2018.12.22

嵯峨美術大4回生有志展 -飛翔- in ギャラリーそら (後半)

ギャラリーそらの今年の最後を飾るのは、嵯峨美術大学の4回生5人の ~飛翔~ と名付けた展示です。
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展示の後半は、木本小百合さんの洋画と、わかなたけさんのイラストです。
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木本さんの作品は、描き込みが凄いwink ですね。以前に比べるとだいぶんおとなしく(^^) なってきましたが。
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右端と左端は連作になっています。右はイメージの世界、左は風景画っぽいですかね。
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わかなたけさんの作品。お花をイメージした女性像。ポスターか商品のパッケージの原画に使えそう(^^)
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こちらは、もう少しファンシーな作品。グッズ類もいろいろありました。
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5人に卒業後の進路を聞いてみましたが、院に進学するひとも就職する者も、「もう少し勉強したい!」と意欲的な返事が返ってきました。

「就職して社会勉強するとともに、お金を貯めてアトリエを開きますcoldsweats01」と、頼もしいお答えも(笑)

数年後の若手作家展が今から楽しみですねup
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(次回は、18きっぷで名古屋と浜松方面へ)
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2018.12.21

嵯峨美術大4回生有志展 -飛翔- in ギャラリーそら (前半)

ギャラリーそらの今年の最後を飾るのは、嵯峨美術大学の4回生5人の ~飛翔~ と名付けた展示です。

このギャラリーの年頭もこのメンバーの「わがはい展」ではじまったのですが、ちょうど1年たってどれだけ成長したかcoldsweats01 楽しみにきました。
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前半の週は、稲富尊人君の日本画と勝木有香さんの版画(シルクスクリーン)です。
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稲富君は、なかなかの画力をお持ちですね。またモチーフは、一見どこにでもありそうなお花や紅葉などですが、よく見ると作家さんの狙いが隠されているのがわかります。

とくに手前の枯れ蓮は意欲作(^^) らしく、いろいろとコンセプトを語ってくれました。
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勝木さんは、「move 動き」の連作を出展されてます。線と雲形だけの単純な造形ですが、いろいろな意味を感じることができて面白いですね。

「もっとカラフルな色を使いたいのだけれど、あえて抑えている。」のだとか。
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近藤翔太君は、陶器と陶板画を展示。 とくに器は目の覚めるようなブルーが目立ってます。

釉薬を全体に掛け回さないで、素地の部分を残しているのも特徴ですね。
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用途は、抹茶茶碗や花器ではなく食器(椀や皿や杯)なのだようです。

焼き物は「飾りではなく、日常に使ってこそ価値があるsign03」 と、語ってくれました。
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(続く) (次回は、後半の洋画とイラストの二人展です)
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2018.12.16

「虚構博物誌」 & 「フォーチュン・テリング」 in SUNABAギャラリー

12月8日は、大阪のギャラリー巡りしてきました。

最後はやはり(^.^) SUNABAギャラリーさんです。
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この日は、グループ展「虚構博物誌」と三宅由希子さんの個展「フォーチュン・テリング」が展示中でした。
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「虚構博物誌」は、スナバさんお得意(笑)のシュールな世界です。現実にはおそらくあり得ないような情景が、まるで図鑑のようにリアルに描き出されています。
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虚構・空想のモチーフですが、あまりに生々しい筆致のため、あるいはどこかにこのような情景が繰り広げられているのかもしれない、世界は広いのだからconfident と、思わせてしまいますね。
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三宅由希子さんの個展「フォーチュン・テリング」は、英語で「占い」という意味ですが、描かれたモチーフは、またまた虚構と現実がないまぜになったような、不思議な世界。

占い師が使う水晶玉の向こうには、こんな世界が見えてくるのでしょうか(*^▽^*)
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作品の第一印象は「また、変わった絵やなぁ~think」と、いったところですが、じっくりと見れば見るほど、作品に引き込まれます。

非常に細かいところまできっちりと描き込まれ、大きな絵でも全体のバランスが取れているのはもちろん、どの部分をとっても破綻がない。

個人的な感想ですが、シュールで細密な絵の場合、ながく見つめているとクラクラしてきますが、この絵はそれもありません。

やはり作家さんの技量によるのでしょうね。
(京都市立芸大の大学院美術研究科で博士号取得coldsweats01のキャリアをお持ちです)
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職人的な上手さとはまた違った、計算されつくした上手さ? なんでしょうね(^^♪
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ギャラリーの入居するビルの管理人室に置かれた、クリスマス人形たち。

ちょっとレトロな感じが、いいですね(^^;
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(次回は、叡電ネタです)
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2018.12.15

サトウナツキ個展「映る生活は水分となり、」 in アトリエ三月

12月8日は、大阪のギャラクシー巡りしてきました。

中崎町では、イロリムラとアトリエ三月とSUNABAギャラリーへ寄りましたが、アトリエ三月で開催の、サトウナツキ個展「映る生活は水分となり、」を紹介します。
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サトウナツキさんは、京都精華大の版画コース出身ということもあって、前からグループ展などで作品を拝見させていただいてました。

今年になって作品をお迎えする機会があり、三月さんによく足を運ぶようになりました。
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ちょっとデフォルメされ、単純化された人物像と抽象画的なコラージュという、まったく違う表現方法の作品を手掛けられています。

作家さん自身も「よく、同じ人の作品とは思えない(^.^)」との感想をいただきます。といわれてます。とのこと。

でも複数の表現を駆使される作家さんも多いですし、表現の幅は広くても損はないcoldsweats01 のでは。
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アトリエ三月さんの取扱作家に選ばれて、これからの活躍が期待されます。
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三月さんから次のスナバさんにいく途中の都島通に丸木の小口に描かれたサンタさんがイルミネーションに浮かんでました。
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いかにもアートの街「中崎町駅前」らしいクリスマス・イベントです。
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歩道の緑地帯を生かして展示されてます。
(画像をクリックすると、拡大します)
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(続く) (次回は、SUNABAギャラリーさんに寄ります)
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2018.12.13

なんてキママな展覧会 & うちわらファクトリー in ロコロナギャラリー

12月8日は、大阪のギャラクシーを巡ってきました。

2か所目は、あべのキューズモールの裏にある、ロコロナギャラクシーで開催の、「なんてキママな展覧会」&[うちわらファクトリー」です。
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キママな展覧会は、総勢17名の大グループ展ですが、タイトルの通り、決まったテーマもコンセプトもなく、作家さんの思いのまま、いろんなジャンルの作品が所狭しと並べられています。

このバザーのような雰囲気が好きで、毎年年末になると阿倍野まで足を運んでいます(^.^)
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主催のPARUPOさんの作品。

真ん中の段のカラフルな色使いと太い輪郭線を生かした作品が好きです。
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みつながゆきさんの作品。

ネットで知り合いになった作家さんなのですが、これほどの原画を見せていただくのも作家さんにお目にかかるのも初めてでした。

真ん中の桜の絵は、この春に神戸の美術館で展示されたもの。その横のネコちゃんは、ツイッターのヘッダー画像にされてます。

下の食べ物の絵は、某スーパーの食品売り場の宣伝用POP絵なのだとか(*^-^*)
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うちわらファクトリーは、うちやましほさんと藤原かなさんのユニットの展示。

壁一面の貼られた色鉛筆を使った壁画が圧巻。
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みつながゆきさんからクリスマスxmas の絵をお迎えしました。
7cm角の小作品ですが、金ぶちの額に入って重厚さを感じますね(^^♪
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(続く) (次回は、中崎町のギャラリー巡りです)
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2018.12.11

椎名渉個展「幸福の素顔」 in ギャラリーSo-Ra

12月8日は、大阪のギャラクシー巡りしてきました。

阿倍野で2か所、中崎町で3か所、計5か所で8つも展示を見ることができました。

どれも良かったです(^^♪ まずは、阿倍野区から紹介。
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一か所めは、阿倍野区阪南町にあるギャラリーSo-Ra で開催の椎名渉さんの個展「幸福の素顔」です。
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築95年(大正12月年造)という古民家をリノベーションしたギャラリー。

作品の数はそんなに多くないけど、アットホームな雰囲気がいいですね。
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知り合いのお宅にお邪魔して、絵を見せてもらっている感じ。
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ギターを弾いているのが作家さん。 でも他の人は演奏を聞き流したり、作品であるクロッキー帳兼備忘録ノートを読みふけっているhappy01

作品やクロッキー帳には、作家さんの思いがギュっと詰まっているんだけど、長くなるので書きませんcoldsweats01
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窓からは、次に行くあべのハルカスが阿倍野の街越しに見えてました。
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(続く) (次回は、キママな展示会&うちわらファクトリーです)
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2018.11.24

UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2018

中之島のフェスティバル・シティとダイビルで開催中の「UNKNOWN ASIA EXTRA ASIAN ART EXCHANGE 2018」を見てきました。
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この展示のコンセプトは、パンプレットによれば、

「今年9月にハービスホールで開催されたアートイベント『UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2018』の出展アーティストの中からセレクトされたインドネシア、タイ、台湾、日本から国際色豊かなアーティスト23名のアート作品が中之島を彩ります。」

です。

9月の本展は、都合で行かなかったので、セレクト展だけは見ときたかったんで(^.^)

全作品は紹介できないので、個人的に気にいったのだけ(^^♪
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あやかさんの作品。

ちょっとシュールなイメージですが、ペンで繊細に描き込まれています。この方の作品は、まえに墨絵の展示会で見せてもらって気に入ったので、また見れて良かったです。
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津城野葉太さんの作品。

これも鉛筆で描かれた細密画です。ネットの小さながメインでは、細部の描き込みが分かりにくいので、現物を見ていただくのをおすすめします。
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堀としかずさんの作品。

日本画に技法をつかい、構図も伝統的な水墨画のイメージを借りながら、ユニークが絵を描かれてます。
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葉栗里さんの作品。

これもユニークな彫刻ですね。写真に写っている以外にも何点か作品が並んでいて、ひとつイメージの世界を形作っているようです。
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秦まりのさんの作品。

これまたユニークな造形のぬいぐるみたちですね。東南アジアあるいは中南米諸国の雰囲気を感じました。

バックの写真は、Adi Putraさん(インドネシア)の写真作品です。
最初に紹介したあやかさんとともに、パンプレットやポスター類を飾っています。

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会場は、オフィスビルのエントランスホールやエレベーターホールといった公共の場所で、しかも朝7:30から夜23:00まで無料で見ることができます。原則として撮影も自由です。

お近くのかたは、足を運ばれてはいかがでしょうか(^^)/
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(次回は、叡電ネタです)
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2018.11.23

奥村あか個展「沸騰する脈」 & グループ展「いいニーハイ」 in SUNABAギャラリー

11月18日は、SUNABAギャラリーで開催の奥村あか個展「沸騰する脈」とグループ展「いいニーハイ」を見てきました。
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奥村さんは、すでに各地の展示会に出展されて活躍されてますが、今回が初個展とのこと。

本格的に作家活動をされて以来、「黒いバックに半裸の女の子」という構図を続けられています。
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モチーフも「生と死」とか「人生観」とか「環境問題」とか、なかなか重くて、見る人によってはとっつきにくい印象を持たれることもあるみたいです。
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会場で、公開制作中の作家さんと、お迎えしたドローイング作品。

個人的には、このブレない制作テーマが好ましくて、応援させてもらっています。
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ギャラリーの奥のスペースは、「いいニーハイ」です。

すこし色っぽいのから、ファンシーなのまで、足元をテーマに作品が並んでいます。

足フェチ(*^-^*) とまでは行かなくとも、女性の足元に興味を覚える男性は多いでしょうから(^^)/ この手の展示は人気があるみたいです(^^♪
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常連さんと初めての作家さんと半々くらいですが、なかなか上手い絵ばかりで、楽しめました。
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(次回は、大阪のギャラリー巡りの続きです)
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2018.11.12

日本伝統工芸展大阪店 in 大阪高島屋

大阪高島屋で開催の、「日本伝統工芸展」を見てきました。
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ここ数年、毎回見に行ってますが、やはり名人・名工と呼ばれる方の手わざは素晴らしいですね。

デザイン、材料、技法、仕上げとも最高のものが使われているのが見てとれます。

管理人の好みは、漆芸、金工、木竹工、七宝、ガラスなどですが、その他のジャンルの作品も本物のもつ良さが光ってます。

まあ超一流の作家さんの作品ばかりですから、お値段もそれなりにするようです(^^; 値札をチラッとみると、安くても給料一か月分くらいbleah、上をみればキリがないようですが高級外車から中古のマンションなら買える位の数字が書かれていますcoldsweats01

到底、安サラリーマンには手が出ませんが、大いに目の保養になりました。
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作品の写真や解説は、日本工芸会のHPで見ることができます。
https://www.nihonkogeikai.or.jp/exhibition/honten/65
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(次回は、京都の街歩きです)
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2018.11.08

ギャラリー合同企画展 『 いろ 』 -黒X白- in ギャラリーTUNAGU

11月3日は、文化の日。朝からギャラリー巡り。

細見美術館をでて、阪急で高槻市まで移動して、駅前商店街にあるギャラリーTUNAGUさんへ。
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ここでは、知り合いの作家さんが展示されているので見に来たのです。

「いろ」というタイトルとカラフルなDMにひかれて、さぞかし華やかな展覧会だろうなと思って会場に入ると.......
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そこは、シックな色の無いモノクロの世界。

実は「たかつきアート博覧会」というイベントの一環で高槻市内の4つのギャラリーで同時に展示が行われ、このギャラリーは「黒と白」がテーマだったんです(^^ゞ

誘っていただいた作家さんの作品は、手前の月下美人です。真っ暗な深夜に真っ白な花を咲かすサボテンは、黒と白にふさわしいですね。
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そして、モノクロ画像といえば、蒸気機関車です。

在廊中の作家さんのお話では、左から函館本線の小駅で停車する「C62-44号機」、羽越本線を驀進する「C57-1号機」、D51の前引き後押しで、関西本線中在家信号場を発車し加太越えに挑む貨物列車。

昭和40年代の情景だそうで、写真を元に、いちぶ記憶でイメージを補っているそうです。

お絵かきそっちのけhappy02 で、作家さんと電車に話で盛り上がったんですが、それは置いといてsmile
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色彩がなくとも、的確なデッサンと多種な画法で、ものすごい情報量で作品は迫ってきます。

良い展示会でした。
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(次回は、阪急ネタです)
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