2016.11.02

be京都フォトクラブ写真展を見てきました。

10月29日は、京都非公開文化財の特別公開で市内を歩きました。

ハリストス正教会を出たあと、もう少し歩き足らないので(^^; 「どこ行こうかなぁ~」と考えて、be京都のギャラリーに回ってみることにしました。
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御所を抜けて、白雲神社で、ツワブキやホトトギスの花を写しながら、向かいます。
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ちょうど、be京都フォトクラブの写真展が開催中でした。

皆さん上手いんですね(^^♪ しかも、写真の撮り方が管理人の好みにピッタリ。 

まあ、管理人も含めてbe京都さんの運営方針が気に入ってサークル活動されたり、見に来たりしてる方がほとんどでしょうから、当たり前ですけど
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前にオーナーさんに「写真やってます」と言ったことがあるので(^^)、会員の方から「ぜひ入会してください」と誘われました。

やっぱり我流では、ある程度以上は上達しないし、先生について基礎から教えてもらうのがええんかなぁー? と、考えてます(^^)
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2013.06.23

KaO展 2013 in 同時代ギャラリー

Kao_ten2013
三条商店街にある同時代ギャラリーで開催された写真展「KaO展2013」を見てきました。

この写真展は、京都およびその近郊で、普段は雑誌や広告などの商業写真や出張撮影などで活躍されているプロの写真家30名が、個人の自由な解釈で撮り下ろした写真を展示する合同写真展です。

今年のテーマは、「good time , good place」 だそうで、数十点の作品が展示してありました。

さすがにプロの作品は、ちがいます。テーマもジャンルもぱらばらですが、どれも構図、露出、シャッターチャンスの三拍子そろってます。

それに、添えられた作品の解説がまた良いのです。

たいへん参考になりました<m(__)m>

↓展示作品ではありませんが、出品者の作例アルバムがみられます。
kao展 http://kao.foto-n.com/
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(次回は、花とえーでんのシリーズです)
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2008.05.10

RAW編集ソフトに挑戦

よく行く掲示板で「せっかくデジカメを買ったのなら、RAWモードで撮影して、自分で現像・焼付をしないとダメだ。」と、いう話題で盛り上がっています。今日は、一日雨模様で外出できないので、RAW編集ソフトに挑戦してみました。

Film まずは、デジカメに付いている編集ソフト、次にフォトショップエレメントの最新版、さらに市販品からフリーソフトまでいくつか体験版をダウンロードして試してみました。

感想は、
(1) 各ソフトとも非常に機能が充実していて、マニュアルなしでは使いこなせない。
(2) やはり、撮影データの容量が大きくなる(一枚平均で15MB程度)。
(3) 画像フソトもかなりのメモリーとCPUとディスクを食うので、非力なPCではまともに動かない。
(4) 設定がオートならば、最初からJPEGで撮影してもあまり変わらない。
(5) 試行錯誤の末の結果はもちろんすばらしくて、使いこなせれば、非常に良い写真が作れることは間違いない。

(6) やはりダメな写真は、いくら頑張って補正してもやはりダメ(^^ゞ

(6) は、冗談としても、(3)の条件がかなり厳しい我が家のデジタル環境では、導入は時期尚早との結論です。
もうしばらくは、写真の腕を上げることに専念したいと思います。
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2008.03.16

望遠ズームレンズを購入

デジタル一眼カメラにもやっと慣れてきたので、思い切って望遠ズームレンズを購入しました。
シグマの「70-300mm F4-5.6 DG MACRO」という製品です。
定価は ¥46,500 もするのですが、昨今のペンタックス製品の人気急落のおかげで、通販で ¥12,800 で購入できました。

叡電や嵐電といった、田舎電車やちんちん電車、カーブをゆっくり走る京阪電車をメインに撮影するぶんには、広角ぎみのレンズのほうが、風景画的な写真が作れて良かったのですが、JRや阪急といった高速・長編成の列車を写したり、ましてや新幹線をまともに写そうとすると、望遠系のレンズが欲しくなります。

それに、山崎や芦屋、須磨といった、超有名撮影地では、カッコウも要りますしね(^^ゞ
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300mm01 300mm02

先週に手に入れて、3月改正当日にぶっつけ本番で(^^ゞ お披露目の予定だったのですが、諸般の事情で出動できず、今朝方、散歩がてら試運転してきました。
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まずは、定点撮影の修学院車庫前から
ファインダーを覗いて、300mmという、遠くて狭い画角に、まずびっくりです。次に写したモニターを見て、その画像に二度びっくり、他人様の作品を見ているようです(^^)
右の写真は、修学院駅のホームから隣の一乗寺駅を発車する電車を捕らえています。さらにその次の茶山-元田中間にあるマンション(直線で2キロは離れています)の影が写っているのも信じられません。
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近くの公園で、野鳥も写してみました。いままでは近づきすぎですぐに逃げられましたが(笑)、このレンズなら写させてくれるようです。
バードウオッチの勝手も鳥の名前もわかりませんが、なんだか楽しくなります。
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いつもの散歩コースで、意味もなくお寺を写してきました。狭い画角で、被写体を捕らえるのに慣れていないので、ぜんぜん絵になりません(^^ゞ
その中で、ちょっとマシなのを2枚。
お地蔵さま、下手に写してすみません<m(__)m> (曼殊院付近と修学院離宮付近)
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最後は、宝ヶ池駅でのきららのすれ違いシーン。いままでの100mm程度の中望遠では全然届かず、コンパクトカメラのデジタルズームでは画像が粗くなってやはりダメ。やっと捕らえることができました。
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もうすこし練習して、春休みは再度名古屋方面へ、いよいよこちらもさよならの時が近づいたパノラマカーを撮影に行く予定です。
どんな絵が撮れるかいまから楽しみです。
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2007.12.04

三脚を買い替えました

この前、名古屋に行った時にそれまで使っていた三脚を壊してしまい買い直しました。
買ったのは前のと同じ、小型三脚の定番商品のスリック500Gです。軽いですが、100mm程度の望遠レンズをつけた一眼レフでも支えられるので重宝しています。
前のは、500GIIIだったのですが、最新機種はVII になっています。商品もそれなりに改良されて、足を固定する部分や雲台が新しくなっています。雲台には水準器も付いています。水平を調べるのに重宝しそうです。

通常の撮影はほとんど手持ちですが、三脚があると画面を固定できるので、シャッターチャンスを待つ間に、構図が微妙に変わって、仕上がりを見て「しまった(^^ゞ」と思うことも少なくなるかも。
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Slik500g01 Slik500g02
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2007.05.27

デジイチの試運転

マンガミュージアムの行き帰りに、デジタル一眼の試運転をしてきました。
久しぶりに1キロ近くある重いカメラをぶら下げて街中を歩くのは、しんどかったです(笑)

画像をクリックするとすこし大きくなります。
Test01
鴨川の床の前を行く、外国人観光客のグループ。(川端二条付近)
Test02
偶然、こどもの近くに寄ってきた野鳥。速いシャッターとズームレンズの威力です。連写モードで飛び去るまで数枚も写せました←感動(^^ゞ
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急流をものともせずにたたずむシラサギ。80mm相当で撮影。
Test04
川中の飛び石。これも望遠のちからで、向う岸が近いです。
Test05
お約束の「京町屋」 ビルの谷間に、こんな白壁のスポットがあるとは。
(河原町夷川東入る付近)
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広角レンズを使うと、家一軒分が簡単にファインダーに収まります。
ちなみに、この建物は自然食品のお店です。
画像を良く見て気が付いたのですが、バス通りの向うのビルの意匠もしゃれてますね。
Test07
プリンセスラインの和風展望バスTest08
障子の入ったバスなんてはじめて見ました(笑)。
路線バスなので誰でも乗れるのですが、一般に某女子大のスクールバスとみなされているので、おじさんひとりで乗る勇気がありません(^^ゞ
カメラを向けるのも気が引けて、後追いで失礼しています(^^♪
(四条河原町にて)
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2007.05.22

一眼レフデジカメを購入しました。

ユーズドですが、一眼レフのデジカメのボディを購入しました。
ペンタックス istDL2 です。

デジタルカメラを持つようになってから、一眼レフはほとんど使用停止状態だったのですが、慣れてくるとなにか物足りません。
やはり望遠や広角のレンズを使ったり、自分で絞りやシャッター速度も調整しようとすると一眼レフが欲しくなります。かといって、いまさらフィルムカメラにも戻れません。
それで、手持ちのレンズやアクセサリーの使える、ペンタックスの製品を調べていたのですが、HOYAとの統合のゴタゴタもあって、延び延びにしていました。(万一、ペンタックスのカメラ事業が中止ともなれば、アクターサービスで困るので(^^ゞ )

TOB騒ぎも落ち着いたので、再びボディを探していたところ、ネットのオークションで手ごろな中古品を見つけて買い取りました。

さすがに、機能がいっぱいあってちょっといじっただけでは良くわかりません(^^ゞ
週末にマニュアル片手にカメラ散歩にでてから、使用報告します。

Istdl2_01_1
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2006.01.22

さくらカラーフィルムが無くなる!

コニカミノルタホールディングスが、「カメラ事業、フォト事業の終了」について発表しました。簡単にいえば、コニカのフィルムやミノルタのカメラが、無くなっちゃうということです。

個人的には、フィルムは富士やコダック、カメラはキャノンやペンタックスを愛用していたので、コニカ・ミノルタの製品はあまり使って来ませんでした。でも、無くなるとなるとさみしいものです。

『光あざやか サクラカラー』といったCMのフレーズや
『四枚増えて、値段は同じ! どっちが得か?こっちがポロッと落ちる。』といった、
鈞ちゃん(タレントの萩本欽一さん)のCMのセリフが思い出されます。
だいぶ古いですね(笑)

少し前に、お世話になっている写真屋さんと、「今後は銀塩写真はなくなってしまうのでしょうか?」と話したことがあるのですが、(そのときの結論はNo!! でしたが、) こんなに早くみじかな銘柄がなくなるとは思いもよりませんでした。

今後は、フィルムカメラを使ってフィルムの消費を少しでも増やす努力をしなければいけませんね。

20060122

このフィルムの焼付け写真は、ここ

2005.12.24

Photoshop Elemeで写真を修整

Photoshop Elemenの解説書を手に入れたことは前に書きましたが、この3連休でちょっと使ってみました。

before 修正前 after 修正後
飯田線を行く、ED62の引く模型のような貨物列車です。ご覧のように原画では、大きな筋が写りこんでいます。髪の毛か何かが、レンズ交換時にカメラの中に入り込んだものと思われます。
帰ってから現像に出した写真を見て絶句(^^ゞしたものです。
撮影から20年の時を経て、デジタル時代になり、パソコンソフトで素人でも簡単にある程度までの修正ができるようになりました。
サービス版プリント程度の画像であれば、ごみもほとんど目立ちません。
「思い出の鉄道」を売りにするサイトで「飯田線」の写真を掲載できなかったのは、いくら題名が「ピンぼけ」でもあまりにお粗末で、躊躇(笑)していたのです。
これで何とかお見せできる程度に仕上がりましたので、正月休みを利用して、順次公開の予定です。(12/23に第一弾公開)
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