2018.09.22

佐川美術館に「田中一村」展を見に行ってきました。

9月17日は、少し早起きして琵琶湖大橋の東詰めにある佐川美術館に「田中一村」展を見に行ってきました。
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湖西線は抹茶色coldsweats01113系。 やはり長大トンネルを走るとモーター音がうるさいですねbleah
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堅田から江若バスに乗換へ。最終日とあって美術館行きのバスは長い待ち行列。

とりあえず琵琶湖大橋を渡る別系統のバスで近くのバス停まで。
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道の駅米プラザからみた琵琶湖大橋。(帰りに途中下車して撮影)
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地図ではショートカットする道を歩いたけど、入り口が逆で(^^; 結局遠回りになって、ようやく入り口に到着。

切符を買う長い列ができてましたけど(T_T)、前売りを買っておいたので待たずに入場(^.^)
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ここは、はじめての訪問です。建物の周りに浅い池をめぐらして、水に浮かぶミュージアムに仕立てているのは洒落てますね。
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さて、肝心の展示ですが、この有名な「アダンの海辺」は展示替えで原画は見られませんでした。

でも、青年時代から壮年、そして奄美に移住する晩年まで、多作な作家の作品を一度に見れたのは素晴らしかったです。

今までは、『中央画壇に背を向けて、南の島に渡った孤独で変わり者な絵描き』

というイメージをもっていた画家でしたが、「色んなジャンルの絵を描く多才さと、社交的で気さく絵描きさん」と、認識を改められたのが良かったです(^^)/
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(続く) (次回は、堅田の町を散策します)
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2018.09.08

三人展 in ギャラリー風の門

三条から大津までのウォーキングのあとは、電車で草津駅まで移動して、東口駅前のギャラリー風の門で、寺岡正樹さん、仲山拓人さん、佐々木武さんの三人展をみてきました。
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ご招待いただいた、仲山拓人さんの作品。
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寺岡正樹さんの作品。
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佐々木武さんの作品。 

行ったのが最終日で打ち上げの小宴の準備で酒瓶がならんでいたので、アクセントに写し込んでみました(^^;

普段は、若い世代の作品を好んで見て回ってますが(^^)、同世代の大人の絵もやっぱり落ち着いてていいですね(^^♪
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(次回は、叡電ネタを入れます-天候等により変更の場合あり)
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2018.07.21

「赤と青のひみつ」展 in MIHOミュージアム

信楽のMIHOミュージアムに「のひみつ 聖なる色のミステリー」展を見に行ってきました。
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赤と青は、古代から聖なる色と考えられ、世界各地に残る遺物や古美術の多くを彩ってきました。

古くは、赤い色素は、辰砂(しんしゃ-硫化水銀)から、青はラピスラズリから作られたようです。

展示では、赤は中国を中心に日本を含む東アジア文化圏やマヤ文明などの中南米文化圏で珍重され、

青は、天然のラピスラズリを産するアフガニスタンを中心に中近東から西欧諸国で愛用されたようです。
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大昔の人々にとって、色を塗ることは、単に「美しくする」だけでなく、呪術的・宗教的要素の強いものだったようです。

それが文明が進むにつれて、だんだんと芸術的・装飾的要素が強くなっていくのが、見て取れます。

でも、そんな難しいcoldsweats01 考察は抜きにして、夏休み期間中の展示らしく、クイズ形式の問題と色眼鏡を使った答え合わせ(^^) など、子供でも楽しく学べるようになっているのは、よい展示方法だと思います。
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都心部より少し涼しい信楽の山中へどうぞ(^^)/
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(次回は、京都のギャラクシー巡りです)
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2018.04.11

MIHOミュージアムの光のトンネル

3月25日は、午前中に西陣を散歩して午後から信楽のMIHOミュージアムへ行ってきました。
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「猿楽と面」という展示をやっています。猿楽とは能楽の古い呼び名ですが、いわゆる「お能」として洗練され体系化された演劇だけではなく、体系化される以前から現代まで各地に伝えられた伝統芸能としての猿楽があります。

この展示では、とくに猿楽の能面に焦点をあてて展示されています。
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能面というと、なにか取っつき難いイメージがありますが、地方の猿楽の面は、素朴で力強く神秘的で、またユーモラスでちょっとエロティックなものもあります。

豊作や子孫繁栄を願う神事の所作のひとつであり、農民や町民が、自ら演出して自ら楽しむためのアトラクションでもあったからなのでしょう。

その造形は見ていて飽きません。
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さて、この美術館にいったもうひとつの目的は、春秋のお彼岸の時期に、エントランス部と展示館をつなぐトンネルがちょうど真西に沈む太陽の光りをうけて金色に光り輝くのが見れるのです。
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午後5時の閉館以降も、この自然と人工物の織りなす光りのアトラクションを見ようと大勢の人が待ち受けています。
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5時40分頃からだんだんと光の輪がトンネルの奥からやってきて、50分ごろに一番輝きました。

でももう少し遅かったようで(3月18~20日頃がピーク)、期待したほどは輝きませんでした。

秋のお彼岸のころにリベンジいたしましょうcoldsweats01
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(次回は、京都の街歩きです)
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2017.11.14

MIHOミュージアムに行ってきました。

11月12日は、信楽のMIHOミュージアムに行ってきました。

新名神ができて、信楽も近くなりましたが、今回は草津から山道をくねくねと。途中の渓谷沿いの木々が黄色く赤く色ついてきれいでした。
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早くも開館20周年だそうで、その記念特別展「桃源郷はここ」をやっています。

日本からシルクロードを逆にたどって、中国、中部アジア、西アジア、ギリシャ・ローマと展示が続いています。
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国公立の博物館や美術館は、学術的なキュレーター目線(^^; の展示が多く、時に堅苦しさも感じますが、ここは作品の面白さを第一にコレクター目線で(^^) で、作品が選ばれてて、見ていて楽しくなってきますね。
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お昼は、ミュージアムのレストランのおススメの、有機農法でそ育てた野菜や小麦を使ったパスタと天然酵母で発酵させるパンをいただきました。

パスタは、キノコのソースが絶品でした。

いつも混んでて、長居できないのが残念ですcoldsweats01
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お腹もふくれたところで、信楽の街へ移動します。
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陶芸の森では、滋賀県のゆるキャラたちが集まってました。
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楽しい一日でした。
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(次回は、叡電ネタの予定です)
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2017.06.13

「遺され村の美術展-葛川細川の石仏」

遺され村の美術展で、一番興味をもったのが、河原仏です。

葛川地区のお盆の先祖送りの行事です。
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『8月16日の朝、河原に大小二つの石を積んで仏に見立て、お供えをして念仏を唱える。
お祈りが済むと、お供えを川にながして石仏を倒し、ご先祖様を送り出す。』

という風習がありました。10年ほど前にこの村では潰れたそうです。

この風習をもう一度再現して、参加者が河原に石を積んでいます。
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透き通った安曇川上流の流れ。

昔は、付近の山で切り出した木材を筏に仕立てて、びわ湖まで流し運んだそうです。この付近の村々は山仕事で潤っていたそうです。

時代は変わり、安い輸入材が幅を利かすようになると、山仕事は減り、山村は一気に過疎化します。

冠婚葬祭の行事も維持できなくなってしまいました。
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お堂の中には、具体美術作家の堀尾貞治氏の描かれた石仏の絵が安置してあります。
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(次回は京都の街歩きです)
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2017.06.12

「遺され村の美術展」 を最終日に再訪

6月4日に、「遺され村の美術展」が3ヶ月間の会期を終えました。最終日の午後にもう一度見てきました。
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前回は、まだ枯れ枯れしい雰囲気も残り、山には残雪さえありましたが、さすがに山里にも初夏は来て、一面のグリーンに覆われています。
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夏草の繁茂するのは、凄まじいですねcoldsweats01
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廃屋に踏込むのもひと苦労です(^^;
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屋根のある作品は、3月くらいではそんなに劣化しませんが、
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雨ざらしのものは、最初の輝きが失せているのも。

まあ、これも計算ずくなのかもしれませんけど(^-^)
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この立体作品もバラバラになってないか心配してましたが、元気(笑)でした。
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この先、作品は撤収されるのか、そのまま留め置かれるのか。

この展示じたいも、一過性なのか、今後も続けられるのか、気になりますね(^^♪
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新聞に記事が載ったり、ネットで拡散されたりして、思いの外、見に来てくれた人は多かったようで、山里の活性化に大いに効果があったことは確かなようです。

願わくば、次回も開催されることを願いたいですね。
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(次回に続く)
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2017.04.23

「遺され村の美術展」 in 葛川細川

「遺され村の美術展」を大津市葛川細川町という若狭街道(鯖街道)沿いの山村まで見にいってきました。
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この細川地区は、京都市内から車で1時間弱、バスは1日2,3本、住民はわずか24人という限界集落です。

この村のご出身で、大阪でギャラリー亜蛮人を主宰されていた上田哲郎さんが、村起しの一環として企画・開催されています。

昨年の夏くらいに大阪梅田でプレ・イベントがひらかれ、コンセプトを紹介されて以来、楽しみにしていました。

でも4月に入って週末は天候不順が続き、やっと16日に行くことが出来ました。

詳しくは、「遺され村の美術展」のHPへ http://www.nokosaremura.com/
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もう京都市内の桜の見ごろは過ぎてますが、さすがに山里だけあって、ちょうど満開の桜です。

上田オーナーと数名の作家さんが迎えて下さいました。この日はオープニング・パーティ(お花見会)とのこと(^^)
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まずは、上田さんのお宅(ギャラリー&民宿)に伺ってご挨拶。会場のパンプレットを購入します。(入場券代り¥500)

可愛いオブジェや絵、ポストカードなども並んでます。
山道や田んぼの畦も歩くので、汚れてもよい靴(長靴を有料でレンタル可)に履き替えて、いざ鑑賞に出発!

作品は、撮影自由ですが、あまりネタバレ(笑)もよろしくないので、すべてカットまたはボカシて載せてます。ご了解くださいm(__)m
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作品の展示場所は、草生した廃屋だったり、
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葛川の清流のほとりだったり、
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山間の植林地だったり、
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村の細道だったりします。

総勢40名・グループが30数か所の屋内外会場に作品を制作、展示されてます。

生活道路以外は、舗装されてませんし、道なき山道のようなところを草を踏み分けて歩いていくところもあります。

この先暑くなると、害虫やヒルやマムシに注意wobbly です。美術鑑賞というより、オリエンテーリングのノリ(笑)です。履きなれた汚れてもいい靴と、長袖、長ズボンでお出でください。
間違っても、ハイヒールやサンダルやスカートでは見て回れませんぞsmile
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この朽木谷と呼ばれる安曇川上流地域には、シコブチ神とよばれる固有の信仰があり、河童伝説が伴っています。
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河童をモチーフにした作品もあります。 (C) 多田恵子
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ちょうど、2時間でほぼ全部回れました。ゆっくり見て回っても3時間あれば十分でしょう。

最後は、村おこしのスタッフさんの休憩所でコーヒーブレイク。のどかな村の情景をながめながら、まったりできました。


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お土産は、やっぱり鯖街道の鯖寿司。食事も持ち帰りもともにOKです。

お弁当持参もピクニック気分でいいですよdash
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詳しくは、「遺され村の美術展」のHPへ http://www.nokosaremura.com/
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(次回は、宇治を歩きます)
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