2018.06.17

針金鳥個展「種を蒔く」、二人展「TokoToko展」、グループ展「墨で描く」

6月9日は、午前中に洛東のアジサイや花しょうぶを写した後、午後から大阪のギャラリー巡りをしてきました。
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ひとつ目は、ギャラリーそらさん。手前のスペースでは、針金鳥さんの個展「種を蒔く」が最終日・・・、かと思ったら翌週の作家さんが体調不良で、中日とのこと(^^;

作家さんも、ちょうど中座されたところでお話しできず残念でしたcoldsweats01
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作品は、小ぶりなの、大きいのとり交ぜで30点ちかくあったでしょうか。

いつもながら細かいペン画で、シュールな世界を描き出されています。
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作家さんご自身も非常に寡黙なかたで、お目にかかっても挨拶程度の会話で終わってしまうんですが、その個性も含めて好きな作家さんと作品です。
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そらさんの奥のスペースは、てんこさんとふわとろふさんの二人展「TokoToko展」です。

こちらは、若い女性作家さんふたりで、お友達やご家族のかたも見に来られて、大賑わいhappy01

ゆっくり写真を撮ったり、作品を眺めたりは出来にくいのですが、作品のコンセプトからみて、大勢でお喋りしながら楽しむのがいいんでしょうねbleah
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てんこさんは、写真です。

フクロウ君のぬいぐるみを入れて色んな場所(海外もありますairplane)で写した写真を並べられています。

よく知ってる場所もありますが、キャラをいれるとまた雰囲気が変わっていいですよね。
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ふわとろふさんは、イラストを展示。

カワイイ系shine ですが、梅雨空を明るくしてくれる楽しい絵ばかりでした。
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ふたつ目は、筆屋ギャラリーの「第五回墨で描く」の第三期です。

知ってる作家さんがふたり出展されてるので、第一期につづいて見せてもらいました。
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第一期の感想にもかきましたが、墨絵といっても昔ながら水墨画のイメージとはちがって、ポストカードや人物画、アブストラクトな絵もあります。
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一坪あまりの非常に狭いスペースですが、作品とじっくり向き合うにはいいのかも(^.^)
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(続く) (次回は、京都のギャラリー巡りです)
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2018.06.05

傘嶋メグ 個展「モンタージュ」&グループ展「花のいろは」 in スナバギャラリー

5月26日にもう一度、中崎町まで行ってスナバギャラリーさんに寄ってきました。
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手前のスペースは、傘嶋メグさんの初個展「モンタージュ」です。

DMの絵をはじめ、なかなか個性的な絵が並んでいます。今までもグループ展などで作品は拝見してますが、まとまって見せていただくのははじめてです。
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ひと口にゆうと「シュールな絵」となるのでしょうが、非現実な表現は皮肉なのか? 寓意なのか? 隠喩なのか? はたまた狂気coldsweats01 なのか......ちょっとエロスの香りも(^^)

タイトルと合わせて、見る人によって色々と解釈できますし、それが作家さんのお考えと合ってようが、無かろうが、それで良いのがこの手の作品の鑑賞法なんでしょうね(^^♪
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初日で、作家さんがおられましたので、お話しできました。作品の想いを教えていただいて、なるほどと頷いたり、そうかと苦笑したり、楽しい時間を過ごせました。
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スナバギャラリーの奥のスペースは、グループ展「花のいろは」です。

小野小町の「花の色は移りにけりないたづらに・・・・」の和歌からタイトルがつけられています。

林芙美子の「花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき。・・・・」とも通じるような気もしました。
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人気のベテラン・中堅作家さんによる、一見すると妖艶で華麗ではんなりした美貌の世界ですが、そこはかとなく漂う寂寥感が心に沁みますね(´∀`*)
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見た目が明るい絵と落ち着いた絵が交互に掛けられてリズム感もあって、面白いです。
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右手の満月雫月(みつき しずく)さんは、はじめて拝見する作家さんですが、個性的な絵が気に入りました。
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(次回は、叡電ネタです)
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2018.06.04

徳治昭 個展「童画展」 in イロリムラ

天六で大阪くらしの今昔館を見たあと、ひと駅先の中崎町まで歩いて、おなじみのギャラリーを巡って、この日の締めです。
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イロリムラで開催の、徳 治昭さんの個展「童画館」です。
2会場あって、ひとつは「憧画展」もうひとつは「ほっこりワールド」です。

「憧画展」は、スーパー戦隊・ウルトラマン・仮面ライダーなどのTVドラマでヒーロー・ヒロインを演じられた俳優さんの似顔絵イラストです。

でもただの似顔絵ではありません(^^) 俳優さんにインタビューして趣味や出演作に対する思いを聞いて、さらに人間性まで感じ取ったうえで、絵に仕上げられています。

作品の背景には、インタビューで得たネタがさりげなく書き加えられていたりします。

また、俳優さんご自身が描かれた作品も展示してありました。演劇とか音楽とかジャンルは違えど、広い意味で芸術にたずさわる人は、イメージを絵にするのが、さほど難しくないんでしょうね。

「ほっこりワールド」は、作家さんの本業?の子供向けのイラスト展です。でも作品の質は高くて子供だけでなく大人での十分楽しめる絵ばかりです。

会場は撮影禁止でしたので、作品集や今後の展示予定など、
詳しくは作家さんのHPへ
http://dougakan.net/
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中之島バラ園の黄昏れ

5月いっぱい楽しめた花園もようやく終宴になりました。
6月の花暦は、アジサイと花しょうぶですかね(^^)
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(次回も、大阪のギャラリー巡りです)
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2018.05.17

manamu個展「Little adventure」 & 西脇恵個展「想と実」

GW最終日の5月6日は、大阪のギャラリー巡りです。
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ひとつ目は、アトリエ3月で開催の、manamuさんの個展「Little adventure」です。

粘土で作られた小さな世界。案内を貰ったときは、「粘土細工って子供の遊びじゃないの(^^;」
って、あまり乗り気じゃなかったんですが、知り合いの作家さんが薦めるので行ってみることに(^^)
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会場について作品をみて驚きcoldsweats02ました。そのスケールの大きさと精巧さに! 細かいところまで丁寧に作られています。

「子供だましじゃない。おとなだまし(笑)だね」とおもわず冗談がcoldsweats01
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箱庭か盆栽をおもわせる、ちいさな世界。 冒険がテーマですから、空とか海とか山をモチーフにした作品が多いです。
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ジオラマと絵のコラボのコーナー。同じ作家さんの同じ画題でも、表現方法によって大きく見た目が変わりますね。

ほかにも数センチのミニオブジェのコーナー。こちらはその数量(数10~100個以上?ありました)に圧倒されます。

作家のお話しでは、「慣れれば小さなパーツなら数時間、大きなものでも数日でできます。」 とのこと。

鈍感で不器用な(^^; 管理人には、とうてい真似の出来ない世界bleah
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二つ目は。スナバギャラリーで開催の、西脇恵さんの個展「想と実」です。

作家さんは、まだ美大の大学院生ながら筆力は確かで、公募展で多くの賞を受賞され、某美術団体にもこの春に入会が認められた方です。
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今回は、ディテールにまでこだわった人物の半身画のバックは、アブストラクトなとろけたような世界という変わった画風の作品が多いです。

この手の作品は、下手すると木に竹を接いだようなチグハグな(失礼)絵になってしまいがちですが、よくまとめられていると思います。
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このミレーのオフィーリアを想わせる「流転」の連作3枚も良かったです。

今後の活躍が期待されますね(^^)/
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(続く) (次回は、中之島公園のバラ園です)
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2018.04.27

グループ展「男祭砂場鑑」&「みだれ髪」 in SUNABAギャラリー

4月3週目のSUNABAギャラリーの展示はグループ「男祭砂場鑑(おとこまつりすなばかがみ)」と、グループ展「みだれ髪」です。
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「男祭砂場鑑」は、タイトル通り男性作家さんばかりの展示です。軟硬とり交ぜて、多彩な作品が並びました。

「みだれ髪」は、女性作家さんばかりの官能を前面に打ち出した(^-^)展示です。R18ではありませんが、かなりキワドイ絵も並びます。
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左側の大明さんのやや抽象画っぽい作品いいです。右手のチャーリー・フィリップスさんの緊縛写真もなかなか良いです。
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一番左手のNAOLIONさんの 《Possession》 写真では見にくいですが、非常に繊細に描き込まれた細密画が素晴らしかったです。

作家さんは、たまたま在廊されておられたようですが、お客さんと思い込んで(^^;お話しを伺えなかったのが残念です。
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右手の招待作家のMa marumaruさんの官能的美女の作品。熱心なファンのかたがおられて、いつも新作をいの一番に買い求められます。作家冥利に尽きますねdelicious
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右手の奥田鉄(おくだまがね)さん、左手の鼓雀(こすずめ)さん、どちらもいい絵です。

とくに鼓雀さんの作品は牡丹やシャガの花を描き込んで初夏の季節感を出せれているのに感心しました。
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(次回は、長岡京市の街歩きです)
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2018.04.24

「A4の世界VI Horizon」 & ある紗個展「胎の果て」 in スナバギャラリー

大阪のギャラリー巡りの次は、スナバギャラリーで開催のグループ展「A4の世界VI-Horizon-」 と、ある紗個展「胎の果て」です。
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A4の世界は、年に2回ほど開かれる大グループ展で、このギャラリーの呼び物のひとつになりました。

ベテランの招待作家を常連の中堅作家さんが支え、さらに公募の作家さんの多彩な作品が並びます。
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A4という限られたサイズですが、これだけ並ぶと圧巻ですね(^.^)

公募作家さんには、はじめましての方も多いのですが、ここから常連さんになられたり、個展を開かれたりで、愛好家さんに作品がお迎えされるケースも良くあります。
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招待作家の葵野ケイコさんの空の上を歩くようなイメージの連作はいいですね。
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ある紗さんの個展「胎の果て」です。

官能的ですこしオカルトなモチーフはドキッとさせられましたcoldsweats01 
でも細かいところまで丁寧に描き込まれて、いやらしさが全くありません。

この手の作品はひとつ間違うとエロ・グロに堕ちて見られなくなってしまうものですがdelicious
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作家さんは、まだ美大生とのことですので、これからの活躍を大いに期待しましょう(^^♪
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(続く) (次回は、街歩きネタを一回入れます)
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2018.04.23

「三冊だけの絵本屋さん」 in ギャラリーhana輪

大阪のギャラリー巡りのつづきは、平野のギャラリーhana輪さんで開催のグループ展「三冊だけの絵本屋さん」です。
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タイトルどおり、nagomi koubouさん、貴納 大輔さん、やの えみさん、お三人の作家さんによる絵本の原画展です。

お店は谷町線の平野駅前にあって大阪では知られたギャラリーなのですが、京都からではちょっと遠くて(^^; 谷町線沿線のギャラリーのスタンプラリーがてらにはじめて寄せていただきました。

最終日の閉幕間近にもかかわらず、大勢のお客さんで賑わっていました。
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三人三様の個性あふれる原画と言葉書き、読み進みながらほのぼのdeliciousしたり、ハラハラcoldsweats02したり、ちょっとおセンチになったりconfident

よい絵本は、子供だけでなく大人も楽しめるものなんですね。
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(続く) (次回も、大阪のギャラリー巡りです)
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2018.04.22

マハカラ個展「Karappo」& 貴絵個展「春の恋」 in ギャラリーそら

先週は忙しくてブログをUpするヒマがありませんでした。もう少し忙しいのですが、あまり溜めるわけにもいかないので(^^; 先週の大阪のギャラリー巡りの続きを(^^)
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ギャラリーそらの奥のスペースで開催のマハカラさんの個展「Karappo」です。

ネコ好きの作家さんらしく、猫ちゃんのモチーフが多いですね。
いま大阪では、「ねこふん VOL.7 猫ふんじゃったなギャラリーたち」と題して、多くのギャラリーで猫の絵を展示してるので、それを意識されているのかもしれませんcat
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この作家さんは、インドの神話や民俗にも詳しくて、猫の体の模様は、「メヘンディ」と呼ばれるインドのボディアートのデザインを取り入れられているそうです。
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こちらは、インド神話の神さま、シヴァ・マハーカーラ・ガネーシャなど。

これらの神さまは仏教に取り入れられて大黒天や歓喜天、帝釈天、梵天になりました(^^)
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ぎゃそらの手前のスペースは、貴絵さんの個展「春の恋」です。

入り口を入ると、まずこの大きな女性像が目に飛び込んできます。アメリカ映画のハリウッド女優さんを描いたような美女のさまざまな表情やしぐさが描き分けられています。
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すこしレトロな感じもするのは、淡い水彩で描かれているからでしょうか。

「春の恋」のタイトルからすると、みなさん恋に夢中だったり、恋に悩んだりしてるのかなcoldsweats01
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大人の女性が多い中で、真ん中の女の子の顔が愛らしいですねhappy01

どちらも楽しかったです。
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(続く) (次回も、大阪のギャラリー巡りです)
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2018.03.31

前川ルチオ個展「オールドファッション」 in スナバギャラリー

3月24日は、大阪のギャラリー巡りしてきました。

新世界からまた中崎町まで戻って、スナバギャラリーさんに入ります。
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前川ルチオさんの個展「オールドファッション」をやってます。
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浮世絵や花札の絵柄をイメージした作品なんですが、かなり個性的で奇抜(失礼)な絵になってます。
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個展をされるたびに、構図も技量も向上されておられるのですが、あまりにも不思議な絵柄のため............
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(次回は、京の街歩きです)
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2018.03.29

「エコバッグの森」 in ナノ & 「Re:illuminate.」 in 1616

数日続いた寒の戻りの寒い雨が止み、桜が一気に咲き誇りだした3月24日は、大阪市営地下鉄谷町線沿線のギャラリーを巡る、「タニマチPurple Line スタンプラリー」に参加して5ヶ所のギャラリーを回ってきました。

イロリムラさんを出て、芝田町画廊さんに寄ってスタンプを押してもらってから、天王寺のナノギャラリーさんまで移動します。
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ナノギャラリーさんでは、「エコバッグの森」展をやってます。
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部屋の中に、樹を植えて(もちろん造り物ですが(^^; そこにエコバッグの実がなっています。

帆布のバッグは、染められたり、描き込まれたり、刺繍されたり、中には飾り鋲を撃ち込まれて、個性的なアート作品に変身しました。
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真ん中と右下は、水無月 たまさんの作品。ネコをイメージした作品多しcat
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天王寺公園を抜けて、新世界のギャラリー1616さんへ。

ここははじめて寄せてもらうギャラリーです。新世界の路地裏にひっそりとありました。

椎名渉さんの個展「Re: illuminate」を見せてもらいます。2月にきゃらあいさんの個展を見た時、「高校の同級生です」と紹介されて、案内状をいただきました。(↑上のハガキ)

じつは、案内文を読んで、「カッコつけてるなぁー(^^)」って、内心は思ってたんですが、会場で作品を見て、解説を読んで、作家さんと直にお話しして、「これは、失礼なことを考えてました。」と、お詫びすることに(^^;
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作家さんの制作動機(心境)が、写真では小さくて読めませんが書かれています。

くわしい内容は省きますが、かなりドロドロしたものがあって、メンタル的に追い詰められた時期もあったようです。
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今は、立ち直ってかなり前向きに今後の生き方を模索されているのが、話しぶりからわかりました。

まだ若い方ですが、大人の作家さんに久しぶりに出会った感じです。今後も応援したいです。
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(続く) (あと一回、大阪のギャラリー巡りです)
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