興住宅街、食べ物屋やコンビニもいっぱいあって、わざわざお弁当riceballを持ってきたのに荷物になりましたcoldsweats01

小一時間あるいてようやく斑鳩町に入ると、回りは田園風景が広がってきます。
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田んぼの向こうの山すそ()に三重塔が頭を出しているのが法起寺です。田舎道のハイキングコースをあと1キロ15分ほど(^^;
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ようやく塔が大きく見えるところまで来ました。もうすこし。
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世界文化遺産「法起寺の三重塔」です。

飛鳥時代の建立で、日本最古と伝えられます。
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南大門のまえは、すぐ田畑です。元々はこちらが正門なのでしょうが閉じられたままです。

見事な白藤が塔を引き立ててます。どこかの観光ポスターでこの景色を見かけて、「写してみたいなぁ」って、思ってたんですけど、ちょうど藤の盛りに来れて良かったです。
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法起寺から数分歩くと、法輪寺です。

このお寺も、大和造りの民家に囲まれて、ひっそりと三重塔が立っています。
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自動車道は、お寺の正面に直付けしますが、田舎道は村の中をお寺をひと回りするように続きます。

いろんな角度から写真を撮りましたが、この土塀との取り合わせが良い感じ。ちょっと樹木が茂って邪魔(^^; ですが.....
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丸瓦には味のある文字で「三井寺」と彫られています。聖徳太子が飛鳥から三つのの井戸をこの地に移されたからと伝えます。
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遅咲きの赤い椿が、朱塗りの塔に合います。

昭和50年再建の比較的新しく塔です。古来より伝わる旧国宝の塔は、昭和19年に落雷で焼失したそうです。それでも40年余りの風雨にさらされて、すこし落ち着きが出てきているようですね(^^)
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法輪寺の塔の見える休憩所でお弁当を広げました。

回りは、レンゲやハハコグサやスズメノテッポウやカラスノエンドウが小さい花を精一杯に咲かせている田んぼです。日本の原風景ですね。
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(続く) (次回は、法隆寺と藤ノ木古墳です)
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