2019.03.25

「アンティークガーデン展」&「二人展 #フラワーガーデン二人展」in イロリムラ

 
 
多忙とココログの仕様変更によるドタバタ(^^ゞ で、ながらく休止しておりましたが、どちらも収束しつつあるので、また連載を開始します。
もう10日も前ですが、3月15日の会社帰りに、グループ展と二人展をみてきました。
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グループ展は、「アンティークガーデン」というタイトルでしえこさん主催で、10名の作家さんが作品を寄せておられます。
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タイトル通り、19世紀から20世紀初頭の古きよき時代を思わせる古典欧風庭園のイメージでまとめられた展示室は、レトロ感いっぱい。
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作品をもちろんですが、照明や小物にも気を配られて、忙しいかった一週間の疲れが、やんわりと抜けていく感じでした(^^)
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二人展は、しえこさんとわかなたけさんの同じ美大の同期生の展示です。
お二人ともこの3月にめでたく大学を卒業されました。卒展に出した作品も含めて、学生時代の集大成といったところでしょうか。
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アンティークとは反対に、色とデザインが画面からはみ出しそうな(笑) ポップな展示でした。
癒しに続いて、元気をいただきました(^_^)/
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(次回は、叡電ネタです)
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2019.02.28

網元マヤ個展「慾」・グループ展「エロキレ」・ゆかいゆか個展「共存の隙間」in SUNABAギャラリー

今年に入ってからスナバギャラリーさんでは、応援している作家さんが個展やグループ展を次々と開かれているので、毎週末(笑)のように通ってます。
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2月の後半は、この3展示です。
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網元マヤさんの個展「欲」。

今までは、カラフルな色使いで女性像や生物(とくにお魚など水生生物が多い)を描かれることが多いのですが、今回は墨絵のモノクロの世界です。

もちろん、欲望を抑えきれない人物  を描いただけなような単純な絵はありません。欲望の種類?を擬人化したり動物や魔物になぞらえたり、暗喩をつかってそれとなくほのめかしたり。
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細かい線の一本いっぽんまで描きこむ技量とともに作家さんの豊かな表現力に感服です(^^)
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グループ展「エロティック綺麗」-略して『エロキレ』

ただのエロ・グロ(^^ゞ ではありません。表現方法はいろいろですが、アートとして鑑賞に耐える作品ばかりです。
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ただこうやってギャラリーで眺める分には良いのですが、お迎えして家に飾るのはちょっと勇気がいるかも
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ゆかいゆかさんの個展「共存の隙間」

この方の作品もある意味個性的ですね。まず、個展のタイトルからしてよくわからない(^^ゞ 作家さんの解説はあるんですけど、読んでも理解できない(^_^)

でも、何かオーラというか気と言うのか、言葉にならないメッセージを発するヒロインたちを、ジッと眺めて、作品タイトルや作家さんのひと言をヒントにメッセージを読み解くのが好きなんです。
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奥にある「ごみの山-なぜか道路標識も埋まっている-の前にたたずむ少女」 タイトルは「消費」

パッと見は「大量消費社会を批判している」と考えそうですが、そう単純な話でもないような・・・・・・
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狐のお面とか花を咥える女性もよく出てくるモチーフなんですが、よくわからない(^.^)

まあ、いつも書くようにアートの感想は人それぞれで、別に作家さんと同調(^.^) する必要はないんですけどね。それと多作だけど、モチーフや技法がぶれないところも好き
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(次回は、京都の屋外インスタレーション展示です)
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2019.02.26

「オーブンホビークラフト展」&「ARTる!□」&「日本画展」

2月18日は、振休を取ってチンチン電車で堺の街を少し散歩してきました。

午後からは、大阪市内に戻ってギャラクシー巡り。場所が遠かったり、時間が無かったりで、ご無沙汰のところを訪問します。
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東住吉図書館で開催の、「オーブンホビークラフト展」です。作家名こねーるさんこと松本真由美さんの作品展。

今回で見せていただくのは3回目。なかなか東住吉までは足が向かないので(^^; 南海線・阪和線方面のお出かけの帰りに寄るようにしています。
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季節柄、「冬」のモチーフが多いです。
雪合戦にソリ遊び、楽しそう(^^♪
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さる温泉「いい湯だな
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単体のお人形もたくさん。 人魚姫に魚屋さん
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天王寺から谷六へ移動してギャラリーそらさんへ。

恒例の"ARTる2019" シリーズの第4回の第3週「□-四角」です。
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絵のキャンバスは四角が多いから、逆に斬新なデザインを考えるのがむつかしいかな?

って、思って行ったけど、どうしてどうして、よく考えられた作品が一杯並んでいます。
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具象、抽象、モノクロにフルカラー、貼り絵や切り絵もありで楽しいです。

最終週の「×-ばつ」も時間が取れれば行きたいな(^.^)
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京都への帰り道は阪急に乗って高槻市で途中下車。

駅近くにギャラリーTUNAGUさんで「日本画展」を見せてもらいます。

稲垣有香さんが出展されています。上の写真の左と中。
左は、タイトルが「永遠」華やかですね。中は「調和」淡い色彩ですが気品あるタッチに惹かれました。
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他の方の作品もテーマやモチーフはさまざまですが、日本画独特の落ち着いた表現が、癒しの空間を作ってくれています。
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この日が最終日で、しかも閉館30分前に駆け込みでいってじっくりと見れなかったのが残念です

「歴史+鉄+アート」と、一日趣味に没頭できた楽しい休日でした
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(続く) (次回も大阪のギャラリー巡りです)
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2019.02.10

「曖昧さの美学」 & 「感覚の交差」 in SUNABAギャラリー

SUNABAギャラリーの2月前半の展示は、「曖昧さの美学」と「感覚の交差」です。
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展示のコンセプトを読むと「曖昧」とは「抽象」をボカした言いまわしなのだそうです。最初から「抽象画展」と題すると引いてしまう お客さんも多いですしね

管理人は、アブストラクトなのや、シュールなのは大好きです(^^♪ まあ、嫌いならタダでも見には行きませんはな
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で、会場には原康浩さんの、絵の具をチューブから絞りだして、キャンバスに塗り付けて盛り上げた ような、迫力ある作品が奥に鎮座しています。

その他、直接、作家さんからコンセプトを聞かないとタイトルくらいでは、なかなか理解できない作品がならんでいます。

まあ、抽象画が理解するよりあーだ、こーだ、と考えるにが面白いんですが、結果、作家さんの想いと合ってようが、無かろうが
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こちらの壁は、小さいながらまとまった作品がならんでいます。
難しく考えずに、直感で受け止めましょう(*^^*)
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ここからは、「感覚の交差」

コンセプトは、課題曲と自由選曲の音楽を聴いて、そのイメージを絵にするというもの。

課題曲は、ギャラリーのHPにあります。
http://sunabagallery.com/upcoming/20190202_Cross/Cross.html

管理人的には、上の写真の絵のような印象を受けましたが、
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こんな、ポップな絵や、
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エキサイトな立体作品をイメージされた作家さんもおられます。
なかなかアートの世界は複雑です(^^;

でも、楽しいです。寒い中を見に行く価値はあります(笑)
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(次回は、京都のギャラリー巡りです)
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2019.02.02

きゃらあい個展「わるだくみ会議」 & 前田彩華個展「バリアを張る人たち」

1月26日は、大阪・中崎町のギャラリーを2軒回ってきました。
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ひとつ目は、アトリエ3月さんの2階で開催の、きゃらあいさん個展「わるだくみ会議」です。

作家さんのほぼ1年ぶり2回目の個展です。
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前回は卒業を控えて、学生時代の集大成(^^) といった感じでしたが、「卒業しても絵は続けます!」 という、言葉を聞いて安心した記憶があります。

実際、社会人になって忙しいなかで作家活動を続ける中で、技量もモチーフの捉え方も向上されてますね。
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ライブ・ペイント中の作家さん。真剣に筆を走らせる後ろ姿は、中々声もかけづらい威厳が漂ってました
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二つ目は、SUNABAギャラリーで開催の、前田彩華個展「バリアを張る人たち」です。

昨年の<UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2018>の展示を見て以来楽しみにしていました。
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非常に細かいペン画で描かれたバリアは、ホウズキの繊維やキヌガサタケ(キノコの一種)、偕老同穴(海綿の仲間)など、自然物をイメージされているそうです。
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バリアの人物以外にも、心の中の悲しみやわだかまりをフト顔や態度に表したような女性像を描く小品も多く展示されてました。

よい展示でした。
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(次回は、叡電ネタです)
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2019.01.31

「大阪アンデパンダン展」 in gekirin/三月/モザイク

1月20日は、大阪のギャラリー巡りで、第1回大阪アンデパンダン展を見て回ってきました。
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「無審査」「無褒賞」「自由出展」ただし平成生まれの作家に限るという条件で、「若手アーティストの無限の可能性を開花させる!」
をコンセプトに開催されます。

会場は、アトリエ三月(中崎町)、サロンモザイク(南森町)、gekilin(若松町)と大阪市北区の3か所のギャラリーです。
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最初は、gekilinsから。

右から二つ目が応援してる作家さんのひとり、奥村あかさんの作品。黒い背景に女の子の図柄が多い。
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天皇陛下の退位を寄せ書きで、パロった作品や、鉄板のようなものを引きずって大阪市内を歩く姿をセルフポートレートにした作品が目につきました。
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次は、アトリエモザイクさんへ。

真ん中の墨絵の掛け軸、純日本的な情景に不思議な生き物が描かれてます。
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右端の漫画も、よーわからん(^^; けど、面白い。
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三月さんの2階。

人形がリアルで、ドキッとした
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最後は、サロンモザイクさんへ。

ここは壁一面に展示されてる。

下のオブジェは、床に座布団がおかれて跪いて鑑賞するヨウ(^^♪
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今回の展示品や委託販売品がならぶ棚。

サロンなどで、お茶 しながらアート鑑賞と作家さんとのおしゃべりが楽しめます。
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<<あんぱん>>展なので、どんな過激・過剰な作品がでてくるか期待と心配(笑) をしてたけど、意外と常識的で大人しいね(^-^)

が、印象でした。もう少し羽目を外しても良かったんじゃない
とも思いますけどね。
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(続く) (次回も大阪のギャラリー巡りです)
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2019.01.21

「新春福袋展」 in SUNABAギャラリー

1月15日は、会社帰りにSUNABAギャラリーさん恒例の、「新春福袋展」に行ってきました。
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ギャラリーの取扱作家さんを中心に中堅・ベテラン作家さんが作品を寄せています。
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当然にレベルは高いです。でも【福袋】なので 値段はお手頃価格で、多くのお迎えがついてました。
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ただ、オーナー様は「偶然そうなったんですけど(^.^)」と、おっしゃってますが、『新年』にしては、華やかな絵が少ないですね。
むしろ冬の季節に合わせてシックな絵が多いのかな
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個人的には、詫び寂びの世界の方が好きではあるのですが(^-^)
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(続く) (次回は、京都のギャラリー巡りです)
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2018.12.22

嵯峨美術大4回生有志展 -飛翔- in ギャラリーそら (後半)

ギャラリーそらの今年の最後を飾るのは、嵯峨美術大学の4回生5人の ~飛翔~ と名付けた展示です。
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展示の後半は、木本小百合さんの洋画と、わかなたけさんのイラストです。
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木本さんの作品は、描き込みが凄い ですね。以前に比べるとだいぶんおとなしく(^^) なってきましたが。
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右端と左端は連作になっています。右はイメージの世界、左は風景画っぽいですかね。
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わかなたけさんの作品。お花をイメージした女性像。ポスターか商品のパッケージの原画に使えそう(^^)
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こちらは、もう少しファンシーな作品。グッズ類もいろいろありました。
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5人に卒業後の進路を聞いてみましたが、院に進学するひとも就職する者も、「もう少し勉強したい!」と意欲的な返事が返ってきました。

「就職して社会勉強するとともに、お金を貯めてアトリエを開きます」と、頼もしいお答えも(笑)

数年後の若手作家展が今から楽しみですね
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(次回は、18きっぷで名古屋と浜松方面へ)
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2018.12.21

嵯峨美術大4回生有志展 -飛翔- in ギャラリーそら (前半)

ギャラリーそらの今年の最後を飾るのは、嵯峨美術大学の4回生5人の ~飛翔~ と名付けた展示です。

このギャラリーの年頭もこのメンバーの「わがはい展」ではじまったのですが、ちょうど1年たってどれだけ成長したか 楽しみにきました。
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前半の週は、稲富尊人君の日本画と勝木有香さんの版画(シルクスクリーン)です。
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稲富君は、なかなかの画力をお持ちですね。またモチーフは、一見どこにでもありそうなお花や紅葉などですが、よく見ると作家さんの狙いが隠されているのがわかります。

とくに手前の枯れ蓮は意欲作(^^) らしく、いろいろとコンセプトを語ってくれました。
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勝木さんは、「move 動き」の連作を出展されてます。線と雲形だけの単純な造形ですが、いろいろな意味を感じることができて面白いですね。

「もっとカラフルな色を使いたいのだけれど、あえて抑えている。」のだとか。
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近藤翔太君は、陶器と陶板画を展示。 とくに器は目の覚めるようなブルーが目立ってます。

釉薬を全体に掛け回さないで、素地の部分を残しているのも特徴ですね。
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用途は、抹茶茶碗や花器ではなく食器(椀や皿や杯)なのだようです。

焼き物は「飾りではなく、日常に使ってこそ価値がある」 と、語ってくれました。
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(続く) (次回は、後半の洋画とイラストの二人展です)
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2018.12.16

「虚構博物誌」 & 「フォーチュン・テリング」 in SUNABAギャラリー

12月8日は、大阪のギャラリー巡りしてきました。

最後はやはり(^.^) SUNABAギャラリーさんです。
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この日は、グループ展「虚構博物誌」と三宅由希子さんの個展「フォーチュン・テリング」が展示中でした。
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「虚構博物誌」は、スナバさんお得意(笑)のシュールな世界です。現実にはおそらくあり得ないような情景が、まるで図鑑のようにリアルに描き出されています。
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虚構・空想のモチーフですが、あまりに生々しい筆致のため、あるいはどこかにこのような情景が繰り広げられているのかもしれない、世界は広いのだから と、思わせてしまいますね。
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三宅由希子さんの個展「フォーチュン・テリング」は、英語で「占い」という意味ですが、描かれたモチーフは、またまた虚構と現実がないまぜになったような、不思議な世界。

占い師が使う水晶玉の向こうには、こんな世界が見えてくるのでしょうか(*^▽^*)
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作品の第一印象は「また、変わった絵やなぁ~」と、いったところですが、じっくりと見れば見るほど、作品に引き込まれます。

非常に細かいところまできっちりと描き込まれ、大きな絵でも全体のバランスが取れているのはもちろん、どの部分をとっても破綻がない。

個人的な感想ですが、シュールで細密な絵の場合、ながく見つめているとクラクラしてきますが、この絵はそれもありません。

やはり作家さんの技量によるのでしょうね。
(京都市立芸大の大学院美術研究科で博士号取得のキャリアをお持ちです)
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職人的な上手さとはまた違った、計算されつくした上手さ? なんでしょうね(^^♪
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ギャラリーの入居するビルの管理人室に置かれた、クリスマス人形たち。

ちょっとレトロな感じが、いいですね(^^;
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(次回は、叡電ネタです)
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