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三条商店街にある同時代ギャラリーで開催された写真展「KaO展2013」を見てきました。 この写真展は、京都およびその近郊で、普段は雑誌や広告などの商業写真や出張撮影などで活躍されているプロの写真家30名が、個人の自由な解釈で撮り下ろした写真を展示する合同写真展です。 今年のテーマは、「good time , good place」 だそうで、数十点の作品が展示してありました。 さすがにプロの作品は、ちがいます。テーマもジャンルもぱらばらですが、どれも構図、露出、シャッターチャンスの三拍子そろってます。 それに、添えられた作品の解説がまた良いのです。 たいへん参考になりました<m(__)m> ↓展示作品ではありませんが、出品者の作例アルバムがみられます。 kao展 http://kao.foto-n.com/ * |
(次回は、花とえーでんのシリーズです) * |
![]() お帰りは、このバナーから「本館」へどうぞ。 |
コニカミノルタホールディングスが、「カメラ事業、フォト事業の終了」について発表しました。簡単にいえば、コニカのフィルムやミノルタのカメラが、無くなっちゃうということです。
個人的には、フィルムは富士やコダック、カメラはキャノンやペンタックスを愛用していたので、コニカ・ミノルタの製品はあまり使って来ませんでした。でも、無くなるとなるとさみしいものです。
『光あざやか サクラカラー』といったCMのフレーズや
『四枚増えて、値段は同じ! どっちが得か?こっちがポロッと落ちる。』といった、
鈞ちゃん(タレントの萩本欽一さん)のCMのセリフが思い出されます。
だいぶ古いですね(笑)
少し前に、お世話になっている写真屋さんと、「今後は銀塩写真はなくなってしまうのでしょうか?」と話したことがあるのですが、(そのときの結論はNo!! でしたが、) こんなに早くみじかな銘柄がなくなるとは思いもよりませんでした。
今後は、フィルムカメラを使ってフィルムの消費を少しでも増やす努力をしなければいけませんね。
このフィルムの焼付け写真は、ここ
Photoshop Elemenの解説書を手に入れたことは前に書きましたが、この3連休でちょっと使ってみました。
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飯田線を行く、ED62の引く模型のような貨物列車です。ご覧のように原画では、大きな筋が写りこんでいます。髪の毛か何かが、レンズ交換時にカメラの中に入り込んだものと思われます。 帰ってから現像に出した写真を見て絶句(^^ゞしたものです。 |
撮影から20年の時を経て、デジタル時代になり、パソコンソフトで素人でも簡単にある程度までの修正ができるようになりました。 サービス版プリント程度の画像であれば、ごみもほとんど目立ちません。 |
「思い出の鉄道」を売りにするサイトで「飯田線」の写真を掲載できなかったのは、いくら題名が「ピンぼけ」でもあまりにお粗末で、躊躇(笑)していたのです。 これで何とかお見せできる程度に仕上がりましたので、正月休みを利用して、順次公開の予定です。(12/23に第一弾公開) もし、よろしければ「右のバナー」からどうぞ。→→→→ |
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